書籍化されました
「北朝鮮シリーズ」の途中ですが「旬の話題」として、外せないので、「続・小池百合子の研究」を取り急ぎ、挟みます。
「北朝鮮シリーズ」は原稿は出来上がっているので、「続・小池百合子の研究」が終わり次第再開します。
無限拡散|「死地」に追い込まれた小池百合子
「死地」とは、私の中学生の頃の愛読書の「孫子の兵法」に出てくる用語です。
孫子の兵法
紀元前500年ごろの中国春秋時代の軍事思想家孫武の作とされる兵法書。
孫武は戦争の記録を分析・研究し、勝敗は運ではなく人為によることを知り、勝利を得るための指針を理論化して、
本書で後世に残そうとした。
御存知の方も多いと思いますが、21世紀の現代でも世界的に評価の高い「戦争のテキスト」です。
その中に「九地編」という章があります。
要するに「自軍」と「敵軍」の位置関係を9パターンの「地形」に分類して、それぞれ、勝つためにはどういう戦い方をすべきか解説しています。
詳細は割愛しますが「死地」とは早く、戦わないと「全滅」する恐れのある「地形」であり、「自軍の置かれた状況」です。
《小池百合子、カイロ大学「首席」卒業という「学歴詐称」》
小池百合子の置かれた「現状」と「既定の日程」
・東京都知事選最終告示日;6月18日(木)・・・後残り7日
・投開票日;7月5日(日)
・都知事の任期;2020年7月30日まで
《事の始まりは雑誌文芸春秋2018年7月号の「虚飾の履歴書」》
もう、2年前になるんですね。
この時も、今回「女帝 小池百合子」の著者ノンフィクションライターの石井妙子さんの寄稿でした。
小池が、エジプトの首都カイロ在住中にずっと、ルームメイトだった女性の早川さん(仮名)の衝撃の証言でした。
国立カイロ大学首席卒業はおろか、アラビア語すらできなくて落第し、そのまま日本に逃げ帰って、嘘の経歴のまま、国会議員になり、大臣になり、「女性初の防衛大臣」になり、「女性初の東京都知事」になり、今や「日本初の女性総理大臣」を狙う野望を隠そうともしない。
《「告発者」のルームメイトの女性の「心理」》
文芸春秋の「虚飾の履歴書」では早川玲子さん(仮名)は
「カイロでは日々の暮らしにも不自由してアルバイトに明け暮れていた彼女が、日本に帰るなり「カイロ大学首席卒業」という「嘘」の経歴で、
権力の階段を登っていく姿を見て「生命の危険」を感じた」と述べていました。
《帰化人小池百合子に見る「北朝鮮性」》
韓国人に多い苗字
に有るように「池(チ)」姓が多いです。
著名人では、日本統治時代に教育を受けた韓国の著名経済評論家の池東旭
池東旭(チトンウク)
「変わる韓国 変わらぬコリヤ」 池東旭(著)
1937年 – )は、韓国のジャーナリスト。
略歴
大邱生まれ。1958年韓国日報に入社し、外報、経済部記者、海外巡回派遣員を経て、経済部長に就く。
1981年『週刊韓日ビジネス』創刊。韓国の経済問題、日韓の国際問題などの分野を中心に世界各国で論評を展開する。
日本語が堪能で、朝鮮半島問題に関するコメンテーターとして、日本のマスコミにも度々出演する。
親日派の軍人出身の評論家
wikiより転載
池萬元(チ・マンウォン)
「反日への最後の通告」 池萬元(著)
1942年11月20日 – )は、大韓民国の軍人、評論家。江原道出身。韓国人の国民情緒法に反する発言により、
親日などと批判を浴びている一方で、竹島問題などに対する日本側の主張に反対している。
wikiより転載
従って、在日韓国朝鮮人は「通名」を選ぶときに、苗字に「池」を残したがります。
例えば「小池」、「籠池」など。