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建国以前から北朝鮮の歴史を振り返る
北朝鮮=朝鮮民主主義人民共和国も、韓国と同じ1948年に建国しました。
今年で、72年と歴史は短いです。
従って、建国から遡って「北朝鮮論」をまとめるのは簡単です。
しかし、北朝鮮の「本質」と「法則」を明らかにするには、日本統治時代の1920年まで遡らなければなりません。
何故なら「金日成将軍」とは「屋号」であり、該当しそうな人物が最低4人はいたからです。
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元航空自衛隊空将の佐藤守氏の著書
「金正日は日本人だった」
佐藤守(著)
講談社
によると
1948年建国した「北朝鮮」は金家3代の世襲ですが、
・初代 金日成・・・・・「白馬に乗った伝説の金日成将軍」の「背乗り」「成りすまし」
・2代 金正日・・・・・・金日成の妻の金正淑が夫の先輩の金策との間に成した「不義の子」いわゆる「托卵」
・3代 金正恩・・・・・・実母の出自を隠す「血統ロンダリング」
佐藤氏の著作は出版が2009年なので、現在の金正恩についてはほとんど言及していませんが。著書のクライマックスは、故金正日の実父の金策(キム・チェク)を朝鮮人独立運動家に成りすました
「帝国陸軍の中野学校系の情報将校の畑田理(はただおさむ?)」だと多くの傍証を挙げて指摘していることです。
北東アジアの近代史上の「大きな一つの仮説」だと言えるでしょう。
《「戦後の日本の内廷皇族」に似ている金王朝三代のタブー》
初代
金日成(本名;金聖柱)は「成りすまし」→「平成天皇の妻」の正田美智子は「夭折した正田美智子」の「成りすまし」
2代
金正日は「托卵児」→令和天皇は「入内した正田美智子の托卵児」の佐伯徳仁氏
3代
金正恩は「実母が在日で祖父が日本軍協力者」であることのひた隠し→「令和天皇の妻の小和田雅子は、「三代前までしか遡れない怪しい血筋」
現在に至る「日本の皇室の「歪み」と「矛盾」」に奇しくもそっくり
「成りすましの金日成」が朝鮮半島に出現したのが1945年10月。
その13年後の1958年に、多くの皇族や元宮家の反対を押し切って「正田美智子」が当時の「明仁親王の妻」に決まりました。
そして、1960年に「托卵児」の佐伯徳仁氏誕生。
初めて佐伯徳仁が、公の場に現れたときの写真に、しっかり、邪霊が写り込み心霊写真になっています。呪われています。
先帝様、昭和天皇が御健在の内は「その矛盾」を威厳によって覆い隠せていましたが、昭和63年の「大喪の礼」以降、「背乗り派」が「皇統の断絶の野望」を隠さなくなります。
1993年、「本人の資質と家系に大きな問題」を抱えた、小和田雅子が「佐伯徳仁氏の妻」に決定。
2019年、平成天皇、「生前退位の野望」を達成。
「平成上皇とその妻」となり、従来3億2千万円だった「内廷費」を倍増させ「二重取り」(怒)
「金銭と奢侈(国民の血税)への執着」は、現在の「金王朝」と通じるものが有ります。
ですから、われわれ「皇統の純潔」を望む「愛国保守の日本人」にとっては、最後の望みは、秋篠宮殿下と悠仁親王だけとなり、「立皇嗣の儀」を一日千秋の想いで待つだけなのです。