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四柱推命占い鑑定➃|李克強(前)|「中国のGDP統計はデタラメだ」と言った中国首相

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李克強(リコッキョウ)を斬る 「中国のGDP統計はデタラメだ」と言った中国首相

※この記事は2016年08月に、goo『時を斬るブログ』に掲載したものです。

今日は、李克強です。国務院副総理ですから、対外的には「首相」と呼ばれ、習近平に次ぐ中国No2です。

しかし、あまり、「キャラの立つ」人ではなく、権力闘争にも参加しているという話も聞きませんし、「中国権力者集団」の中では、

どこか「浮いた存在」です(笑)

李克強は、国家主席の座を習近平と最後まで争った人です。

 

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≪次期国家主席は誰が決めるのか≫

★現職の国家主席と「長老達」が、権力闘争して勝った方が決めます。「長老達」とは、国家主席経験者とその取り巻きです。

現在は「江沢民一派」で、その前はかの有名な鄧小平とその取り巻きでした。

当時、現職の胡錦濤は同じ団派の李克強を強く推したのですが、最終的には負けて、江の推す習近平に決まりました。

過去の例を見ると「長老達」が勝つケースが多いようです。

「長老達」は普段何をしているのでしょうか?

・現職の国家主席が、自分たちの「利権」を奪わないか?
・「腐敗(汚職)」で自分たちを追及しないか?
上記2点を常に監視しているのです。存在する意味自体が疑問です。

 

≪長老達が勝つケースが多いのは何故か≫

★「軍を掌握しているからです。

 

≪軍を掌握しているかは、どうやって判断するか≫

★その「長老」が国家主席時代に、実際に「軍を動かして対外戦争を実行したか」で決まります。

現長老の江沢民は、国家主席時代に「台湾海峡危機」で、海軍を動かして、台湾に向けて、ミサイルをぶっ放し、危うく米中軍事衝突直前まで行きました。

江沢民の前の長老、鄧小平は、負けましたが、ベトナムとの間に「中越戦争」をやりました。

胡錦濤以降の国家主席は未だ、「対外戦争」はやっていません。ただ人民解放軍の幹部は胡錦濤が押さえています。

 

≪李克強は何故国家主席になれなかったのか≫

「長老達も納得する次期国家主席になるための最低条件」

・「血塗られた手を持っているか」・・・国民や自治区の少数民族を大量虐殺した実績が有るか?

・「腐敗(汚職)」しているか?

上記のいずれか最低一つの条件を満たしてないと「長老達」は首を縦に振りません。

 

李克強は

①手は綺麗

②腐敗していない

③部下を決して怒鳴りつけることはせず、公私で他人の悪口を言わず、周囲に常に笑顔を見せている。李克強は敵を作らない。

前科が無く清廉潔白で、おまけに人望が有る。「前科と腐敗だらけの長老達」が絶対に認めないタイプでした。

 

≪李克強その人となり≫

 

安徽省(あんき)出身、親分で、同じ団派の先輩の胡錦濤と同郷です。

高校生の時、県で成績No1となり、名門北京大学(中華圏No1)の法学部に入学。

在学中は、全校学生会責任者(自治会長のようなもの)を務めました。成績優良と人望が有ったからでしょう。

卒業後は、共産主義青年団(団派)に入団し、めきめきと頭角を現して、団派の「首領」胡錦濤の後継者となりました。

 

≪経済の専門家≫

法学部出身ですが、経済の専門家です。かつて、アメリカの財務長官を相手に、大暴露話をしたことが有ります。

「私は、部下から上がってくるGDP統計を信用していない。部下たちは「ノルマ達成」の為に、必ず水増しするからだ。私はGDPの実態の判断の為に、「電気の消費量」を重視している」と。

今、日本を抜いて世界第2位の経済大国の中国ですが、正しい統計処理をすると、GDPは、日本の半分だろうと推測する経済学者も多数います。

 

≪歪な中国の経済成長とリコノミクス(李克強経済学)≫

 

江沢民―胡錦濤時代(1993年~2013年)まで、中国が、目覚ましい経済成長を遂げた原動力は何か?

★一言で言えば「凄まじい輸出攻勢」です。しかし、その「輸出」にはWTO(世界貿易機構)が眉をひそめる協定違反が頻発しました。それは

・ダンピング輸出

・補助金付輸出

為替の意図的な操作で、全て「禁じ手」です。これらで膨大な「対米貿易黒字」を作って成長したのです。

★頭に来たオバマ大統領は、敢えて、「中国排除」を目的とした「TPP構想」をぶち上げました。

共和党の次期大統領候補のトランプも中国を批判しています。

 

【リコノミクスとは】

対米輸出で儲けたと言っても、衣料品や雑貨です。アメリカでは今も中国製派は良く売れているそうですが。

李克強は、いつまでも低付加価値製品の輸出で稼ぐのは止めて、国内の産業を「構造改革」して、「高付加価値製品」で勝負する産業構造に変えなくては、この先立ち行かない。と主張しました。

しかし、李克強にライバル心を燃やす習近平から、採用してもらえず、今では二人は口も利かない関係だそうです。

 

≪2017年クーデター説、まさかの李克強国家主席構想≫

今、有名なチャイナウォッチャーの間では、石平氏を中心に、来年のクーデター説が唱えられていますが、

習近平一派VS団派で、団派が勝利した場合「李克強担ぎ上げ」もありうると言われています。

本当に、その芽は有るのでしょうか?命式鑑定で検証してみようと思います。

次号は鑑定です。

 

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