※2016年03月より半年にわたって繰り広げられた、伏見顕正と余命三年時事日記との抗争の実録です。
ブログ【伏見顕正】2016年04月04日
【氷の鳳】花菱氏致命的大チョンボ、
花菱さん、知性があると思ったのですが、無知蒙昧な輩だということが判明しました。
http://yomei-hanabishi.seesaa.net/article/435997869.html
このアンケートの「回答数」の式を見てください。
詳細については、英文で申し訳ありませんが、
http://help.surveymonkey.com/articles/en_US/kb/How-many-respondents-do-I-need
こちらに書かれています。読みたい人だけどうぞ。
「回答数」で「p(1-p)」という形が出てきます。
p(1-p)の「p」は、二択の質問に対し、ある回答をする確率です。
たとえば、「犬と猫、どちらが好きか。」「和田政宗を支持するかしないか。」
2つの選択肢のうち、片方をとる確率がp、もう一つをとる確率が1-p、
このような問題を考慮します。
よって、3以上の多岐にわたる設問や、自由回答の設問には適用不可能です。
この時点で、以下の花菱の記述は全く意味を持ちません。
全くもって意味不明です。
「メロンシロップは9cmの数である」
この記述と同じくらい、支離滅裂です。
「結果、アンケート『覚醒の軌跡』に必要な回答数は545件。
アンケート『余命三年時事日記』についてに必要な回答数は592件。
もし、信頼水準を95%から99%に向上させるなら、
アンケート『覚醒の軌跡』に必要な回答数は545件(変化なし)。
アンケート『余命三年時事日記』についてに必要な回答数は655件。」
科学的に意味をもたない記述で人をだまそうとする時点で、
花菱は信用できません。騙す意思はなくても、無知をさらけ出している時点で、
花菱の他の全ての記述は信用できなくなります。
「余命どん、もうここらでよか。」
花菱さん、こう言ってもう終わりにしましょうよ。
例の花菱のチョンボ、魚拓をとっておきました。
http://archive.is/0Ymrc
これで削除逃亡は許されません。
この手のインチキアンケートでIPと思想採取。
やはり花菱は危険です。