《小池百合子と小泉純一郎の共通点》
- 2人とも「半島系帰化人」
- 2人とも「サイコパス」で「異常性欲者」
- 2人とも、コンプレックスと「復讐」にかけた人生
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百合子の復讐
小池百合子は、父小池勇二郎の「落選」は、石原慎太郎が「応援演説」に来てくれなかったせいだと思い込み、2017年に「豊洲移転問題」で石原を百条委員会に喚問することで、48年かけて「復讐」を果たしています。逆恨みです。
小池は福田康夫総理辞任に伴う2008年の自民党総裁選に立候補していますが、既に自民党内の根回しで次期総理は麻生太郎に決まっており、出馬の理由は、石原慎太郎の長男、石原伸晃に流れる票を割って、恥をかかせるためで、これも石原慎太郎に対する「復讐の一環」でした。
この時は、小池は事前に石原伸晃から、自分に協力をしてほしいと頼まれながらも拒絶しています。
あの自民党総裁選での「霞が関をぶっ壊しま~す」と言うスローガンは、小泉純一郎の「自民党をぶっ壊します」と言うスローガーンの「劣化コピー」でテレビで見ていて、私が赤面してしまいました。
小池も小泉も「暴力団との密接交際者」で「暴対法条例違反」犯罪だろ(怒)
片山さつきも真っ青の小泉純一郎の「口利き事件」
片山さつきの国税庁「口利き疑惑」
片山さつき大臣に“疑惑”…政治家の“口利き”とは一体何なのか?
政治家の“口利き”とは具体的に何すること?
片山さつき大臣が国税庁に口利きする見返りに、100万円を受け取ったという“口利き”疑惑。
この“口利き”とは一体何なのか?
口利きを辞書で調べると「談判・仲裁などのうまい人」「とりなし」と説明され、『とりなし』を調べると「間にたってその場をうまくとりはからうこと」とある。
片山大臣の“口利き疑惑”については、18日発売の週刊文春が、2015年、会社経営者が青色申告の取り消し回避をめぐり、片山氏側に口利きを依頼したと報じた。
これに対し、片山大臣は18日の会見で、国税当局への口利きや100万円の受け取り疑惑を全面否定している。
《小泉純一郎は「指定暴力団稲川会」を使って「口利き」をしていた(怒)》
「微税権力 国税庁の研究」落合裕実(著) 文春文庫
この本によると、自民党の政治家は、選挙区の後援会幹部の会社経営者が「脱税疑惑」で国税庁の査察を受けた時に、いわゆる「口利き」をすることはよくあるらしいです。
要するに、国税庁の幹部と現場の国税調査官に「暗黙のプレッシャー」をかけ「脱税捜査」を妨害することが目的です。
しかし、そのような「反社会的行為」は、国税庁に、自民党の政治家ごとに「国税捜査介入ファイル」として、実名で記録され、永久保存されるので自業自得です。
《2001年の自民党の総裁選「クリーンで清廉な政治家」のイメージで国民を騙した小泉純一郎》
あの時は、対抗馬の橋本龍太郎元総理を推す、竹下派経世会の野中広務や、古賀誠、亀井静香などが人相が悪いので「抵抗勢力」と言う「小泉劇場」を作って盛り上げました(怒)
その中に「悪党面した竹下派経世会」とは対照的に「清廉」で「私心」の無い政治家を自らパフォーマンスし、国民を騙した政治家として「脱税捜査介入ファイル」に小泉純一郎が2件も記録されているのには驚きました。
逆に「一見、強面」でも、野中広務、古賀誠、亀井静香の名前は出てきません。
『国税庁の研究』
P75
そのまま転載すると読者が混乱するので簡潔にまとめます。
脱税容疑の被疑者;横須賀市の不動産業者A。
- Aはパチンコ店やマンションの建売が本業。
- 過去に暴力団幹部とともに地主を脅して恐喝事件を起こして逮捕され、当時執行猶予中。
- 1994年(平成2年)時点で3億円の脱税の疑い、今度脱税で逮捕されると実刑となるのは確実。
小泉純一郎は暴力団幹部とともに恐喝事件で逮捕されるような人物の依頼を受けて、税務調査に介入、妨害していたのです。
「地元の陳情は受けない、口利きはしない」という「クリーンな姿勢」は、小池百合子同様、真っ赤な嘘だったのです。
《同年11月、ゼネコンの「脱税捜査」にも口利き》
捜査対象;社名、富士工
中堅ゼネコン(本社・東京の高輪)
- 小泉純一郎との関係・・・富士工社長が「小泉純一郎後援会」の会員
