《井沢満が自慢する「無価値な賞」(爆)》
古来より「木の芽時(早春)」は人の精神が不安定になるとよく言われてきた。
未だ「節分」も遠く、ちょっと早いが、知能指数マイナス160の井澤満の脳内では、既に「木の芽時」が始まったようである(爆)。
今日の記事を見ると
「プラハ国際テレビグランプリ受賞」と喧伝してある(笑)
奴のWikiを見ると
受賞は1983年、対象作は「道しるべ」とある。
「道しるべ」のWikiが無い所を見ると、日本のドラマ界では、「論評に値しない駄作」という評価であろう。
「プラハ国際テレビグランプリ」なるものは、グーグルで検索してもヒットすらしない。
「画像」で検索すると、一件だけ、井沢満の気持ち悪い写真が出てくるだけだ。
それも、受賞作ではなく、「花嫁の父」という大阪MBS放送の駄作ドラマの番宣で井沢満のプロフィールに出てくるだけだ。
1983年のプラハは当時のチェコスロバキア(現在チェコ)の首都です。
ベルリンの壁が崩れて、東西ドイツが統合したのが、1989年、平成元年です。
同じ年に所謂「東欧」もソ連の支配から逃れて、独立しました。
現在、50代以上の読者は皆、学校で習って知っていると思いますが、当時の東欧諸国は、「ソ連の衛星国」と言われたのです。
「衛星国」とは、形式的な主権らしきものは有るものの、ソ連の軍事力と監視下にあった、「植民地並」の酷い国家形態です。
東欧各国の元首は、それぞれ○○共産党書記長と言う形で、ソビエト共産党書記長に一切逆らえませんでした。
ソ連は、「独自路線」を取ろうとする、東欧諸国には、情け容赦なく、戦車部隊を送って弾圧しました。
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チェコスロバキアにもこういう悲劇が有りました。
《プラハの春》・・・Wikiより
1968年に起こったチェコスロバキアの変革運動。
ソビエト連邦軍主導のワルシャワ条約機構軍による軍事介入のみを取り上げた場合はチェコ事件という。
8月20日夜11時頃、ソ連率いるワルシャワ条約機構軍が国境を突破し侵攻。チェコスロバキア全土を占領下に置いた。
西側自由主義圏の抗議に対して、ソ連のトップ、ブレジネフはこう反論しました。
「制限主権論」
要するに、チェコスロバキアには「主権」は無いんだよ。という当時の現実です。
「主権」の無い、チェコスロバキアに「言論の自由」「表現の自由」は有りません。
ましてや、そのような国に、ドラマなどの「芸術の自由」も無いし、ドラマを公正に評価し、賞を与える資格なんて有りませんよ(笑)
ただ、唯一可能性が有ったのは、チトー率いる「ユーゴスラビア(現在セルビア以下6か国に分裂)」、チャウシェスク率いるルーマニアが、独自路線をとっていました。
ですから、ソ連の衛星国だった旧東欧諸国の賞で、百歩譲って、「眉唾」ながら、認められるとしたら、旧ユーゴの「ベオグラードドラマ賞(仮称、有ったとして)」、ルーマニアの「ブカレストドラマ賞(仮称、有ったとして)」ぐらいでしょう(笑)
【結論】
「プラハ国際テレビグランプリ受賞」は「無価値」な賞、犬に食わせたほうがまし。
★本当に、日本国内で「権威」が認められ、「認知度」の高い賞なら、井沢満を最底辺の脚本家として、奴以外は皆、優秀な脚本家なのだから、この奇妙な賞を受賞する脚本家は多数いるはずです。
しかし、皆さん、現在に至るまで誰一人いないでしょう。
それに、あの時期、共産国家で賞を取る日本人脚本家の、出自と背景は御察しです。
【受賞の舞台裏】
チェコスロバキア側は「イベント効果」を狙って、「賞」を立ち上げた。
「受賞理由」・・・NHKは国営放送だから(爆)
★参加した作品が「道しるべ」一作だけだったから、グランプリを取った、予選無し(爆)
【NHK側の事情】
井沢満と言う、中国朝鮮族の工作員脚本家になんとか「権威」をつける必要が有った。
朝鮮族とは、前にも書いたように、中国朝鮮族自治区に住む人種は朝鮮人、国籍は、中国、忠誠は中国共産党に誓う「エスニックグループ」です。
私がよく閲覧する韓国の保守系親日掲示板のイルベの連中に言わせると、韓国での犯罪率が高いせいか、もうぼろくそです。
- 国籍は中国なのに中国語能力が中途半端
- 朝鮮人種なのに、朝鮮語が中途半端
加えて、井沢満は現在に至ってもなお、中学レベルの日本語の読み書きが苦手だから、NHKも苦労したでしょう(笑)
★それでも、受賞に立ったのは「NHKのロビイング」でしょう。
貧困国のチェコスロバキアの共産党書記長に、日本国民から、巻き上げた「巨額の受信料」を賄賂として送ったに違いありません。
もう、井沢満もここまで来ると「コント」の域に達していますね(爆)
要するに、これも「政治受賞」「工作員の為の謀略受賞」だったのです。
《海外の「賞」は胡散臭いものが多い》
「孔子平和賞」・・・中国の習近平が「ノーベル賞」の向こうを張って設立したものですが、受賞されたロシアのプーチンは無視して授賞式に出席しませんでした。
「ノーベル経済学賞」・・・・ノーベル賞の「私生児」
昨年も、ノーベル賞は日本人の本庶教授が受賞し、嬉しかったです。
さすが、「純粋日本人」だけあって、「紋付き袴」も様になっていてクールでした。
井沢満らの「朝鮮人」が着物を着ると、「着付け」も出鱈目だし、「日本伝統の和服文化」を「劣化」「毀損」します。
着物の着用に「国籍条項」を作るべきです。
帰化朝鮮人、在日朝鮮人はアウト!
