書籍化されました
2016年4月29日
2016年米国大統領選 トランプ対ヒラリー
皆さん、お久しぶりです。自分で記事を書くのは、久しぶりになります(笑)
私事で恐縮ですが、4月は親族内で、慶事が重なりバタバタして、更新まで手が回りませんでした。
その間、無償で、寄稿してくれたダヤン氏に心から、感謝の意を表したいと思います。
さて、タイトルに書いた通り、次期アメリカ大統領は、不動産王のトランプで決まりです。
但し、外せない前提条件がいくつかあります。
① 必ず、共和党;トランプVS民主党ヒラリーの一騎打ちになる事。
★私の鑑定が、外れる場合の条件
①ヒラリーが、「パナマ文書」等、今、アメリカでメディアが盛んに報じている政治資金スキャンダルで、「政治生命」を失い、候補から外れるとき。
ただ、その場合も、民主党が、短期でトランプに対抗しうる、候補を立てうるかどうか、はなはだ疑問です。
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現在、アメリカでは凄まじい「トランプ旋風」が吹き荒れています。
有名な「トランプ暴言録」が有ります。
(1) メキシコ国境に万里の長城を築く・・・メキシコのマフィアが夜間国境を越えアメリカ人の家を襲い、殺人、レイプ、強盗を繰り返しているからです。彼の主張に一理あります。
(2) 在外駐留米軍を全部引き上げて、核武装させ、自分の国は自分で守らせる。
彼に、知識不足が有ります。在日米軍の「駐留経費の75%は、日本政府と国民が負担しています」トランプはこの事実を知らないのです。
「日本の核武装」結構な事じゃないですか。私の悲願です。涙が出るほどうれしいです。
以前に、何度も書きましたが、日本は国内に多数の原発が有ります。全国の原発から「使用済み核燃料=核のゴミ」が毎日大量に出ます。
青森県六ケ所村の「核のごみ処理場」は収容の限界に達しています。
現在の使用済み核燃料のトン数は、忘れましたが、その「核のゴミ」をのプルトニウムを「濃縮」すれば、約5千発の「原子爆弾」が簡単に作れるそうです。
この「プルトニウム濃縮技術」の原理は、簡単で、大学の工学部の大学院生でも、やれる技術だそうです。だから馬鹿民族の北朝鮮にだってできるんです。
さて、5千発の「原子爆弾」ができたとしましょう。後は「小型化」して、「核弾頭」にすれば、日本には2013年に、実験に成功した「イプシロン」というミサイルが有ります。
これは、実質、「大陸間弾道弾」ですから、先端に「核弾頭」をつければ、立派な「核弾頭ミサイル」に変身します。
私が、最高権力者だったら、その5千発は、
① 中国の全都市に向けて配備する。
② 朝鮮半島の全都市に照準を合わせて配備する。
③ ロシアの全都市に向けて照準を合わせる。
親日国、台湾に無償で供与し、中国、主要都市に照準を合わせて、配備する。
④ フィリピンにODA(政府開発援助;円借款)で、供与し中国主要都市に照準を合わせて配備する。
⑤ ベトナム・・・フィリピンと同条件
上記で、アジアでの「中国包囲網」は完成です。
★残った核弾頭はどうするか、「親日国」でロシアの脅威に圧迫されている、フィンランド、ポーランド、スゥエーデン、ノルゥエー、ウクライナ、トルコにベトナムと同条件で、売却する。
★これで、ロシアを威嚇して「ロシア包囲網」ができます。「ロシア包囲網」を作り、圧力を加えれば、「北方領土交渉」は、有利に進められます。
若い方は、御存じないと思いますが、1972年に沖縄が、日本に返還される以前は、
沖縄には「中国全土に向けた核ミサイル」が米軍によって配備されていました。
残念なのは、沖縄返還交渉の時、当時の佐藤栄作首相(安倍総理の大叔父)が「核抜き、本土並み」というキャッチフレーズで、対中核弾頭ミサイルも、米軍に撤去してもらったのです。惜しいことをしました。撤去しなければ、現在の「中国の脅威」は無かったでしょう。
しかも当時から中共は、核保有国でしたから、私としては残しておくべきだったと思います。
