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カルロスゴーン逮捕事件|私はこう見る②カルロス・ゴーンの鑑定命式

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上段からの続きです。

それでは、早速カルロス・ゴーンの命式を見てみましょう。

カルロスゴーン・・・Wikiより

フランスの自動車メーカーのルノー、日本の自動車メーカーの日産自動車、三菱自動車工業の取締役。

ルノー、日産自動車、三菱自動車工業の株式の相互保有を含む戦略的パートナーシップを統括し、2010年以降全世界自動車市場の約10%のシェアを持つ[2][3]「ルノー・日産・三菱アライアンス」の社長兼最高経営責任者(CEO)を務めていたが、2018年11月に東京地検特捜部に金融商品取引法違反の容疑で逮捕され、その後解任された。

 

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四柱推命鑑定命式|カルロス・ゴーン

1954年3月9日生まれ(64歳)

宿命星 蔵干 十二運 吉凶星
年柱 比肩 傷官 食神 月徳貴人 紅艶 囚獄 白虎殺
月柱 傷官 劫財 帝旺 羊刃 隔角 咸池
日柱 印綬 沐浴 月徳貴人 囚獄 白虎殺
時柱 比肩 偏財 傷官 月徳貴人 寡宿

 

【戌亥空亡なので時柱が空亡している】

 

総合評価|出世する命式だが、リスクも多く、予め予定されていた「失墜」

月柱の地支の卯と時柱の地支の戌が支合します。

従って時柱は解空(空亡が解けること)しました。

日柱の干支が甲子―沐浴ですから、性格は「行動型」です。

四柱推命占い鑑定|フィギュアスケート|日柱の十二運が「沐浴」の人は各界で頂点に立つ人が多い

フィギュアのシリーズでも説明しましたが、各界に成功した著名人が多いです。

特徴は逆境に強く、迅速な決断力と果断な実行力があります。

まさに、経営不振に陥った日産に乗り込み「コストカッター」と異名をとった経営の合理化と、不採算部門の整理は「行動型」の特徴でもあります。

 

《身旺の「強味」と「リスク」》

日柱の十二運を上から見ると、死、帝旺、沐浴、養で、月柱の十二運が帝旺なので身旺です。

身旺の人は、過去にも例を挙げてきたように、人生の成功者に多いのですが、逆に「転落」していくときは、もの凄い勢いで転落していきます。

空高く飛んだイカロスが、太陽の熱で、翼をとめた膠が溶けて墜落していくような様です。

日柱の上干は、3月生まれの甲(大木)です。春になり、気温が上昇し、すくすくと成長していくので月令を得ています

命式の構造自体は強いのに残念でした。

月徳貴人が3個もあるのは吉兆でした。

 

《囚獄が2個もある》

囚獄が1個だと、有っても問題ない人が多いですが、2個以上あると

凶悪事件の囚人によく見られます。

もちろん例外もありますが。

 

《食傷過多の成立と白虎殺》

食神が1個と、傷官が2個あります。

食傷過多の成立です。

病気や災厄に遭いやすいです。

また不慮の事故に遭いやすい白虎殺が2個もあります

今回の逮捕は、自業自得とはいえ、ゴーンにとっては不慮の事故だったでしょう。

「フランスの実業家は皆がやっていることじゃないか」と思ったでしょうが、日本の会社のトップを務める以上は、日本の法律に従うのが当然でしょう。

 

《羊刃のリスク》

月柱に羊刃があります。

月柱の地支は卯です。

卯と冲「ちゅう」を形成する酉が行運(大運、年運、月運、日運、時運)に巡ってくると災厄に遭いやすいです。

卯と支合を形成する戌が行運(大運、年運、月運、日運、時運)に巡ってくると災厄に遭いやすいです。

 

「羊刃の冲「ちゅう」」

命式に羊刃のある人は、行運(大運、年運、月運、日運、時運)に飛刃が巡ってくると、災厄に遭います。

これを「羊刃の冲「ちゅう」」といいます。

 