どうしても着たい場合は、通常販売価格の百倍で許可するという法律を作るべきです。
話はそれましたが、ノーベル賞の受賞は毎年、メディアで報道されるのに、「ノーベル経済学賞」は何故報道されないのでしょうか・
それは、賞の成り立ちに有ります。
ノーベル経済学賞・・・Wikiより
1968年にスウェーデン国立銀行が設立300周年祝賀の一環として、ノーベル財団に働きかけ、設立された賞である。
「ノーベル経済学賞」は通称[注 1]として広く用いられているが、ノーベル財団は、同賞は「ノーベル賞ではない」[注 2]として後述の正式名称を用いるか、単に「経済学賞」(典: ekonomipris[6]、英: Prize in Economic Sciences[7])と呼ぶ。スウェーデン王立科学アカデミーにより選考され、ノーベル財団によって認定される。授賞式・その他一般はノーベル賞と同じように行われている。
王立科学アカデミーは新しいノーベル賞として設立を承認したものの、アルフレッド・ノーベルの子孫やノーベル文学賞の選考を行うスウェーデン・アカデミーは賛成していない。
以上
結論から言うと、ポール・サムエルソンと言うアメリカの著名な経済学者に、受賞させるために、作った賞と言うのが定説です。
サムエルソンは、詳述は避けますが、著書の「経済学」は各国語に翻訳され、世界的なベストセラーになりました。
1980年代の日本中の大学の経済学部の指定教科書でもあったのです。
受賞者を見ると、経済学の「新分野」の開拓に、功績の有った錚々たる学者が毎年受賞しています。
私が尊敬する安倍総理の「アベノミクス」の骨格の理論を気づいた「天才児」のポール・クルーグマンも受賞しています。
過去に、日本人学者で候補もいました。
LSE(ロンドン・スクールオブエコノミクス;ロンドン経済大学)の森嶋道夫教授。
京大卒、大阪大学名誉教授でした。
彼の世界的な功績は、難解なマルクス経済学を、全て、数式で表現し、明解で「美しい体系」を構築したことです。
彼の功績で、マルクス経済学の遺産を「現代経済学」に生かせる道筋ができたのです。
★マルクス経済学を「過去の化石」だなんて言ってはいけませんよ。
私は、経済学徒(経済学士号を持っているもの)としては、「ケインジアン(ジョン・メイナード・ケインズの現代経済学を支持するもの)」で「マルキスト」ではありません。
しかし、現在の日本を筆頭に、世界中に蔓延した、「国民の経済格差」を解消するには、マルクス経済学的アプローチは現在も極めて有効なんです。
結果的に、森嶋先生は既に亡くなり、受賞できませんでした。
現在、日本出身で、受賞候補の筆頭は、クルーグマンとともに「日本のデフレ脱却」と「アベノミクス」の処方箋を書いた浜田宏一エール大学教授(東大卒)でしょう。
話はそれましたが、ノーベル経済学賞は日本人学者を受賞させない考えなのではないかと私は疑っています。
何故なら、21世紀になって、本来のノーベル賞では、物理、生物、化学、医学で毎年の日本人の受賞ラッシュです。
ノーベル経済学賞も日本人に門戸を開いたら、毎年日本人に受賞されるのが嫌だという、米英、アングロサクソンの「本音」ではないかと思っています。
だとしたら、浜田先生の受賞も期待薄ではないかと危惧しています。
Wikiにもあるように、ノーベル賞を創立した、ノーベル一族は「ノーベル」の名を使うな「経済学賞」を正式名称にせよと主張しています。
私は、過去の受賞者を見る限り「権威」は有ると思いますが、世界の経済学会で、最本命だった森嶋先生に受賞させなかったことで、疑念を消せません。
遠回りになりましたが、読者にわかってもらいたいのは「ノーベル」の名を冠した世界的な賞ですら、その人選に「不明朗」な賞が有ると言うことです。
ましてや、井沢満が受賞した「プラハ国際テレビグランプリ」なんて、中国朝鮮族自治区の延吉市の中学の「皆勤賞」レベルでしょう。
未だ、こんな賞、存在するんでしょうか?
井沢満は1月23日正午までに「プラハ国際テレビグランプリ」の「正統性」、自身が受賞した根拠について、ブログで客観的な証拠と資料を提示して、自己弁護することを要求します。
以上