トランプは「日本はアメリカを守ってくれない」と言いますが、それなら、
★日米安保条約を相互防衛条約に格上げすれば良いだけです。・・・・これも、私の持論でした。
憲法改正後に成りますが、格上げして、自衛隊、そのころは国防軍になっているかもしれませんが、米国内にペンタゴンが要求する土地に基地を作り、「在日米軍」ならぬ、「在米日軍」になればよいだけです。その代り、駐留経費は、イーブンで75%は、アメリカ政府と米国民が負担すればよいことです。
★鑑定の結果もそう出ましたが、私はトランプ支持です。「日本に核保有を認める」なんて、こんな神様みたいな、アメリカ大統領、100年に一度出るかでないかのレアものです。
≪オバマとの比較≫
今度、広島に来てくれるそうです。2期8年間、対日重視か対中重視か揺れた面が有りましたが、賢い人で、最後はきちんと日本を取ってくれました。
ただ、残念なのは「対日観」がやはり、「民主党的対日警戒派」でした。
日米関係がぎくしゃくするときの大統領は民主党の時が多いです。
古くは、ウッドロー・ウィルソン・・・第一次大戦後、国際連盟の創始者。
常任理事国だった日本の「人種差別撤廃法案」が賛成多数で通ったのに、議長権限で廃案にした。
ご存知、フランクリン・デラノ・ルーズベルト・・・策略を用い、日本を開戦に追い込んだ張本人。
母方のデラノ家は、中国のアヘン取引で財を成した一家。元々親中国、反日だった。
今、アメリカでは、ルーズベルトの歴史的見直しが行われている。
「意味もなく日本を対米開戦に追い込んだ狂人」として、終生彼を非難し続けた、フーバー元大統領(共和党)の回顧録も出版させた。
フーバー大統領曰く「日本は元々西側、自由陣営の国だった」フーバーは大日本帝国が、満洲、朝鮮でソ連の南下を阻止していたのを知っていた。
大日本帝国を解体して、アメリカに何のメリットが有ったのか?
ソ連が南下し朝鮮半島の北半分を、共産化した。
中国にも毛沢東による共産党政権ができた。
その上、朝鮮戦争が起き、アメリカは結局、中朝連合軍に勝てず、半島は、
南半分しか確保できず、多くのアメリカの若者が死んだ。
ハリー・トルーマン・・・ルーズベルトの急死で副大統領から昇格。
本質は国際政治に疎い田舎政治家。
日本に原爆を2発落とした張本人。2013年、孫の男子が自責の念から広島を訪れている。
ビル・クリントン・・・ヒラリーの亭主。
州知事時代、訪日しまともに相手にされなかったことから反日になる。私の記憶では、在任中、外交・経済でとにかく日本を苛め抜いた男。
「属国的扱い」の「年次改革要望書」、要望と言うより、命令、を発案し突き付けたのもこの男。
それを、猿が笑ったような顔で、ヘラヘラ受け取ったのが、部落民総理の宮沢喜一。
日本が、いう事を聞かないからと怒って、「半導体の製造技術」を韓国と、台湾に売ったのもこの男。韓国、台湾に追い上げられ、日本ハイテクメーカーの「日の丸半導体」は、斜陽になった。
2期8年もやって、任期中は「一日も早くやめてくれ」と祈っていました。
女房のヒラリーも、亭主と同じ、「親中反日」おまけに、皇居の徘徊老婆、堤美智子と大の仲良し。
気持ち悪。未だに「性奴隷」と言う捏造語を使う。
この女が、大統領になって、日本に得は一つもないでしょう。TPPにも反対だし。
★オバマが最後にやったこと、日本が研究用にイギリスから購入していた「高純度プルトニウム」を核開発されたら困るからと、何と全部没収。
これが、アメリカの民主党歴史観「日本が核武装したら、必ず報復される」と言う自責の念と恐怖です。
上記の理由から、私は「トランプ一押し」です。
≪再度、私の鑑定が外れるときの条件≫
過去記事で、ダヤン氏が、寄稿してくれた「モサド把握情報(ダヤン)池田大作は2012年2月20日に死亡した」をお読みください。
http://blog.goo.ne.jp/duque21/e/5d348404a76dee3d33d5fe91be48734c
この場合は、生年月日があてにならないので、一騎打ちの場合、ヒラリーが勝つ可能性が強いです。
次は、二人の命式鑑定です。