人気ブログランキングに参加しています。


四柱推命占い鑑定|アメリカ帝国の衰亡9|ケネディ家3男 ロバート・ケネディ

  スポンサードリンク  

≪三男ロバートの暗殺≫

この人が暗殺された時、私は未だ小学校低学年で、昼休みに校庭で遊んでいました。

その時クラスの友だちが「ロバートケネディが暗殺されたぞ」と触れ回っていました。

「ロバートって誰だろう?ケネディ大統領の兄弟かな・・・」と考えていると、そのクラスメートがまた伝令で「犯人は、サーハン・サーハンだ」と叫びました。

変な名前に、誰かが「チャーハン・チャーハンか?」と応じて皆大笑いになりました。

ただその年1968年は嫌な年で、黒人運動家のキング牧師も暗殺されていました。「また、暗殺か~」と暗い気持ちになったものです。

ケネディ家の息子たちは、戦死した長男のジョー・ジュニアを除いて出来の悪い人が多い。

次男のジョンはハーバートに入学できる成績ではないのに父親のコネと金で、裏口入学しました。

三男のロバートは、法律職に強い倫理観を持っていましたが、ハーバートでは成績不振でロースクールには進学できませんでした。

四男のエドワードは、優柔不断のバカでした。

インク切れを起こしているコピー機の印字のように、だんだん品質がわるくなっているのがケネディー兄弟のようです。

 

スポンサードリンク



 

≪潔癖で妥協を許さない検事的性格が多くの敵を作った≫

ケネディの大統領選の時に、大規模な不正選挙で、協力してもらったマフィアの大ボス、サム・ジアンカーナを兄から引き離し、マフィアの取り締まりを強化しました。

マフィアとの関係が深かった父親のジョセフが主席法律顧問の職を降りる様に忠告しましたが、耳をかさず精力的に活動し、結果数多くの敵を作りました。

ジョセフが忠告した理由は、禁酒法時代に築いた自分とマフィアの酒の密売をめぐる親密な関係でした。ジョセフにとってそのことは弱みでもあったからです。

さらに、マフィアは上記のようにケネディの選挙の恩人であり、CIAのカストロ暗殺計画の協力者でもあったからです。

敵を作りすぎたことを自覚していたロバートは、兄が暗殺された時に「やられるのは私かと思っていた」と述べています。

 

それでは、ロバート・ケネディの命式を見てみましょう。

ロバート・ケネディ

 

1925年11月20生まれ~1968年6月6日(42歳没)

・・・・上 中 下  宿命星  蔵干 十二運 吉凶星

年柱  乙 丑 己 正官 劫財 傷官 養   天乙貴人 天徳貴人

月柱  丁 亥 壬 印綬 偏財    絶   孤辰 亡神 駅馬

日柱  戊 申 庚    食神    病   文昌貴人 暗禄 亡神

時柱  庚 戌 戊 食神 比肩 傷官 墓   魁罡(かいごう)

 

【寅卯空亡】

 

四柱推命 総合鑑定

十二運を上から見ていきましょう。

養、絶、病、墓、一発でわかります。身弱です。身弱の人は病気や災厄に対する「耐性」が弱いです。

月令を見てみましょう。

11月生まれの戊(山の土)です。初冬ですから、土が凍ってしまいます。土の旬は晩春から盛夏です。

従って、月令を得ていません。身弱で月令を得ていないのに、何故大統領選に出馬するのでしょうか?

それは「ケネディブランド」と権力志向だと思います。兄が大統領時代に司法長官として、好き放題に権力を行使した快感が忘れられなかったのでしょう。

そもそも、大統領の器ではなかったと思います。月柱の亥と日柱の申が害「がい」を形成します。落下運ありです。この為、天乙貴人が死んでしまいました。

吉星は天徳貴人と暗禄が有りますが、他は凶星です。暗禄が有っても暗殺は防げなかったわけです。

暗殺された42歳の大運は、35歳~45歳 癸未―正財―衰です。癸未の未と年柱の丑が冲「ちゅう」を形成します。不吉です。

また、正財は印綬を潰しますから、正財の大運が、命式の印綬(生命の源)を潰します。生命の危機に晒された10年でした。

 

≪食傷過多の成立≫

2個の食神と、2個の傷官が有ります。食傷過多の成立です。病気や災厄に遭いやすいでしょう。

暗殺された日の行運を見てみましょう。

・68年 戊申庚 比肩 食神・・・劫殺2個

・06月 丁巳丙 印綬 偏印・・・劫殺

・05日 丙午丁 偏印 印綬・・・白虎殺

1968年は劫殺が2個も巡ってきます。ロバートに「殺気」が近づいてきました。

6月も劫殺が巡ってきます。「殺気」です。

5日は白虎殺が巡ってきます。不慮の事故の暗示です。

 

劇場型殺人

ロバートの暗殺も、兄のジョンと同じく暗殺ではなくて「劇場型殺人」です。TVクルーは、狙撃の瞬間と映し、音まで拾っていました。

致命傷を負ってくずおれるロバートを視聴者の晒し者にするかのように。

ロサンゼルス警察の対応も不自然でした。

ロサンゼルス警察がなぜかサーハンが撃った銃弾のめり込んでいるドアを壊し、また2000枚以上の証拠写真等をなぜか早々に焼却廃棄して捜査を切り上げるなど(その後FBIが捜査を受け継いだ)、捜査状況についても不審とされる点が多いのです。

次号へ続きます。

 

人気ブログランキングに参加しています。


 
スポンサードリンク  
※メールアドレスの欄は未記入でもコメントの投稿が可能です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。