この記事は8月8日にXに連続投稿したツリーを8月17日にブログに纏めて更新したものです。
両院議員総会無事終了;「石破おろし」事実上鎮圧される
森山幹事長記者会見
出席者;253名(前回236名で17人増、衆参合計297名、執行部以外で30名前後の欠席者がいる模様)
発言者;35名(前回64名で29名減)
発言率;約13%、発言したのは10人に1人強)
※https://www.youtube.com/watch?v=fACP5nnrAZI

「総裁選前倒し」を要求した議員は例によっていつもの常連達
青山繁晴、小林鷹之らと株主総会の総会屋の様に騒いだ山田宏参院議員(旧安倍派で裏金560万円)
左から政倫審での弁明。八つの政党(新自由クラブ→自民党→新党日本→新進党→日本創新党→日本維新の会→次世代の党→自民党)を
「根無し草」の様に渡り歩きながら2016年、青山繁晴と共に安倍晋三に拾われて参院選へ。
「石破おろし反政府ゲリラ」に共通する①旧安倍派②裏金議員③高市支持の「三種の神器」を持っている(笑)

統一教会との関係を伺わせる情報もSNSに散見される
フィギュアスケートの「ゆずオタ」には羽生結弦選手の誹謗中傷を繰り広げたインフルエンサーの「アネザイチカ(手相見姐さん)」が
山田の2016年参院選の当選を支えたことは結構、有名なニッチな議員。

鈴木宗男議員による総会の発言者の実態

青山繁晴、山田宏、西田昌司、コバホークらノイジーマイノリティー(声の大きい少数者)。
日テレでは石破総理退陣と総裁選の前倒しを求める声が相次いだそうだが発言しなかった90%の出席議員は「石破続投」だろう。
例の「ひめゆりの塔発言」で落選寸前まで行った京都の西田昌司が「総裁選管理委員会に議論の場が移った」の発言を聞いて吹いた。
森山幹事長の見解
両院議員総会では議決はしていない

「総裁選前倒し」を求める意見は有ったが「両院議員総会では議決はしていない」←ここがポイント
(少数意見だが)貴重な意見なので有村治子総会会長より総裁選管理委員会に「伝達」する様に指示した。
総裁選管理委員会は議論する場ではないし総会で議決していないものを審理する事は「手続き上」有り得ないと思う。