続きです
・皇后様の性格を表すのは日柱十二運の「沐浴(もくよく)」で説明できます。私の師匠は、わかりやすく【行動型】と名付けました。
特徴は
① 人間には「敵」と「味方」しかいない。
② やられたら、必ずしっぺ返しをする。
③ 気に食わない部下は、即刻飛ばしてしまう。
④ 逆境に強い
以上です。
「苛められて、めそめそ」なんて、柔な女ではないんですよ(笑)
私の最愛の亡父がこの性格類型だったので、良くわかります。生前、口げんかなどをしたら、しばらくして必ず言い返してきました。ご近所づきあいでも好き嫌いは非常にはっきりしていました。サラリーマン時代も逆らう部下はあっという間に飛ばしていました。非常に逆境に強い人でした。
東宮ともども世話になった侍従はいつの日か、皇后様にとっては、「敵」になったのでしょう。その侍従の葬式を無視し、浩宮にも行かせませんでした。
「聖書事件」でこっぴどく先帝様に叱責された時は、ひれ伏したと言われていましたが、それも何のこと、写真では、昭和天皇お言葉の最中香洵皇后が低頭するなか、美智子皇后は意地を張って低頭を拒否し続けました。
今や、外にお出ましの時は、自分が颯爽とせんとうを切ってお歩きになり、後からおつきの物の様に今上陛下がついて言っています。
歴代の皇后は、香洵皇后の様に、天皇陛下の三歩後ろを歩き、お言葉中は、低頭が常識でした。
そもそも、沐浴(もくよく)という言葉は、風呂に入る、湯あみするという意味なので、【行動型】の人は、外で、チョンボしたり、いじめられたりしたら、家に帰って、風呂場に行き、素っ裸になって、頭からお湯をかぶり、もう一度やって
やるぞという逆境に強い性格です。何度負けてもくじけずこのパターンを繰り返します。
沐浴=【行動型】の有名人には、元総理の田中角栄と、岸信介(安倍総理の祖父)がいました。田中角栄はロッキード事件で逮捕され、保釈金で釈放された後は、自分の足を引っ張った、政治家には次の衆院選で必ず対抗候補を立てて、落選させてしまいました。
皇后さまもきつく、露骨な性格なので、男に生まれ、政治家になればベストだったと思います。
そういう怖い人ですから、秋篠宮ご一家は千代田(皇居)には、あまり行かないほうが良いでしょう。悠仁親王が毒殺される恐れがあります。どうせ、ご機嫌伺いに行っても、両陛下ともに、次は東宮―愛子ラインで行くという発言があちこちから漏れ伝わってきていますから。お伺いしても無意味です。
悠仁親王がご誕生遊ばせた時の、今上陛下のお言葉が、「健康な男児が生まれてよかった」からですね~(笑)男児じゃなくて【親王】ではないでしょうか。
「美智子は、愛子に継がせたいんだよ」などの発言もありました。
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そもそも、皇后様入内に際して、GHQや媚米クリスチャンの圧力が有ったとしても、最悪の入内でしたね。美智子皇后の入内も、皇室を内部から壊してゆく、GHQ-ユダヤ勢力―共産主義者のフランクフルト学派の深慮遠謀でした。
フランクフルト学派については、過去記事で詳説してあるので後で読んでおいてください。
よりによって聖心女子大で、カトリックの洗礼まで受けた女性。
神道の大本山に嫁ぐのに、キリスト教の洗礼まで受けた女。入内するためにはカトリックを棄教すべきでしたね。おまけに皇居に「聖書」を持ち込む常識の無さ。
挙句に、義弟の義宮(現、常陸宮)まで、キリスト教を勧誘して、昭和天皇の逆鱗に触れる。
カトリックの女子がいれば聞きたいですが、洗礼まで受けていれば、棄教は困難なのでしょうか?
普通の日本人ならば、信仰の対象がマリア様でも、日本人として皇室と神道に敬愛はもてるはずです。
おまけに、入内交渉の時放った、実母正田富美子の言葉「子供のころから、天皇家が偉いという教育はしてません」度肝を抜かれましたが、良く考えてみると、この問題発言は部落解放同盟の主張と同じです。
部落解放同盟は、【天皇制を否定】していますから。
雅子碑入内事件の時に勝るとも劣らない【無理な入内】だったんですね。ただ敢えて良い点は3人子供を産んで、一人を除けば、二人は非常に優秀だという事です。
本日、お誕生日だそうで、左翼公共放送のNHKの質問について回答らしきものをやっていました。それを論難したいと思います。
(皇后様)今年は自然災害が多かった。
(伏見)それは皇后さまが祭祀を極度に簡略化して、サボタージュされてきたからではありませんか?平成になって、巨大災害ばかりです。昭和時代は平和でした。魂を込めて誠心誠意祭祀をされましたか?
鬼怒川の決壊には、被災地の御慰問にいかれましたか?
(皇后様)今年は戦後70周年に当たり、孫の愛子と戦争について話しました。
(伏見)2番目の回答に早速愛子様ですか(笑)余程、「愛子女帝計画」にご執心なのですね。将来の天皇になることが約束されている悠仁親王に関しては、4番目の回答でほんの付け足しに出てくる程度。皇位継承順位についての挑戦ですか?
私からの要望を謹んで言上します。
① もう、お遊びの公務は止めて、皇后としての祭祀を紀子妃殿下に間違いなく全て、お引継ぎを完了してください。皇后さまが、皇室の祭祀を絶やすために、引き継ぎもせずあの世に持っていく所存であることは既にわかっています。
② バチカンを意識した、品の無い皿型帽子は即刻お止め下さい。もしやめる意思が無いのなら、今後海外でのご公務はもう結構です。東宮同様(知性の問題)世界の王室貴族から笑いものになっています。皇居をバチカンのアジア支店にしな
③ いでください。世界の常識では日本皇帝(天皇)はローマ教皇を超えた、世界最高の権威です。海外で身分もわからない一司祭に深々と礼をすることは金輪際お止め下さい。
④ 完全に昼夜逆転し、徹夜して朝の8時に就寝する皇太子妃にどのような公務をさせるかのお考えを国民に明確に説明してください。
それでは、皇后様の向こう7年の運気を見ていきましょう。
2015年 81歳 乙未 劫財の年
・・・一年を通して疲れ切る年でした。8月9日の宮内庁病院で心筋虚血の検査を受けたのも関係しているでしょう。
2016年 82歳 丙申 食神の年
一年を通してのんびり過ごせるでしょう。
2017年 83歳 丁酉 傷官の年
けじめをつけられる厳しい年です。天干の丁と命式の未で丁未になり羊刃を呼び込みます。不慮の事故にも注意です。
2018年 84歳 戊戌 偏財
空亡の2年間が始まりました。持病の心臓病の悪化にご注意です。
2019年 85歳 己亥 正財
空亡の2年目です。
大運を見ると、
84歳~94歳は、乙丑―劫財 -冠帯で、劫財の10年間ですから、かなりしんどい10年間です。
皇后さまは再来年、2017年に大きな変化にさらされるでしょう。
そして、この年が【皇室問題】が政治問題として本格的に動き出すときです。
ですから、秋篠宮殿下擁立派の保守日本人は、諦めずに、鑑定に、廃太子、廃妃のメールを辛抱強く一人でも多く、根気よく送り続けたほうが良いでしょう。
以上