《現在のマンションの賃貸契約を結ぶ際に見え隠れする自称弟井澤勇治氏の影》
ただ気になるのは、某ブログで、このマンションの賃貸契約をする際に、井沢が公務員の弟に保証人になってもらったと述べているという。
某ブログ主は、今となっては閲覧できない(検索エンジンに引っかからないように井沢が金を払っている)井沢満のホームページを恐らくお気に入りあたりに入れて検証しているだろう。
だとしたら公務員の弟と言えば、都庁の「灰色高官」の井澤勇治氏しかいない。
世田谷の野沢に20年住んでいたと井沢本人が書いているので、
井沢満ブログ 2012年8月27日の記事
ふるさと
中でも世田谷区。東横線学芸大学駅を界隈に30年暮らしたので、そこがふるさとです。
このところ、死ぬなら世田谷の野沢だと思っているのですが、ここでは20年間暮らしました。
昨日、人と会うので久々に野沢のレストランに赴いたのですが、歩くだけでもう空気が違います。空気じたいが「親しい」のです。離れて4,5年経つのに歩けば旧知の方に出くわすこともあり、昨日は美容院から走り出てきた人がいてそこで働く美容師さんでした。
在住の頃10年間ほど通っていた店です。
以上
2012年時点の記事ですから、「離れて4,5年経つ」から逆算すると、2008年当時まで野沢にいたことになります。
その後、六本木ミッドタウンや、赤坂某所を、転々とし、「夜逃げ同然」に転がり込んだのが、現在の神田岩本町のマンションなのでしょう。
★このマンションの1室か2室か、わからないが、その家賃、共益費、光熱費等を弟が、トップにいた公益法人東京都中小企業振興公社が「丸抱え」で経費で落としていないかという疑惑が拭い去れない。
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《仮に、岡林整体師が代表を務める「日本オフィスマッサージ協会」に、中小企業振興公社が、「助成金」を支給していればそれも可能だ》
補助金とは・・・Wikiより
https://web.archive.org/web/20190327074029/https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%9C%E5%8A%A9%E9%87%91
政府が私企業や個人などの民間部門に対して行う一方的な貨幣の給付[1]。
なお、経済学上はより広義に補助政策全体(特別減税や公共事業・公共サービスなどを含む)を指すこともあるが、一般には一方的な貨幣の給付のみを補助金という[1]。
法令上の補助金の定義は必ずしも明確でなく、補助金適正化法(後述)も明確な定義を与えていない。民間が政府に、もしくは下位の政府が上位または等格の政府に対して、両者の同意を経て移譲する金銭は負担金と称されることが多いが、以下ではこれについてもまとめて取り扱う。補助金、負担金に類するものとして、給付金、助成金などがあるが、中には実質的に補助金同様の性格を持つものも少なくなく、それらについては政令指定により補助金適正化法の対象とされている。
★法的な定義は厳密ではありませんが、重要な点は政府=地方政府=東京都が、「民間部門に対して行う一方的な貨幣の給付」だということです。
内容がどうあれ、中小企業振興公社の理事長がハンコを押しさえすれば、「もらえるお金」です。
《「日本オフィスマッサージ協会」とは一体何者なのか》
https://web.archive.org/web/20161107023117/http://office-relax.net/company.html
事業概要より
事業名
日本オフィスマッサージ協会
代表者
岡林 秀和(おかばやしひでかず)
所在地
〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-12-1‐502
TEL
03-5860-4118(9:00~18:00)
FAX
03-5820-4408(24時間受付)
E-mail
mail@office-relax.net/(24時間受付)
URL
http://office-relax.net/
事業概要
企業様専門のオフィスマッサージまたはオフィスリラクゼーションサービス、
企業様法定雇用率改善のためのご障がい者導入コンサルティングサービス、
リラクゼーションサロン開業・経営コンサルティングサービス、
会社内リラクゼーションルームの開設コンサルティングサービス、
または助成金申請代行
「または助成金申請代行」
「極めて親密な関係」の井沢満の自称弟井澤勇治氏の、中小企業振興公社との癒着疑惑
★「助成金申請代行」って何?もしかしてこれのこと?
http://akimasa-fushimi.sakura.ne.jp/wp/2019/01/24/大分新聞・井沢勇治氏インタビュー%ef%bd%9c118井沢満・bb/
http://akimasa-fushimi.sakura.ne.jp/wp/2018/11/30/井沢勇治氏の履歴書②%EF%BD%9C89イザーマン・bb覚醒・ふ/
井沢勇治氏の履歴書
公式記録と、ネットに公開された公式情報によると
2015年12月11日
東京都中小企業知的財産シンポジウム 聴講料 無料
開会挨拶 公益財団法人東京都中小企業振興公社理事長 井澤勇治
2016年9月9日
タイのカシコン銀行と業務提携 理事長 井澤勇治
2018年4月1日~2021年3月31日
中小企業庁発表
新島村商工会 経営発達支援計画
(中小企業診断士等の専門家派遣及び各種情報提供)
〇東京都中小企業振興公社 理事長 井澤 勇治 東京都千代田区神田佐久間町1-9
以上
《東京都中小企業振興公社理事長井澤勇治氏の抱える「法的リスク」》
代表が岡林整体師の「日本オフィスマッサージ協会」が、「代行」した「企業A社」の「助成金申請願い」に理事長として「決裁印(承認印)」を押した事実が1件でもあればアウトです。
何故なら、井沢満→(他人ではない親密な関係)→岡林整体師
↓
(実弟)
↓
井澤勇治・・・東京都中小企業振興公社の「助成金支給」最終決定権者
もう、細かく説明する必要もないでしょう。
公益財団法人の東京都通称企業振興公社の職員は、
★法律的には「公務員」でも「民間人」でもありません。
「団体職員」と言います。
団体職員とは
https://web.archive.org/web/20190327100119/http://careergarden.jp/column/dangaishokuintoha/
団体職員の定義
団体職員とは、株式会社などの営利団体や、国家公務員・地方公務員といった公務員以外の非営利組織で働く人のことをいいます。
その組織で働く人が団体職員に該当する組織の代表的なものとしては、以下が挙げられます。
・独立行政法人
・国立大学法人
・第三セクター
・医療法人
・学校法人
・財団法人
・社団法人
・宗教法人
・政党
・医師会
・弁護士会
・農協等の公社・公団これらの組織の特徴は、民間企業とは異なり、「営利を第一に追求しない」点にあります。
もっとわかりやすくいうと、公共のための事業や公的な性格を持っている活動を行う組織が、団体職員の勤め先であるといえるでしょう。
以上
★いわゆる「公社」の職員がこれに当たります。
https://web.archive.org/web/20190324113027/https://oshiete.goo.ne.jp/qa/77540.html
★「団体職員」は刑事では「公務員」として扱われるのです。
刑法犯としては、「贈収賄」「賄賂罪」の摘発対象となるのです。
「利益供与」と見返りとしての「賄賂」、これの「対価」の形は何も金額である必要はありません。
例えば、井澤勇治氏が、岡林整体師が「取得代行」したA社の「助成金申請」を認可した見返りに、「出張マッサージ」を一回無料で行いますと密約し、実行したら、その時点で、贈収賄の成立です。