書籍化しました
読者の皆様へ告知です。
現在、シリーズブレグジットについて執筆しておりますが、最終的には大河ドラマのように長くなる予定です。現状の日本をみると、差し迫った参議院選挙が近づいておりますので、選挙の分析や鑑定、予想の記事を優先したいと思います。ブレグジットにおいては、選挙の分析予想の記事の後、再開したいと思いますので、ご了承ください。
2019年6月26日【参院選を斬る】安倍総理「鬼門」を潜り抜けて悲願の憲法改正なるか
遂に参議院選挙の日程決まる。
https://web.archive.org/web/20190627060851/https://www.asahi.com/articles/ASM6V31J2M6VUTFK005.html
参院選、7月21日に投開票 臨時閣議で日程決定
朝日新聞デジタル;別宮潤一 2019年6月26日09時55分
政府は26日午前の臨時閣議で、参院選の日程を7月4日公示、同21日投開票とすることを決めた。通常国会は衆院解散や会期延長をせず、会期末の26日午後に閉会する。
転載ここまで
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私は衆参同日選を是非うってほしかった
★何故ならば、「公明党」の壊滅と、創価学会の撲滅が狙えたからです。
既に「政党」としても「カルト教団」としても限界を迎えている、公明党、創価学会
★悲鳴を上げていた公明党、山口那津男委員長(爆)
公明 同日選打ち消しに懸命 「候補名の浸透不足」懸念
毎日新聞 2019/05/14 20:14
公明党は今夏の参院選に向けて、永田町でくすぶる「衆参同日選」論を打ち消そうと懸命だ。同日選となれば、衆参の選挙区と比例代表で計4枚の投票用紙に記入する候補名と党名を支持者に徹底しなければならない。公明側は「4枚分も覚えてもらうのは難しい。選挙区の自民候補の名前までは浸透させられず、自公選挙協力が機能しなくなる」(党幹部)との懸念を自民側に繰り返し伝え、けん制を続けている。
ポイントをまとめると
①知能の低い創価学会員に、同日選となれば、衆参の選挙区と、比例代表で計4枚の投票用紙に記入する候補名と党名を支持者に徹底しなければならない。公明側は「4枚分も覚えてもらうのは難しい。
②2017年の衆院選で、自民党の大勝の陰で、公明党は改選前から6議席減らす不本意な結果に終わっていた。比例票も700万票を下回り、公明党内の衝撃は大きかった。
今春の統一地方選では大阪、京都両市議選で公明候補が数票差で落選。支持者らには疲れも残る。
★要するに「選挙疲れした」「知能の低い」創価学会員には、体力も記憶力も限界といったところでしょう。
衆参同日選に徹底抗戦する公明党幹部
「大義なき同日選」なら自民党は敗北する
プレジデントオンライン編集部
2019/05/24 16:15
公明党は真っ向から「同日選」に反対
「公明党が同日選を容認するような報道もあるが、われわれは妥協する気は毛頭ありません」
22日朝、自民、公明両党の幹事長、国対委員長会談(通称・2幹2国)で公明党の斉藤鉄夫幹事長は、カウンターパートの二階俊博自民党幹事長に向かってはっきりした口調で語った。温厚な性格の斉藤氏が、自民党に正面から苦言を呈するのは珍しい。
・同日選での過去2回の勝利は「昭和」の話
・投票率が上がると自公には不利となる
・同日選の場合、選挙制度変更で、衆院、参院とも2枚ずつ投票になる。
・創価学会の高齢化で「1人4票」の徹底は難しい、指示通りに投票できないというリスクがある。
「選挙区で自民党の応援はしない」宣言
同日選を翻意させようというブラフの意味合いもあるのだろうが、実際に「4票」の指示を徹底させるのが難しいと判断すれば、自分たちの党を優先して、自民党の応援は後回しにするのは当然。ズバリ言えば、同日選になれば自公選挙協力は崩壊する。
★なるほど、元々知能の低い創価学会員が高齢化で認知症の信者も増え、新しい「投票方法」を末端まで徹底しにくくなったということですね。
創価学会信者の「高齢化」とは年齢層の若い「新規入会者」がいないということではないのか?
恐らく「信者の平均年齢」が高くなっているのだろう。
考えられるのは
①両親が創価信者で「幼児入信」されられた「創価2世」の「非活化=奪回はしないけど活動もやらない。
②強引な「折伏(しゃくぶく)でも、若者の新規入信者が減ったことが予想される。
★このまま信者集が減って、消滅してもらいたいものだ。
「権力」という「毒饅頭」を喰らい「二度と戻れない橋」を渡ってしまった創価学会・公明党(笑)
毒饅頭とは・・・・Wikiより
政界・業界での例え
旨そうな話に乗り相手の術中に落ちてしまうことを例えて、「毒まんじゅうを食う」と言う。悪徳グループの仲間入りをすることを揶揄した言葉。東京佐川急便事件以来、賄賂(特に人事を約束するもの)受け取ることの隠語でもある。
続きます。