【無限拡散】腹腹時計の女、ルーンタロット予報のみもり「超絶大嘘集」
読者の皆様、お久しぶりです。
前回の「季節の御挨拶」で書いた「命式鑑定表」のスキャナ読み込みによる「電子化」が昨晩、やっと完了しました。
作業完了後、改めて集計したら1300枚を超えていました。
とんでもない無報酬の肉体労働でした(笑)
家族から「何でドキュメントスキャナーを使わなかったの?」と聞かれましたが、私が持っているドキュメントスキャナーは、自動ですが、20枚自動で読み込ませると、「一時間の休憩」を要求してくるんですね(笑)
こちらは、早く終わらせたいので普通のスキャナを使用しました。
お陰様で、肩こりが酷く、痛みさえ感じます。
ということで、今日は短い記事をアップしたいと思います。
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「腹腹時計の女」ブログ「ルーンタロット予報」のみもりの「超絶大嘘集」(爆)
上記のシリーズの「諏訪湖在住設定の破綻」シリーズで、「天候記述の「大嘘」」について、いくつか指摘しましたが、記事が長くなりすぎるので割愛したものが有りましたが、再度チェックすると、そちらの方が「クリティカル(致命的)なので、全部指摘掲載しようと思います。
ルーンタロット予報
2019年6月19日の記事
タイトル 【追記あり】衆参ダブル選挙はあるのか 森友問題の到達点
https://web.archive.org/web/20190919123013/https://runenoyakata.exblog.jp/27647664/
ここのところ、諏訪では、天皇皇后両陛下の重要な公務があるごとに、(最近だとローマ教皇への接見ですね)前日、雨雲をものすごい勢いで集める大風が吹いて、翌日は大雨が降ります。困るんだよなぁ。
★「最近だとローマ教皇への接見ですね」・・・最近、ローマ法王に「接見」したのは2016年5月の当時の秋篠宮両殿下のことですね。
両殿下が、法王に接見した日にちがWikiにも記載されていなかったので、「記録的価値の高い」remmikkiのブログで、「接見日」を調べると
remmikkiのブログ
2016年5月12の記事
タイトル 秋篠宮両殿下 ローマ法王を表敬
時事ドットコム
2016年5月12日
秋篠宮ご夫妻、ローマ法王を表敬
【ローマ時事】イタリアを公式訪問中の秋篠宮ご夫妻は12日午前(日本時間同日夜)、バチカンのローマ法王庁でフランシスコ・ローマ法王を表敬された。
ご夫妻は宮殿内にあるローマ法王の書斎に迎え入れられ、和やかな雰囲気で約30分にわたり会談。その後の贈り物交換では、ご夫妻が有田焼のつぼと写真立て、法王が地球環境保護に関する自身の提言書やメダルをそれぞれ贈った。
ご夫妻の贈呈品を受け取った法王は「とても美しい。気に入りました」と感謝。秋篠宮さまは「ありがとうございます」と応じた。ご夫妻の退出時には、法王が「天皇、皇后両陛下やお子様にもよろしくお伝えください」と声を掛けていた。(2016/05/12-19:34)
★2016年5月12日であることが確認されました。
バチカン(ローマ)と日本の時差を確認すると
欧州の主要国で、サマータイムを採用している国は、ほぼ、3月末から10月末まで、サマータイム適用季節です。
秋篠宮両殿下が、訪伊されたのは5月ですから、サマータイムで、その間の時差は7時間です。
東にある日本の方が7時間、時間が先に進むことになります。
時事ドットコムの報道時刻が日本時間の19時34分ですから、通信社の記者の編集時間を入れても、日本時間では2016年5月12日の19時前後でしょう。
★要するに、日付は変わらないのですから、当日の長野県諏訪市の気象庁発表の気象データをチェックしてみましょう。
国土交通省 気象庁HP
2016年5月の長野県諏訪市の気象データ
結論から言うとまた「大嘘」をついています(怒)
★5月12日の長野県諏訪市の一日の合計雨量は0ミリ未満で、日照時間は12時間だから、日中はほぼ「ピーカン」です(怒)
前日5月11日の、平均風速は4.1メートル、爽やかな「そよ風」レベルですね。
みもり!一体、どこが「大風」なんだ(怒)ふざけるな(怒)
ルーンタロット予報
https://web.archive.org/web/20190919141411/https://runenoyakata.exblog.jp/27617963/
2019年5月26日の記事
タイトル 変革の兆し~射手座の新月と下弦の月に見る、日本と北朝鮮の情勢変化
写真は、諏訪湖の写真です。20日に起こった台風のような大風と、21日の大雨の後でしたので、雲の形も独特です。まるで、龍が闘いを終えて、帰っていくように見えました。
本当に諏訪湖なのか怪しいですが、例によって書いてある天候が事実であるかチェックしてみましょう。
国土交通省 気象庁HP
2019年5月の長野県諏訪市の気象データ
★21日は「大雨」と有りますが、1時間当たりの最大雨量がたったの11ミリです。
これでは、手持ちのビニール傘があれば、ちょっと差すぐらいでしょう。
一日の合計雨量が45.5ミリですから、24時間の1時間当たりの平均雨量が1.8ミリです。これで大雨とは言わないでしょう(笑)
しかも日照時間が5.4時間も有りました。
日中を朝7時から、19時までとの12時間としても、45%は太陽が出ています。
「晴れたり曇ったり」の一日ではないですか(怒)
★「20日に起こった台風のような大風」・・・・と書いていますが、20日の平均風速は6.9メートルです。
最大風速でも10.9メートルです。
「台風のような大風」とは、傘をさしていたら、傘の骨が折れる、人がよろけて倒れるぐらいの風ではないでしょうか?
気象庁による「風」と言う「用語」の定義を見てみましょう。
「台風のような大風」とは「暴風」のことでしょう。
https://web.archive.org/web/20190919150603/https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/kaze.html
「暴風」の定義は
と有ります。
★「台風」であれば、風速毎秒25メートル以上です。
20日は最大瞬間風速が18.3メートルと有りますがこれは、「一陣の突風」が吹いた時もあったというレベルでしょう。
諏訪神社とは・・・・・Wikiより
「諏訪」を社名に持つ神社。
概要
全国に約25,000社あり、長野県の諏訪湖近くの諏訪大社(旧称:諏訪神社)を総本社とする。また、諏訪神社を中心とする神道の信仰を諏訪信仰(すわしんこう)という。諏訪信仰は日本全国に広まっている。
★全国に2万5千社あるということは、47都道府県として、一県あたり、平均して約532社「諏訪神社」があることになります。
例えば、ある地
方のA県のB市に諏訪神社があれば、そのエリアは古来「諏訪町」と言う地名が付いているはずです。
※次号へ続きます。