2016年11月23日
【皇室再検証】三笠宮家一族の人々
皆さんお元気ですか?以前に告知したように久々に【平成の皇室問題】について語ってみようと思います。
今年、最後の「皇室問題」の記事を書いたのは、3月初旬、昨年秋から始めて、主に「美智子斬り」で随分と多くの記事を書きました。「とにかくこの「情報」だけは書いておこう」と言う自分なりの使命感で、自分に科したノルマは消化したという気持ちが有ったので、一旦区切りを付けました。
しかし、「美智子」の悪巧みは、尽きないもので、この夏の「生前退位発言」が有った時に、ある読者様から「あなたもこの問題について、何か発言すべきではありませんか」と言う書き込みを頂き応急的に記事を書きましたが、正直、あまり練られたものではなく、不満が残りました。
★今回は、今上様、「美智子」、佐伯徳仁氏、「雅子」愛子さんに関する記事は後回しにして、搦め手(からめて)から、末端宮家の三笠宮家、「赤い長老」の血を引く、人々を、斬ってみようと思います。
末端宮家とは言え、「長老」は、親王3人(全員病没)内親王2人を儲けられ、故桂宮様以外は、多くの孫を作って人数から言えば「皇族内の最大勢力」を誇っています。
但し、皇位継承権のあった息子3人は、早逝し、「長老」ご自身も先日、100歳の大往生を遂げられて三笠宮一族には皇位継承権者はいなくなりました。
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従って、秩父宮家や、高松宮家の様に、当主の百合子妃殿下が亡くなり、信子妃殿下が後を継がれれば信子妃の寿命で、いずれは廃宮となると思います。
しかし、それを阻止すべく、2015年に「実母(信子妃)追放クーデター」で自爆した彬子女王の様なお方もいらして「食べていくために」「女性宮家創設運動」に精を出しておいでです。
★実に「キャラ」の立つお方が数多いらっしゃいます。
①故崇仁親王殿下
②故寬仁親王殿下
③故憲仁親王殿下
④千容子さん
⑤彬子女王
逆に、ほとんど逸話が無いか、情報量の乏しい方もいらっしゃいます。
① 百合子妃殿下
② 近衛寧子さん
③ 瑤子女王・・・・この方は、Wikiが画像の提供を求めています。
近衛寧子さんに関しては、「常磐会」の会長もされているので、高円も含めた、多くの女王の降嫁に際しては、お相手選びに重要な役割を演じそうなのに、エピソードの少ないお方です。
逆に言えば、それだけ「まともで常識的なおかた」なのかもしれませんが。
従って、情報量が極端に少ない方については、斬らないかもしれません。
それでは、明日以降、先月亡くなられた「赤い長老様」から、始めたいと思います。
続きます。