羽生結弦は神なのか?
羽生結弦選手、四大陸選手権優勝、ゴールデン・スラム御目出とうございます。
私は「一ファン」として素直に嬉しいです。
★「2年間の空亡」から、やっと2月5日に解放されて、きっと「非日本人のアンチ」達に、実力を見せつけてくれるだろうと、確信していましたが、現実となって大変うれしいです。
しかし、「ツキから見放される」空亡期間中も、銀メダルを死守し続けたことは立派でした。
やはりというべきか、羽生選手の「活躍」が面白くない連中が、「お約束」のケチをつけ始めました。
《「反日韓国人」張本勲、始動(怒)》
張本勲氏、NHK杯優勝の羽生結弦に「あっぱれはやらないよ。チェンが出てないから」
2019年11月24日 9時34分スポーツ報知
これは、トリノの時のコメントですが、今回も全く同様のことをコメントしています。
2月9日(日)9時10分 スポーツ報知
野球評論家の張本勲氏が9日放送のTBS系「サンデーモーニング」(日曜・前8時)に生出演した。
番組では、フィギュアスケート四大陸選手権で男子ショートプログラム(SP)世界最高得点を記録し首位に立った羽生結弦(25)=ANA=の演技を放送した。
羽生について張本氏は「今日夕方フリーだから、90パーセント優勝しますわね」と予想した。その上で「なぜかというと最大のライバルのチェンが出ていないのと」と明かし「どうでしょう、4回転ルッツをきれいに回ってくれることを望みます」と期待していた。
張本が一番言いたいことは
➀なぜかというと最大のライバルのチェンが出ていない。
②4回転ルッツをきれいに回ってくれることを望みます」と期待していた。
「望みます」・・・これは「本心」ではありません。
形式上でも、こうフォローしないと、TBSに抗議の電話が「殺到」して「炎上」するからです。
《浅田真央選手が「引退表明」したときは「サンデーモーニング」で狂喜した張本(怒)》
「これからは女の幸せつかんで」浅田真央ファンが張本勲の発言に“喝!”
2月24日(月)17時30分 メンズサイゾー
23日に放送された『サンデーモーニング』(TBS系)でコメンテーターの張本勲氏(73)がフィギュアスケートの浅田真央選手(23)について「これからは女の幸せをつかんでほしい」などとコメントし、浅田ファンから大ブーイングが起こっている。
同番組では「喝!」「あっぱれ!」でおなじみのコーナー『御意見番スポーツ』で浅田選手のソチ冬季五輪での活躍を振り返った。その中で張本氏は「真央ちゃんは好きな人も作らず、食べたいものも食べずに頑張ってきた。これからは女の幸せをつかんで欲しい」などと述べた。これが一部ニュースサイトで報じられると、浅田ファンからは「余計なお世話」「価値感のおしつけでムカつく」「無神経すぎる」「物凄い嫌みだな」などといった批判が噴出した。
★「金妍児の八百長金メダル」を死守するためには、浅田真央選手の「現役続行」が脅威にしか思えなかった張本(怒)
《張本勲と「全く同じ発言」をツィートするアネザイチカ(怒)》
★「ネイサンとショーマがいないところで賞を取っても意味ない」・・・・「想定内」の誹謗中傷ですね(怒)
《勢いあまって、紀平梨花選手と、樋口新葉選手も誹謗するアネザイチカ(怒)》
紀平選手を「キムヒラ」と呼んでいます。
お前が「キム」だろ、アネザイチカ(怒)、「キムチザイチカ」に改名しろ(怒)
樋口新葉選手を「相撲取り」にたとえるな(怒)
《張本勲とアネザイチカの「違い」は何か?》
張本の方がまだ「日本語能力」がある。
アネザイチカ=夢の宮、は「日本語能力の基礎」そのものができていないが、張本は未だ「少年院レベルの日本語」は話せるということだ。
《アネザイチカ=夢の宮、ルーンタロット予報みもり一派の見事な「日本人分断戦術」》
★「朝鮮哭き女」の様に、執拗に言われるので、最近、宇野昌磨や、高橋大輔に「疑惑」の思いを感じ始めました。
《「実績ある世界のアスリートたちの「羽生礼賛」は間違っているのだろうか?》
「ユヅは神に一番近い男」― 世界で愛される羽生結弦、米放送局が異例の大特集
- 12.05
- 著者 : THE ANSWER編集部