逮捕された64歳の大運を見ると

59歳~69歳 癸酉―印綬―死・・・・・・飛刃

癸酉の酉と、羊刃のある月柱の地支の卯が冲「ちゅう」を形成します。

 

まさに「羊刃のリスク」が成立した10年間の真っただ中です。

印綬の10年間で「ツケを払わされる10年」です。

飛刃の巡ってくる10年なので、「羊刃の冲「ちゅう」」が成立します。

59歳、2013年から予め「予定された人生の転落」といっていいでしょう。

しかし、それは「宿命」ではなく、ゴーンの身から出た錆による「運命」だったといずれ自覚してもらいたいものです。

交代した弁護人の弘中淳一郎氏の腕次第でしょうが、69歳までの後5年弱、ゴーンは厳しい裁判を闘わざるを得ないでしょう。

確か、2013年だったと記憶していますが、私の知人がツァーで香港に旅行に行きました。

帰国して、飲んだ機会に感想を聞いたことを今でも覚えています。

夜に「香港の夜景」を見るために、ガイドに引率されて、有名なビクトリア・ピークを登ったそうです。

頂上に辿り着く途中の坂道で、日本語の達者な香港人のガイドが、指さして説明したのが、夜間に煌煌と輝くまるで宮殿のような豪邸だったそうです。

ガイドは「日本のツァーの皆さん、あそこに見える建築中の豪邸が、かの有名な日産のカルロスゴーン会長の別荘です」と説明したそうです。

当時はゴーンは「ヒーロー的な経営者」でしたから、ツァーの日本人たちから歓声が上がったそうです。

知人も興奮したように話していました。

私は知人から話を聞いただけで、その建物を実際には見ていません。

知人の撮影した写真で見ただけです。

しかし、ガイドの説明が事実だとしたら、地価の高い(当時は中国の経済は急成長していました)香港の土地取得費と、宮殿のような別荘の建築費も、日産に負担させていたのではないかと、疑いたくなります。

 

逮捕された当日の行運(大運、年運、月運、日運、時運)を見てみましょう。

2018年 戊戌戊―空亡  偏財 偏財・・・飛刃、血刃&駅馬

11月 癸亥壬―空亡  印綬 偏印・・・・劫殺

19日 乙卯乙      劫財  劫財・・・・羊刃3個、囚獄2個、白虎殺2個

空亡の年の空亡の月に逮捕されました。

おまけに、2018年は飛刃が来て、「羊刃の冲「ちゅう」」が成立します。

19日は、囚獄が2個も来て、空港に検事たちが待ち構えていた様子が浮かびます。

まさに方程式通りの逮捕日でした。

 

ゴーンの今年以降の年運を見てみましょう。

2019年 己亥―空亡・・・劫殺2個

2020年 庚子―偏官・・・・血刃、囚獄2個、白虎殺2個

2021年 辛丑―正官・・・・血刃

裁判は早ければ今年中にも始まるでしょうが、ゴーンの年運を見る限りは苦労が続きそうです。

血刃が巡ってくるので、体調も崩しそうです。大鶴弁護士が辞任した以上、後は「一発逆転無罪」を狙うしかないので、弘中弁護士以下、「ドリームチーム」の腕と運気にかかっているでしょう。

次回からは、登場人物の数も増えるので、新しい「性格分類」も解説したいと思います。

続く

 

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3 件のコメント

    • yukaさんへ

      これは、もし事実であればちゃんと、日産本社と金融庁に調べてほしいですね。

      ゴーンは、自分の不倫相手との結婚式をヴェルサイユ宮殿でやって、費用はルノーに出させています。

      ルノーに出させている可能性もあります。

      但し、その場合は、フランス政府が調査しないと思います。

      残念ですが、フランスでは黙認されてしまうんですよ。

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