- 小泉に対する政治献金額・・・・・毎月60万円
- 小泉の選挙の時は、社員を借り出して、ポスター貼り、演説会の場内整理をやる。
- 小泉純一郎の秘書の飯島勲の依頼で、15人を「コネ入社」させる。
- 富士工は、小泉の地元の横須賀の暴力団関係企業と密接な取引があった。
- 富士工には、小泉が秘書の飯島勲に命じて「口利き」した。
2016年 小泉の秘書・飯島勲に最高勲章レジオン・ドヌール勲章オフィシエを授与
https://president.jp/articles/-/20671
フランス政府は、飯島勲氏に最高勲章レジオン・ドヌール勲章オフィシエを授与し、パリの首相府で11月3日、叙勲式を行った。日本ソムリエ協会創設など日本でワインの普及に寄与した業績が評価され、農事功労章シュバリエも同時に授与された。
2019年 小泉の情婦・小池百合子衆議院議員がレジオン・ドヌール勲章を受章
https://jp.ambafrance.org/article9767
衆議院議員の小池百合子氏が2月9日、ティエリー・ダナ駐日フランス大使により、レジオン・ドヌール勲章オフィシエに叙されました。
話を飯島に戻しますが、著者の落合博美が、飯島本人に、その事実を確認すると飯島は「口利きの事実はない誣告罪で訴える」と激昂しました。
落合が「国税庁に飯島さんの名刺が残ってましたよ」と告げると、飯島はパニックになり、事実を認めました。
この時の、税務調査で富士工に8500万円の「使途不明金」が見つかり、会社側が、説明を拒んだので、懲罰として「重加算税」を課しています。
会社側が「頑として説明を拒む使途不明金」は、政治家に対する「特殊な謝礼」や「闇献金」が多いです。
恐らく、富士工から、小泉純一郎に対する「賄賂」だったのだと思います。
《税務調査現場では暴力団を派遣して調査官を脅迫(怒)》
『国税庁の研究』
P80
当時の現場の調査官を勤務先の川崎税務署に尋ねて当時の状況を聞くと調査中に「Aのお友達」と称する男が現れて「随分と一生懸命だね」と言って、普通の三倍の大きさのある名刺を渡して「おい、これで飲みに行ったら、てめえ殺されるからな。絶対使うなよ」と脅迫しました。
大きな名刺は「暴力団関係者」のトレードマークですが、この調査官の二十年のキャリアの中では、税務調査の現場に暴力団員が現れたのは、小泉の後援会関係者のケースだけだったそうです(怒)
《現役の暴力団員が地元選挙区を仕切り続けた小泉純一郎》
ネット上で、興味深い画像を見つけました。2009年の衆議院選挙で、引退した小泉純一郎の地盤を世襲した次男の進次郎が、小泉家に縁のある地元の顔役の老人を訪問した時の写真です。
写真右下に映る老人は、如何にも「その筋」の人物に見えますが、「稲川会大幹部で小泉の地元選対部長の竹内清」とキャプションがつけて有ります。恐らく、当時の写真誌「FRYDAY」の記事でしょう。
私も記憶に有ります。
《「世襲弔い選挙」で落選し収入の途絶えた小泉は現役の暴力団幹部を頼った(怒)》
夫の小泉純也に先立たれ、頼みの長男の純一郎は「身から出た錆」で落選すると、そもそも「政治屋」だった小泉一族は収入が途絶えました。
途方に暮れた、母の芳江は、小泉を連れて「あなたの力で何とかお願いします」と竹内清を訪ねて頭を下げたと言います。
《竹内清とはいかなる素性の人物か》
「ダークサイド・オブ 小泉純一郎 異形の宰相の蹉跌」 岩崎大輔(著)
フリーランスのライターの岩崎大輔が、写真誌「FRYDAY」在籍中の2006年に出した渾身、命がけのノンフィクションです。
岩崎大輔
1973年、静岡県三島市生まれ。講談社『フライデー』記者。政治やスポーツをはじめ幅広い分野で取材を行う。著書に『ダークサイド・オブ・小泉純一郎 「異形の宰相」の蹉跌』(洋泉社)、『激闘 リングの覇者を目指して』(ソフトバンク クリエイティブ)、『団塊ジュニア世代のカリスマに「ジャンプ」で好きな漫画を聞きに行ってみた』(講談社)がある。
(写真:郡山総一郎)
危険を顧みず、命がけで取材する、こういうジャーナリストこそ尊敬に値しますね。石井妙子さんと同じです。
結論から言うと、岩崎大輔は、かねてより「公然の秘密」だった小泉純一郎の横須賀の地元の選対部長の竹内清が「現役の暴力団員」であることを確認したのです。
