官民ファンド、6割累積赤字 さらに3千億円膨らむ恐れ、検査院指摘 5/16(金) (朝日新聞)

アベノミクス「成長戦略の目玉」大失敗確定
官民ファンドを立案し利権を貪ったのは竹中平蔵と高橋洋一
2013年第二次安倍政権スタート時に安倍と竹中平蔵、高橋洋一らが始めた官民ファンドが深刻且つ巨額の累積赤字を抱えていた。
政府の成長戦略の実現に向け、国と民間が共同で設立した官民ファンドについて、会計検査院は16日、財務状況などを調べた結果を公表した。
政府が検証対象とする全23ファンドの6割にあたる14が累積赤字で、特に業績の悪い4ファンドの累積赤字額は計1637億円だった。
各ファンドが支援を続ける事業を調べ、低迷が続けば計3073億円の損失が生じる恐れがあることも判明。アベノミクスで成長戦略の目玉だった官民ファンドの行き詰まりが鮮明になった。
官民ファンドは、国と民間が資金を出し合い、政府の成長戦略に沿った民間事業に投資して収益を上げるのが目的。日本では起業や新規ビジネスへの投資が不足していると指摘され、民間の投資を呼び込む狙いもあった。
大半は第2次安倍政権下の2013年以降に設立された。23ファンドに対する23年度末までの国の出資や貸し付けなどは総額2兆2592億円に達する。
検査院は今回、原則として23年度末時点で、23ファンドの財務状況などを調べた。累積赤字が確認された14ファンドのうち7ファンドは国立大学の運営だった。
赤字額が最大だったのは国土交通省所管の「海外交通・都市開発事業支援機構」(JOIN)で954億円。経済産業省の「海外需要開拓支援機構」(クールジャパン機構)の397億円、
農林水産省の「農林漁業成長産業化支援機構」(A―FIVE)の162億円、総務省の「海外通信・放送・郵便事業支援機構」(JICT)の123億円が続いた。
有識者による一部ファンドの検証では、投資リスクの見通しの甘さや成長性の過大評価が指摘されている。(転載ここまで)
国民の血税2兆3千億をドブに捨てた官民ファンドとは?

竹中平蔵&高橋洋一らのお題目の「既得権益層の打破」「岩盤規制の撤廃」「官から民へ」とは「官から政商へ」「自分が儲かる規制に変える」「自分が既得権益層になる」が真相だった。
国税庁は竹中平蔵と高橋洋一にマルサのガサ入れをやるべき。
アベノミクスをやらなければ消費税減税の財源は十分にあった
安倍晋三死後3年経過してもアベノミクスのせいで日本経済と国民の生活は地獄に陥っている

庶民を苦しめるインフレの原因はアベノミクスの「異次元の金融緩和」と言う異常な量的緩和(日銀券の印刷し過ぎ)が過剰流動性(マネーの市場でのダブつき)を招いた事にある。
2兆3千億あれば消費税率を3%までに下げる事が可能だった。
こいつらは住民税も払っていない(怒)

そもそも世界標準(欧米の西側先進国の大学)で認められていない「論文博士(博士課程を出ていない素人経済学者)」が頭のユルイ総理を煽て「デタラメ経済政策」をやりまくったから日本経済を再起不能なまでに痛めつけたのだ。
竹中平蔵と高橋洋一は所得税と住民税納税証明書をSNSで公開せよ(怒)
大失敗の万博につぎ込まれたクールジャパンの大赤字397億円

クールジャパン予算は吉本興業と大阪維新につぎ込まれ大失敗となった「大阪万博」のドブに消えた。
https://mainichi.jp/articles/20250516/k00/00m/040/362000c
毎日新聞まで報道しているこれは大問題になるで~

特にINCJは旧・産業革新機構で「竹中利権」の巣窟だからな。
やっぱり竹中平蔵😱期待を裏切らない竹中平蔵🤣

「新しい既得権益者になる為の政府委員」「血税横領」「利益相反」「公金チューチュー」には絶対に顔を出すある意味「期待を裏切らない竹中平蔵」
パソナー吉本興業ー大阪維新ー万博ルートにも竹中平蔵が出現した。おい竹中平蔵!この野郎、所得税払え住民税払え(怒)