※書籍化されました

環境大臣は小泉の情婦

《環境大臣時代、キャピトル東急ホテルで、小泉総理と逢引》

http://archive.is/9TWVa
石井：　小池氏は、翌2003年9月には、早くも環境大臣として初入閣を果たしています。

環境大臣として、水俣病やアスベスト問題などにはあまり関心を示さない代わりに、クールビズ（省エネルック）のキャンペーンには大張り切りでした。
そして、2005年8月のいわゆる「郵政選挙」で、生まれ育った兵庫県の選挙区をポイと捨てて、東京10区から「女刺客」として出馬するわけです。
小池氏は自分をジャンヌ・ダルクに見立て、郵政民営化に反対する小林興起氏を破って、一躍ヒロインになります。環境大臣を再任し、小泉首相との蜜月が絶頂の頃で、週刊誌には二人の結婚説まで書かれました。
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近藤：　その記事を書いたのは私です（笑）。いまだから話しますが、
当時、私のもとに二つの興味深い話がもたらされたんです。
一つは、小泉首相は2週間に一度、首相官邸隣のキャピトル東急ホテルの地下の床屋で髪を整えるが、2時間も3時間も帰ってこない。
もう一つは、小池環境大臣には日中たまに、秘書官にも行き先を告げない「空白の時間」がある。
そこで小泉首相が床屋へ行く日を突きとめて、小池大臣を張り込んだんです。
すると、キャピトル東急ホテルへ入っていった……。

《浮気（不倫）調査と離婚裁判の判例；人妻の浮気の場合》

小池百合子はカイロ時代に一回結婚歴があるだけですが、昔、興味を持って読んだ「人妻の浮気と離婚裁判の判例」について語ってみます。

最近、妻の行動が怪しいと感じた夫が「興信所」に依頼して、「浮気調査」を依頼したとしましょう。

興信所が、妻の日中の行動を尾行調査した結果、男とラブホテルで「密会」していた事実が証拠写真とともに判明しました。

報告を受けた夫が激怒して、どうしても現場を押さえて怒鳴りたいという。

興信所から「現在、某所のラブホテルで密会中です」と言う連絡があり、夫はそのラブホテルの出入り口で探偵と一緒に見張っていると、妻が男と「ルンルン気分」で出てくる。

「お前！何をやっていたんだ（怒）」と怒鳴る夫に対して、妻は

「私達、中でトランプしてただけよね～」ととぼける。

こういうケースはSEXしている現場を押さえなくとも、実際の離婚裁判では妻の「不貞」が認定され「有責配偶者」となり、離婚時の財産分与で不利となります。

これは、密会場所がラブホテルではなく、豪華ホテル、例えば、ホテルオークラでも同じです。

ただ、唯一「妻の不貞」が認定されなかった判例が有りました。

それは、密会場所が「一流ホテルの個室」で、相手が「宝石商の男だった時」です。

相手の男は「私は、奥様に、宝石類を御覧になっていただけです。ラウンジだと物騒ですから」と答えたそうです。

実際に、男は手持ちのトランクに商品の宝石を大量に持っていたそうです。

この時の離婚裁判では、裁判官は「妻の不貞」を認定しませんでした。

本当に長時間、宝石を物色していたのかは「藪の中」ですが。

話しは、飛びましたが、時の総理大臣の小泉純一郎と当時環境大臣だった小池百合子のケースはどうでしょうか？

小泉には男だから、床屋に行くという「言い訳」は成り立ちますが、女性の小池には、秘書官に「行き先も告げずに」キャピタル東急に行く理由は有りません（怒）

そして、当時も今も小泉の髪形は本人が悦に入っている「ライオンヘアー」です。

床屋と言っても、庭師に植木の剪定をしてもらう程度ですから、頭を洗って、顔をそってもらっても、４０分程度で終わるはずです。

「小泉首相は2週間に一度、首相官邸隣のキャピトル東急ホテルの地下の床屋で髪を整えるが、2時間も3時間も帰ってこない。」・・・・・・・

小泉純一郎と小池百合子が同時間帯にキャピタル東急ホテルにいて、床屋で３時間もかかるはずはないですよ（怒）

キャピタル東急ホテル
http://archive.is/rmjwL

東京都千代田区永田町二丁目にあった高級ホテル。旧称の東京ヒルトンホテル時代にザ・ビートルズが来日公演時に宿泊したことから一躍広く知られる存在となった。2006年に建て替えのため営業を休止し、2010年（平成22年）10月にザ・キャピトルホテル東急として再開業した。