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アメリカで嫌われる韓国系移民②
1992年「ロス暴動」勃発
韓国人による度を超した黒人蔑視、差別に対する不満などが重なり、重層的な怒りがサウスセントラル地区の黒人社会に渦巻いていた。
そこにロドニー・キング事件のLA市警警官に対して無罪評決、
ラターシャ・ハーリンズ射殺事件における韓国人店主への異例の軽罪判決が引き金となり、
黒人社会の怒りが一気に噴出して起きた事件であるといえる。
「サウスセントラル地区の人口比率の変動と人種間の緊張」
事件の重要な要件として、暴動がはじまったサウスセントラル地区の人口比率の変化が挙げられる。
サウスセントラルはかつて黒人地区であったが、ヒスパニック系が居住者として取って代わるようになり、一方では韓国系アメリカ人がそれまで黒人の所有していた酒屋や雑貨店などを買い取って商売をはじめていた。
国勢調査によれば、歴史的に黒人居住地区であった場所におけるヒスパニック系住民の増加率は119%に達していたという。
こういった地区では商店などの経済競争が人種間の憎悪を高めていった。それまで黒人が一手に引き受けていた単純労働は、半分の賃金で働くラテン系移民へと移っていった。また、韓国人(コリアンアメリカン)による極端とも言える黒人蔑視などもあり、韓国人商店と客である黒人住人との関係のみならず、黒人社会と韓国人社会全体が明確に断絶していた。
黒人住民たちは韓国人商店の客扱いが酷く商品が値上がりしているとの不満を持っていた。
主たる襲撃目標となったのが韓国人商店である。襲撃による被害額の半分弱が韓国人商店のものであるともされる。
韓国人商店主らが防衛のために拳銃を水平発射しているシーンも幾度となくテレビにおいて放映された。
ちなみに彼ら韓国人店主らの多くはベトナム戦争の帰還兵だった。ベトナム戦争に参加した韓国人帰還兵に米国政府が移住許可を与えたため、70年代に韓国系移民が4倍も増えた。
以上
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★ベトナム戦争で、残虐行為をほしいままにした元韓国兵の、黒人市民に向けた実戦さながらの射撃を御覧ください。
日系人店主の商店だけは狙われなかった驚きの事実
このロス暴動以降も、人種差別による黒人の暴動は、何度か起きましたが、韓国系商店が軒並み、略奪、放火された後、まるで、陸の孤島の様に残った無事な店舗が有りました。そのほとんどが、日系人の経営する商店です。
そのオーナーが、暴動鎮圧後、インタビューに答えると
「何故、うちの店が狙われなかったって?黒人たちは俺が日本人だと普段からよく知っているからさ」
という話をよく聞きます。
日系人店主は、全米どこでも、貧しい客には、商品を値引きしたりしているから、普段から他の人種に敵を作っていなかったのです。
全米で期待を裏切らずに嫌われる、韓国人達
★白人の「ガタイ」のいいオネーチャンが、韓国系の老婆を、突き飛ばし雄叫びを上げる。
このお婆ちゃん、小泉純一郎に似てますね(笑)
しかし、凄いです。日本でこんなことをやったら、シバキ隊が黙っていないでしょう。