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無限拡散|自分の「正体」を知る者は必ず殺害するのが「朝鮮人権力者」の法則
拙ブログの直近記事ですが
表向きは、「金日成」との「路線対立」で粛清されたことになっていますが、この人物は、「成りすまし金日成」こと金聖柱の正体を知りながら、「金日成」に同調して生き残ってきた人物でした。
何故なら、朴金喆(パク・クムチョル)は、北朝鮮の「抗日パルチザン活動」の伝説となっている普天堡の戦い(ふてんほのたたかい)に参加した人でした。
字数の関係で、詳しく書きませんでしたが、「成りすまし金日成」こと金聖柱の「正体」を知っていた朴金喆(パク・クムチョル)の「最期」について補足します。
朴金喆 金日成の正体を知る男
終戦後の1945年10月、朴金喆(パク・クムチョル)は北朝鮮の平壌に行って、何度も「金日成」に面会を求めますが、「金日成」は朴が自分の正体を知っていることをソ連の情報機関から知らされていたので会おうとしませんでした。
それで、一計を案じた朴は、平壌市内の目立つところで「俺は、金日成将軍と普天堡の戦い(ふてんほのたたかい)で一緒に戦ったんだ。またあの人と一緒に戦いたい」と吹聴して回りました。
それを耳にした「金日成」は、「あいつは俺の部下だったんだ」と「嘘」をつきながらも、朴を「司令官室」に呼び寄せて、その後12年間、お互いに「キツネとタヌキの化かしあい」を続けます。
朴は、そうして「粛清」を免れましたが、最後は、些細なミスをあげつらって、朝鮮労働党委員会で吊るし上げられて、処刑されてしまいました。
《「権力志向」の強い人間にとって、自分の正体を知っている者は「生きているだけで危険」(怒)》
「金日成」と小池百合子は非常によく似ています。
民族が同じというだけではなく、「嘘で何重にも塗り固めた権威」の上に辛うじて立ち、よろけながら、「権力の階段」を登り詰めてきました。
ずっとソ連領内に籠っていた「金日成」は、当然流暢にロシア語を話しますが、ロシア語を喋れることがわかると、12年間、白頭山に立て籠もって「抗日戦争」を戦い抜いてきたという「神話=権威」が崩壊するので、存命中は、ソ連大使やソ連の高官と話すときは、わざわざ通訳を同伴しました。
「小池百合子という権威」の唯一の「正当性」は「カイロ大学首席卒業」という「嘘の学歴」一点しかありません。
かつてのルームメイトで「告発者」の早川さんは、今もエジプトのカイロ在住だそうです。
みせかけの民主化だった「アラブの春」以降、昔から治安の悪かったエジプトは「軍政」となり、より一層治安が悪くなっているそうです。
小池百合子が「都知事に再選」されたら、来年の東京五輪がもし開催されたら、閉会後「任期途中」で都知事を辞任して、「ポスト安倍」を目指して、自民党に復党することは、幹事長の二階俊博との間で「合意済み」です。
80歳過ぎた二階は、耄碌して、会議中に居眠りすることも多いそうです。
小池が自民党に復党すれば、二階から「派閥」を譲られることも、小池の「ロードマップ」に入っているそうです(笑)
二階派を継げば、「反安倍」の石破茂と組んで「政局」を起こすのも簡単でしょう。
小池が総理に成れば、エジプトに住む「告発者」の早川さんを、「エジプト政府の小池人脈」を動かして、殺害させることは簡単なことです。
もう一人、「小池百合子」という言葉を聞いただけで、全身の震えが止まらなくなるという、カイロ時代の元夫の男性も間違いなく消されるでしょう。