岩崎らは「FRYDAY」の編集者から命じられて、二つの使命を帯びた「小泉特別取材班」を編成しました。
・竹内清を直撃して本当に暴力団員かどうか確認すること。
・小泉純一郎と竹内清のツーショット写真を入手すること。
の2点でした。
岩崎らは予め、有る資料を準備していました。
「指定暴力団・稲川会の三代目稲川裕紘会長の襲名披露の名簿」です。
その中に「竹内清」の名がしっかりと記されていました。
更に1984年発行の「任侠大百科」と言う全国のヤクザを一覧にした事典にも「竹内清」の名前が有りました。所属は「稲川会横須賀一家」となっていました。
またバブルの頃「経済ヤクザ」で有名だった稲川会2代目会長の石井進と「兄弟分」でした。
石井進は、東京佐川急便社長の渡辺広康と昵懇で、金丸信、竹下登、細川護熙への献金で、政界を揺るがす「佐川急便疑獄」を起こしました。
佐川急便から5億円を受け取った金丸信は、議員辞職後に脱税で逮捕され、そのショックが「政界再編」の引き金となりました。
小池百合子と「男女の仲」だった細川護熙も佐川急便からの「闇献金」が発覚して、退陣に追い込まれました。
驚いたことに、岩崎らが竹内の自宅を訪問して、その名簿を見せると、竹内自身が、名簿に記載された名前が自分自身であることをあっさり認めたのです。
そして、自分が若い頃「博徒」だったことを語り、入れ墨の有無を聞かれると、「もう消したよ」と手術痕の後を見せたそうです。
竹内清が小泉一家に請われて、地元の選対本部長を引き受けたのが1972年です。
それから、「全国の現役ヤクザの事典」に名前が載っている少なくとも1984年までの最低12年は、
現役のヤクザと小泉純一郎の地元の選対部長を兼任していたことになります。
《小泉純一郎は全国自治体の「暴対法条例」で定める「反社会勢力の密接交際者」となるのではないか》
1992年(平成4年)に「暴力団対策法」が施行されました。
しかし、「暴対法」だけでは、抜け道があり、暴力団は、堅気を装った「フロント企業」を設立して、地下に潜るので、全国の自治体で、より「法の網」を細かくした「暴対法条例」が施行されました。
加えて、指定暴力団員と頻繁に会食、ゴルフなどを繰り返すものは「密接交際者」と定義して、公共事業から「排除」するなどして、各県の県警本部は市民と連携して、「反社会勢力」の追放に日々努力しています。
密接交際者とは?
ヤフー知恵袋「暴力団との密接交際者とはどこまでの範囲ですか?」
2018/8/709:16:42
.暴力団との密接交際者とはどこまでの範囲ですか。親や兄弟が暴力団の場合で家族関係が良好な場合は社会的に規制を受けますか。
反社会的な活動によって得た資金で教育を受けた芸能人や会社経営者たちや、大規模な不動産オーナーは何も規制を受けないのですか。
ベストアンサーに選ばれた回答
tad********さん
2018/8/709:21:44
食事やゴルフ、旅行を一緒にする以外に、お互いの冠婚葬祭に出席するが基準としている。
税金が絡む公的活動をしてない限り、制裁対象にならない。公共工事の発注書には、下請の端々まで無いと言う誓約書を提出し、あれば即契約解除となる。
それにしても驚きましたね「利権や汚職とは縁のないクリーンな総理」を演じてきた小泉純一郎を30年にわたって支えてきた地元横須賀の選対本部長が「現役のヤクザ」だったとは。
《竹内清の「葬儀委員長」まで務めた小泉純一郎(怒)》
竹内清は2007年に他界しているようですね。
息子の竹内英明のネット上の挨拶文です。
葬儀に際して小泉純一郎先生に葬儀委員長をお勤めいただき、また多くの皆様にお手伝いをいただきました。あらためて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
「現役のヤクザ」だった男の「葬儀委員長」まで公然と務めている。
小泉純一郎は「暴対法条例」で定める「反社会勢力の密接交際者」で決定です(怒)
呆れるほかありません。
小泉純一郎は暇に飽かして、未だに声がかかれば、あちこちでくだらない講演会を行っています。
元総理大臣なら何でも許されるのか(怒)
「法の公正な執行」の元に、警察は小泉の後援会は中止させてもらいたいです。