ブレグジット(15)経済学のすすめ

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続きです。

【読者の皆様への告知】今後は、記事の内容を充実させるために、経済学の分析手法も使用します。

既に、直前の記事でお分かりの様に、今後掲載する記事には、「経済学」を分析のツールとして、使用していきます。

理由は、現在のシリーズの「ブレクジット」のように、国際政治問題で、日本にとって影響の大きいテーマを扱うときは、自分が大学時代に学んできた「経済学」による解析が不可欠です。

他のテーマもそうですが、ブレクジット=英国の欧州連米離脱という、世界の政治経済に大きなインパクトを与える問題について、単に「国際政治学」的アプローチだけで、記事を書くのなら、「経済学」のわからない朝日や読売、毎日、産経の記者の書く記事と何ら変わりはありません。

それでは、貴重な時間を割いて、読みに来てくれる読者様に申し訳ないという1ブロガー=「1情報発信者」の矜持から、編集方針の変更に踏み切りました。

以前から、そういうプランも考えていましたが、果たして、わかりやすく説明できるかどうか不安があったので封印してきました

しかし、今回、テーマを「ブレクジット」に決めるにあたって、事前の情報収集で、英国民のEUからの離脱という「政治判断」の大本には、避けて通れない、20世紀以降の「経済学の2大潮流」の対立が有りました。

これに触れないと、ブレクジットは単なる、ユーラシア大陸の「極西;far west」の島国の問題にとどまり、実は今後の日本の最低40年は影響を与え続ける「歴史の大きなターニングポイント」であることが読者の皆様に十分理解してもらえないのです。

私は母校の経済学部を卒業(経済学士)していますが、大学院の修士課程以降に進学はしていません。

卒業してすぐ民間企業に就職したわけですが、卒業後、四柱推命同様、30年間、独学で経済学は勉強し続けてきました。

理由は、「経済学が面白い」から、その一言に尽きます。

趣味の一環といってもよいでしょう(笑)

 

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《経済学は絶えず進化する》

サラリーマンを早期リタイアして、時間に余裕ができたので、ハーバート以下、アメリカの一流大学で最も多く採用されている「マクロ経済学」の教科書を読んでみてびっくりしました。

下記の教科書です。

 

 

著者、グレゴリー・マンキューとは・・・・Wikiより

アメリカ合衆国の経済学者。ハーバード大学経済学部教授。デビッド・ローマーとともに代表的なニュー・ケインジアンである[1]。

経歴

1958年ニュージャージー州トレントンでウクライナ系移民の家系に誕生する

1980年プリンストン大学を卒業する

1984年マサチューセッツ工科大学(MIT)を修了する(経済学D.)

1987年20代の若き秀才として注目され29歳でハーバード大学教授に就任する

2003年ブッシュ減税に早くから支持を表明し、グレン・ハバードの後任として、米国大統領経済諮問委員会(CEA)委員長に就任する
現在ハーバード大学経済学部教授

変わった名前と、煌びやかな経歴が特徴ですが、この人に限らず、アメリカの大学教授が、学生用の教科書を書く時の「気合」が凄いです。

★「何が何でも、経済学を理解させるんや」という執念が半端ないです。

諺で、馬を川に連れていくことはできるが、水を飲ませることはできない。

というのがありますが、このマンキュー先生は、学生を川辺に連れて行って、強引に水を飲ませる感じです(笑)

私は、上記の教科書2冊を読了して、感じたことは、卒業後30年たって経済学がカバーする範囲が飛躍的にか下していたことの驚きです。

例えば、家族の問題、離婚問題、犯罪対策の問題、麻薬の問題にも及んでいます。

 

《「経済学」のすすめ》

母校の福沢諭吉先生を真似て書いてみました。

日本の大学の文系の学部で、人気のトップは「法科大学院」の設置も有って法学部がトップでしょう。

法律は非常に役に立ちますが、学問としては所詮「パンのための学問」に過ぎません。

卒業後、30年たっても「法哲学」に進歩は無いし、話題といえば最近では「民法の大改正」ぐらいです。

★法律学は社会科学ではないのです。

それに対して、「経済学」は「社会科学の女王」といわれています。

科学は、自然科学の様に実験してその通りの結果が出なければ「法則」としては認められません。

社会科学で「実験」で確認できるのはトップは「心理学」次は経済学でしょう。

安倍総理が、2012年に政権復帰後、現在も続けている「アベノミクス」という経済政策は、壮大な「社会実験」です。

大学で学んだ経済学が、卒業後、特に民間会社で役に立つことはほとんどありません。

最近、雨後の筍のように乱立している○○総研のエコノミストになれば使えますが。

ただ、私の経験から言えば、民間企業で実務をやる時に営業職であれ、事務職であれ、相手が社内であれ、顧客であれ「経済学的思考」が役に立ったことは多々あります。

拙ブログの定住読者様、特に女性の方に上記の教科書はおすすめです。

「世界」を見るとき、自分を取り巻く社会環境が大きく変わろうとしているときに、視野が広くなります。

マンキュー先生は、異常なほどわかりやすく「マクロ経済学」について解説してくれているので、嘘のようにすいすいと理解できます。

経済学部以外の学部を卒業した方も短大卒業の方もはたまた中退されたかたも予備知識なしで読めるでしょう。

極端に言えば、高校で「数Ⅱ」の単位を取っていさえすれば理解できると思います。

続きます。

ブレグジット(16)|第2次大戦後からブレクジットまで

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2 件のコメント

  • 伏見様は経済学がお好きなんですね。アカデミズムの外にいるほうが自由にいろいろ書けるのでいいですよ。アカデミズムの世界にいると権威が言うことに異論は言えなかったりしますので。マンキュー氏は今回初めて知りました。数Ⅱは入試に出ないので留年しない程度に完全に棄てていて忘却の彼方ですが、理解できないところは飛ばして(笑)読んでみます。

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