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無限拡散|小池百合子と野田数の都の私物化、
野田の水道関連の外郭団体への天下りは、都の水道民営化の布石か?
《小池の都の私物化・個人秘書を都の外郭団体「東京水道サービス」へ天下り》
今度は都外郭団体へ天下り⁉︎ 止まらぬ小池知事の野田数氏重用
アゴラ 言論プラットホーム
2019年04月01日 06:00
上田 令子都議
あいた口が塞がらない。
その去就が注目されていた、3月31日付で退職する野田数東京都知事特別秘書の再就職先として、小池百合子知事が東京都の外郭団体社長に推薦をすると定例記者会見で明らかにしました。
それだけでも驚愕ですが、ここ数年不祥事が続く水道局における、しかも昨年10月身内同士での交際費の不適切使用、検査の改ざんなどが発生し特別監察が入った同局外郭団体東京水道サービス(以下TSS)というのだから、常軌を逸した異常人事と言わざるをえません。
都の私物化と、水道民営化への布石人事か?
私設秘書を、都の外郭団体へ天下りさせ社長にする。
前代未聞でしょう。
都議会で指摘されたら、小池は「改革だ!」と開き直ります。
側近を、水道関連の外郭団体に、天下りさせたのは、小池は、都の水道民営化のための布石であると、私は見ています。
野田数という人物
(中略)
知事選前は、「上田先生」と腰の低かった小池知事の「個人秘書」であった野田数氏は、知事当選後特別秘書となり、その態度は豹変します。
まず、私が代表を務める地域政党自由を守る会の解党を「東京に地域政党は、一つでいい!!」と再三再四迫る。
(中略)
嫌がらせは続きました。「500名以上集めなければ小池は集会へはいかせない」と条件を出す。
「立場が変われば掌返しをする」「弱い者いじめをする」
これは、悪質な朝鮮人の典型的な特徴です。