羽生結弦という一人のスケーターがもたらす影響力に米大手放送局が迫った。NBCスポーツ電子版は「ユヅル・ハニュウには彼を世界中ついて回るグローバルなファンがいる」と題した特集を展開。同局のニック・マクカーベル記者が長文に渡り、世界にファンを持つ羽生の存在について取り上げている。記事は10月のグランプリ(GP)シリーズのスケートカナダで、モスクワからやってきたファンのイワノワさんとの出会いから展開されている。
「ユヅは世界中で人気があるのよ。彼は天才なのよ」とイワノワさん。「天才?」と聞くと「その通りなのよ。彼は神に一番近い人なのよ」とまで表現したという。記事では「羽生ファンの中には彼が『神に一番近い男』でなく、神のうちの一人であるという人もいる」と指摘。羽生が残してきた功績について改めて紹介し、ディック・バトン氏以来、66年ぶりに五輪連覇を達成し、2度の世界選手権制覇、18度の世界記録更新と記録したことなどを伝えた。
しかし、記事では「日本No.1のアスリートに彼の応援団が惹きつけられるのは彼が成功を収めているからだけではない」と分析。「それはこの世のものとは思えない、神々しい、バレエと似た、永続的なスタイルだ」とし、スケーターとしての高い芸術性を特筆している。その凄さを証言しているのが、14年ソチ五輪代表で16年世界選手権銀メダリストのアシュリー・ワグナー(米国)だ。
「彼は超人なのよ。このスポーツにおいて何を彼ができるのかに驚かされる。一生に一度の人材だわ」と語った。
記事では「日本のファンは知識豊かなスケートファンであり、スケートファンの本拠地があるのであれば、それは日本だ」と記し、羽生の存在によって日本にスケート文化が育っていった背景も紹介。そして、実際にスケートカナダが行われた日の熱狂ぶりについても振り返っている。
(中略)
そして、記事ではネイサン・チェン(米国)との一騎打ちが予想されるGPファイナルの行方とともに、羽生の今後のキャリアについても言及。五輪3連覇は1928年にギリス・グラフストローム(スウェーデン)が達成して以来、誰も成し得ていないと紹介した。解説者も務めている前述のワグナーが再び登場し、「簡単に説明すると、この選手は2つの五輪金メダルを持っていて、もはや競技に参加する理由はない。しかし、自分の最高のパフォーマンスを超えようとしている」と語ったという。
競技の結果ならば、すでに十分すぎるほどに残した。しかし、常に自分と闘い、過去の自分を超えようとしている羽生。ワグナーは「ユヅルは現時点で伝説になりつつあり、だからこそ、ネイサンと対決するのはエキサイティングなことなんです。それはネイサンがどれだけ才能に溢れているかも物語っている」と語り、今なお競技を続ける羽生のモチベーションを分析した。
記事では、羽生が去った後の日本のフィギュア界を憂慮する指摘も述べているが、今は心配ないと言及。「現段階で全て統括的に表現するならば、GPファイナルですべてのスケーターに幸運を祈る。プーさんの雨は再び降るだろう」と締めくくっている。フィギュアスケートという競技において唯一無二の存在となった羽生結弦。その存在感は米大手放送局も興味深く見つめている。
(THE ANSWER編集部)
★さすが、アシュリー・ワグナー、よくわかっていますね。
ポイントは
「この選手(羽生結弦)は2つの五輪金メダルを持っていて、もはや競技に参加する理由はない。しかし、自分の最高のパフォーマンスを超えようとしている」
「 競技の結果ならば、すでに十分すぎるほどに残した。しかし、常に自分と闘い、過去の自分を超えようとしている羽生」
「ユヅルは現時点で伝説になりつつあり、だからこそ、ネイサンと対決するのはエキサイティングなことなんです。それはネイサンがどれだけ才能に溢れているかも物語っている」
アシュリー・ワグナー・・・・・Wikiより
アメリカの女性フィギュアスケート選手(女子シングル)。
Wagnerはドイツ語で「ヴァグネル」と読むドイツでは一般的な姓である。
2014年ソチオリンピック団体戦銅メダリスト。2016年世界選手権2位。2012年四大陸選手権優勝、2012年・2013年・2015年全米選手権優勝。
フィギュアファンには、「釈迦に説法」でしょうが、如何にも「ドイツ的な強さ」を秘めたアメリカン・ビューティーですね。
伊達に、「世界の覇権国家」のアスリートではないです。