イザー・ハイノリーズ＆カマーズ・ラスボス？井澤勇治氏ついに登場

昨年、井沢満の弟に、井澤勇治と言う、「一応リアル」な自称弟がいることを知り、驚きました。

※井沢勇治氏の履歴書②｜(89)井沢満・BB覚醒・ふぶきの部屋・カナダのわがまま親父、とは（総括編

ただ、その時は大分県の地方紙の大分合同新聞に電話で聞いただけでした。

私の知人に北九州の小倉で、小なりとは言え土建会社を経営するものがいます。

当時、彼が私のブログを読んで、「来年の正月明けに大分に出張に行く予定が有るから、調べてきてやるよ」と言ってくれましたが、つい先日、井澤勇治が載った２００８年１２月19日の夕刊の記事の写しを送ってくれたので、読者の皆さんにご披露します。

彼は「井沢満の甥か、この爺さんの息子が、博多にいるらしいから、内の若い衆を使って住所を調べてやろうか？」と言ったので

「おいおい、あんまり手荒な真似はやめてくれよな」と笑ったものでした。

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大分合同新聞

大分市
井沢勇治さん（５６）
石原慎太郎知事のそばに仕えて一年半になる。
緊張の初日、執務室に入る知事にドアを開けようとしたら「自分でできる」とぴしゃり。「その気配りを都民に向けなさい」と注意されたという。「過剰な気遣いを嫌う人」。そう直感して以来、知事の人柄を心得つつ、分刻みの日程管理などに目を配っている。
時に歯に衣着せぬ発言で物議を醸し出す大物知事。気難しい印象があるが、素顔は「職員に気を使ってくれ、シャイで優しいですよ」と明かす。
異色の経歴を持つ都庁マン。ネクタイを締める仕事を嫌い、大学を出て都内のレコード会社に二年ほど勤めた後、棄教して家業の地質調査会社を手伝った。再び上京しフリーターをしていたが「人の役に立つ仕事をしたい」と一念発起。都庁に当時の年齢制限ぎりぎり26歳で合格した。
予算や人事畑がながく、行革担当課長では職員の大量削減という難題に携わった。周囲の重圧と冷たい視線に胃が痛む毎日。「そんな時、四十年ぶりに再会した小学校の恩師に励ましてもらって。暖かい言葉に助けられました」と感謝する。
別府市に生まれ、小学２年生で大分市へ。大分大学付属中学校の時、友人の家がある犬飼まで自転車を走らせた。大野川や」目の前い迫るやな麻美を眺めながらの”小旅行”。「市街地しかしらなかったので、大分にはこんな凄い自然があるのかと驚きました」。自宅に近かった大分港の西大分泊地はよく釣りをしたりした懐かしい場所。今省のたびにぶらりと歩き、別府湾や遠い別府の街並みに癒される。
実兄はドラマ「外科医有森冴子」などでしられる脚本家井沢満さん。「何か古里の役に立てたら」。兄弟ともに大分が懐かしく、年齢を重ねた近頃はそんな会話が増えている。
（東京支社・糸永健太郎）
メモ
いざわ・ゆうじ。1952年生まれ。大分舞鶴高校、慶応大学卒。79年に都庁入り。行革担当課長、総務課長、仕事センター事務局長などを得て現職。
以上

【記事を読んでの私の所見】

写真を見る限り「似てない兄弟だな、本当に兄弟なのかな」と言う印象です。

昨年「安倍三選」を引っ掻き回して、政局の目となった、自民党竹下派の会長の竹下亘氏。

彼を最初に見たときは、ＮＨＫのアナウンサーとして、ニュース番組で見た時です。私は、その時、パッと見て誰かにそっくりだなと直感しました。アナウンサーボードに「竹下亘」とあったので、直感的に当時の竹下登総理の弟だとわかりました。後日確認したら竹下元総理の実弟でした。しかも、竹下登と竹下亘は異母兄弟です。