電子出版に当たっての免責事項
2020年2月20日
伏見文庫の電子出版物のみで、「四柱推命」の勉強をするのはやめてください。
当文庫の記事として載る、著名人の命式鑑定は私、伏見顕正が、「独学」で著名流派の高名な「占い師」の方の著作を、多数冊、読み込んで、「良いとこどり」をしつつも、実在した人物の生涯を「説明」するにあたり、明らかに「矛盾」が生じる「法則」は捨てながら、30年近くかけて、「体系づくり」をやった飽くまでも「我流」のものです。
会社員時代は経済的に余裕があっても、現実はほとんど休暇の取りにくい状態だったので、所謂「専門学校」の類には一度も通っていません。
読者の中で、本格的に四柱推命を身に着け、将来はプロの鑑定家になりたい方は、ちゃんと自腹で「授業料」を払って、権威ある「占い師」さんの専門学校に通うか、お弟子さんになって学習してください。多角的に学ばれることをお勧めします。
伏見文庫での、記事中の四柱推命鑑定は、正確性を期しつつも、あくまでも「娯楽」を目的として書いています。
《他流派を信望する「プロ」または「セミプロ」の方、及び読者の方と鑑定の「方法論」についての議論は一切やりません》
四柱推命の占い師業界で、専門書を多数出版している権威の方の本でも、 「Aという星があればBという結果がでやすい」という解釈で、 多数の「例外事例」が有ることを私は、千人を超える現存する著名人、歴上の人物の命式で確認しています。
一種の「カルテ」、臨床事例の様なものです。
例えば、弁護士や公認会計士の様に、超難関の「国家資格」の中に「四柱推命鑑定士」というものがあれば、「学会で公認された理論」に従わざるを得ませんが、「四柱推命鑑定士」という国家資格が存在しない間は「伏見流の方法論」で今後も鑑定していくつもりです。
鑑定した「各界著名人」の生年月日は、基本的に、フリー百科事典のWikipediaに記載されたものに100%依存しています。
但し、私が鑑定した後に、何らかの事情で、Wikipediaの生年月日が変更された場合は、責任は負わないし、訂正記事も載せません。
今回の「免責事項」は、前回に既に、出版済みの電子書籍にも遡って適用します。
また、過去に出版した著書にすべて遡って適用します。
本日以降、新たに「免責事項」が必要となり「告知」した場合は、既出版済みの全ての電子書籍に遡って適用することします。
以上