美智子皇后|疑惑の内廷費3億2400万円を追う
内廷費について②
2015年12月18日
続きです。
【内廷費】に戻ります。
再び、宮内庁の担当者に聞きました。
「国賓、直近はフィリピンのアキノ大統領を招いての宮中晩さん会の経費は【内廷費】から出ていますか?」
担当者「いえ、【宮廷費】として、55億円別に組んであります。」
「【内廷費】から出ているのではないんですね?」
「はい、そうです」
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本論はこれからです。
私「【内廷費】の予算は、消費実績を見ると毎年一円も余さず、使い切っているようですが?」
宮「あれは、実績じゃないんですよ。実績は宮内庁も誰にもわからないんです。」
私「じゃあ、あの実績の数値は何ですか?」
宮「財務省が、予算額をそのまま、実績欄にイコールでおいているだけです。」
私「どうして、そんなことが可能なんですか?」
【宮内庁の正式見解】
「【内廷費】は、確かに国民の血税から来てますが、【公金ではない】ですよ。」
公金ではないということは、どういうことかな?
「公金」の反対語って【私金】?そんな日本語あったっけ(笑)
宮「【内廷費】は3億2400万円、お金が出たら、【内廷皇族】に渡すだけで、誰が、何の目的で使用したか、宮内庁も誰もわからないんですよ」
私「どうやって、渡すんですか?銀行振り込みですか?現金支給の「タンス預金」ですか?」
宮「「タンス預金」じゃあないでしょうが。わかりません」
宮内庁のいつものパターンがでました。
①珍しく正直に答える
②嘘をつく
③逃げる
★昭和天皇が亡くなってから、一億近い【内廷費】が増えています。もし、昭和天皇が現在まで生きていたら、100歳超えますが、「2億5700万円のままでよい」といって、国民に無駄な負担を課さなかったでしょう。
有名な話ですが、戦後の混乱期、共産党の連中は、
「天皇はさぞかし、うまいものを食っているだろう」
と言って、皇居に乱入しました。しかし、アカの連中が驚いたのは、質素な鍋におでんがぐつぐつ煮ているだけでした。
対照的な出来事が≪雅子フレンチ大暴れ事件≫
最近の事件らしいですが、雅子が「フレンチを食べに行きたい」と言いました。
しかし、東宮の医師(大野医師ではありません)は、徳仁君の健康状態を見てドクターストップをかけました。徳仁君よほど体調が悪いんですね~
徳仁君と一緒じゃないと、只でフレンチが食べられない、雅子は切れて大暴れしたらしいです。あの女はヘビースモーカーで切れると、灰皿を壁にぶつけるので、東宮御殿の部屋の壁はぼこぼこらしいです。
徳仁君も雅子も海外公務は有りません。
①トンガに行きましたが、雅子は、晩餐会を欠席(笑)
これ以上相手国に対する非礼は有りません。宮内庁も相手が小国だから舐めていたんでしょうが、これなら行かせないほうが良かったです。
②NYの国連訪問、最近は、事務総長の潘基文(パンギムン;韓国人)にも舐められていて、向こうは、ノーサンキュー。それで、パンに裏金を積んで、訪問させてもらったそうです。この裏金が【内廷費】からでた可能性が有ります。
★昭和天皇没後、一億近く【内廷費】が増えたのは、
① 美智子の【おねだりと贅沢】
②小和田恒の際限ない【たかり】です。
小和田恒に関しては、7年前の2008年、外務省保有の有価証券等(国有財産)を無断で担保にして、サブプライム証券で投機、リーマンショックで投資資金がパーになりました。担保にしていた目黒のコンクリート御殿(旧江頭豊邸)を売りに出しているが、売れず、一般人の投資家なら、とっくの昔に「首を括っている」ケースです。
戦後の有名な相場師も、仕手戦(してせん)で負けた連中は、借金取りに追われて、ほとんどが首を括って自殺しています。
その張本人も、7年たった今も健在です。
宮内庁に問い合わせたら「まだ生きてらっしゃいますよ」とのことでした。脳梗塞のバイパス手術をしているので、ここ何年か私は姿を見ていませんが。詳しい健康状態について是非知りたいところです(笑)
その「借金王」が、目黒の自宅に超高級車、メルセデス・マイバッハを数台所有しているらしいです。間違いなく、【内廷費】から出ているでしょう。車に興味のない私ですが、検索すると最高仕様は1台8億円になると書いてあります。
まあ、【脳梗塞】は、三度目の再発でアウトらしいですから、一日も早い地獄行きを一日千秋の思いで待っています(笑)同病の石原慎太郎も長くないでしょう。
皆さん、3億2千万円の【内廷費】誰が差配していると思いますか?
賢明な読者の方はもうお分かりですね。今上陛下は誰かの操り人形にすぎません。
★そうです、正田美智子です。現状の【内廷費】3億2400万円は、【正田美智子の巨大な使途不明金】、【使い放題のつかみ取り金】です。
私は、昭和天皇と香淳皇后なら、【使途不明金】で結構だと思います。先帝様は、国益を損ねたり、国民を裏切ったりしませんから。
昭和天皇御在位中の昭和63年は、【バブル経済】真っ最中の超好景気でした。その時の【内廷皇族】は、7人で、今より2人も少なかったんですよ。それでも、今より1億円近く少ない、2億5700万円でした。
ある読者様から、興味深い示唆を貰いました。「正田美智子は、CIAの工作員じゃあないんですか?【皇室を消滅させる】と言う使命を帯びている。その使命を果たせなかったら消されるから必死なんじゃないですか?」私はこれは鋭い指摘だと思います。
元公安調査庁第二部長の、菅沼光弘氏が、著書の中で述べています。
「過去にアメリカCIAの工作員だった大物が、2名判明しています。一人は読売新聞の中興の祖の正力松太郎、
もう一人も、読売のオーナーの務台光雄さん。
それぞれ、個別のコードネームを持っていました」と。
若い読者の方は二人とも、知らない人が多いと思いますが、昭和30年代生まれか、それより上の世代で、巨人ファンだった人は、正力、務台(むたい)と言えば巨人軍のオーナーだった人だから覚えていると思います。
昭和33年の正田美智子入内は、最初に入内ありきの、お妃選びで、元GHQの工作員のクリスチャン達、小泉信三、黒木従達東宮侍従の独走で無理やりきめられた成婚でした。バックには対日戦を主導したOSS(戦略事務局)の指導が有りました。
今、工作員の項を検索すると、面白い名前が出てきました。緒方竹虎元自民党総裁。
この男の息子の嫁が、有名な緒方貞子(国連難民高等弁務官)で、正田美智子とは聖心女子大つながりです。
OSSは大戦後、CIAに衣替えしていますが、狙いは一緒です。美智子ちゃんはCIAの工作員の可能性が強いですね。さしづめ「CIA工作員、正田美智子、コードネーム【エタヒニン】」と言ったところでしょうか?
もう、公安は把握していると思いますよ。公安の幹部が定年退職後、著書で公開するのは、美智子ちゃんの死後でしょうけどね。
まじで、ミッションを完遂できない工作員は、アメリカから殺されますからね。
持ち時間の少なくなった美智子ちゃんは相当焦っているでしょう。戦後日本の皇室の不幸は、男児を成してほしかった三人の妃殿下、秩父宮妃、高松宮妃、常陸宮妃に御子
が無く、男児を産んでほしくなかった【反日皇族】三笠宮崇仁が役立たずの男女、孫を大量に生んだことでした。