書籍化されました。
何故、保守与党から、親中、親韓、北朝鮮系の総理が誕生するのか?
総裁=総理を選ぶ党員の国籍は未確認、実質的な外国人参政権
在日韓国・朝鮮人が2001年から日本国の総理大臣を選んでいた可能性がある(怒)
《「憲法違反」であることが明白な自民党の「党員・党友」選挙は果たして「合法」かつ「適正」に行われているのだろうか?》
【自民党の「党員」「党友」の定義と「実効性」を再確認してみよう】
自民党の党員とは・・・・Wikipediaより
最低限の要件として、党則第3条において「本党の目的に賛同する日本国民で、党則の定めるところにより忠実に義務を履行すると共に国民大衆の奉仕者として積極的に党活動に参加する者」と定められている。また、年齢については別途定めるとされている が、2015年(平成27年)現在は満18歳から入党申し込みをすることが可能である。
入党を希望する者は、所定の入党申込書に本人が自筆で記入し、初年度の党費を添えて支部または都道府県支部連合会に提出する。その際に、既存党員1名の紹介を付けることが必要である。なお後述の「名義貸し」が起こる可能性を考慮して、職域支部であっても事前に特定個人の名前を印刷した入党申込書を配り、一定の時期に回収するなどといった行為は禁止されている。紹介者となる既存党員が身の回りにいない場合は、東京・永田町の自民党本部1階にある広報コーナーか最寄りの都道府県支部連合会事務所で相談に応じている。
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なお一般党員であっても自由国民会議会員と両立することができ、政治資金の面でより強力かつ効果的な支援をすることができる。
20歳以上(もしくはその年に20歳になる者)で直近2年間連続して党費の滞納がないことを条件に、総裁選挙の投票権が与えられる。党員数は1991年(平成3年)には約547万人を記録していたが、その後は名義貸し党員の表面化や法改正による禁止措置などを受け一貫して減少傾向にある(後述)。参院選比例代表の非拘束名簿式が導入された2001年(平成13年)には200万人を割り、野党転落した2009年(平成21年)末には所属国会議員の激減や支持団体が離反が相次いだこともあり、結党以来初めて100万人を割った。2012年(平成24年)に78万9348人 を記録したのが底で、2013年以降は回復傾向を見せており2016年(平成28年)9月には100万人の大台を回復した。
以上
《金融機関出身の私を困惑させた「自民党党員の加入手続き》
我が家は祖父の代から3代続く「自民党支持者」ですが、父の代までは「党員」では有りませんでした。
特に地元の特定の自民党議員(市会議員、県会議員)を応援していたわけではなかったからです。
ところが、もうかなり前ですが、第一次安倍政権が「消えた年金問題」で参院選で敗北したころに、祖父と付き合いのあった地元の有力な「自民党後援会」の方から「君、自民党の党員にならんか?」と勧誘されました。
私は迷いましたが、祖父の代からの付き合いのある自民党の名士の顔を潰してはいけないと思い了承しました。
快諾すると、その方から、指定された自民党議員の事務所で手続きをするように指示されました。
手続きは所定の入党申込書に記入するだけで簡単に終わりました。
私は民間の金融機関(証券会社)に長く勤めていたので、業界の常識として、戸籍謄本を用意していましたが、手続き終了後、事務の方に渡そうとしたら
「それは結構です。どうも御入党有難うございました」と笑顔でお見送り頂きました。
その時は、随分簡単な手続きだな~と思っただけで特に気にしませんでした。
しかし、その後「北朝鮮による日本人拉致問題」や「北朝鮮工作員による背乗り」という問題が起きたので、あんな簡単な手続きで本当に良かったのかと気になっていました。
自民党のHPを見ても、党則3条で
「本党の目的に賛同する日本国民」
・・・と「日本国民」であることの条件が付されています。
あれから13年経過して、さすがに「本当に日本人であることぐらい確認しているだろう」と思っていました。
《最近、改めて確認したら、やはり「日本国籍」であることの確認はしていなかった》
気になったので、つい先日、地元の自民党県連に確認したら、現在でも「党員への入党手続き」は申込書に記入するだけで、運転免許証のコピーすら求めていませんでした。
《「在日韓国・朝鮮人」が「通名」のまま日本人に「成りすまして」申し込んでも自民党員に成れる》
自民党に「党員」として入党を申し込んだ人が「本当に日本国籍かどうか」一切確認していないという驚愕の事実が判明しました。
《「外国人参政権」ですら認めていないのに「日本国の首相」を選ぶ自民党総裁選に既に在日韓国・朝鮮人が参加している恐れがある(怒)》
【小泉純一郎が自民党総裁選で勝った2001年の「党員・党友による地方票」はそれまでの各県1票から3票に国会議員票より優遇されるようになった】
本来選挙権のない在日韓国・朝鮮人が、2001年から日本国の総理大臣を選んでいた可能性がある(怒)
自民党大阪府連で「党員・党友」による選挙でおかしな動きが有る
数日前に、大阪在住の知人から今回の自民党総裁選の「予備選挙」を危惧するメールが来ました。
内容は、彼の友人のA氏の発言です。
知人がA氏とばったり会った時に、彼が「菅、岸田、石破のだれに投票しようか」悩んでいたそうです。
しかし、A氏は今年になって「党員」になった人なので、知人は
「党則では、党員になって2年以上経過して、党費の滞納がない人だけ投票権があるんだよ」
と忠告したら、驚愕の返事が返ってきたそうです。
A氏「自民党大阪府連に確認したら、今年8月31日までに「党員」になる手続きが完了していたら、1年目から自民党総裁選に投票できるようにしました」と返事をもらったそうです。
知人は「自民党の大阪府連は何を考えているのだろう。これは党則違反ではないか?」と訝しく思っていたそうです。
いくら、安倍総理の辞任が突発的だったとはいえ、「自民党の党則の変更」には、それなりの手続きが必要なはずです。
《「地方票」で劣勢を挽回しようと図る石破茂の不気味な地方行脚》
石破氏“維新との協力関係”について「自民で頑張ってる人を見捨てるわけにいかない」
更新:2020/09/04 18:10
9月4日、自民党の石破茂元幹事長は、自らの政権構想をめぐり、日本維新の会との協力関係を聞かれ「自民党で歯を食いしばって頑張っている人たちを見捨てるわけにはいかない」と否定的な見方を示しました。
毎日放送の報道番組「ミント」に生出演した際に語ったものです。
次期総裁をめぐっては9月3日、大阪府の吉村知事が「菅官房長官幹部が適任」との発言をしていて、これを受けた形で石破元幹事長は“日本維新の会とは距離を置く姿勢”を明らかにしました。
総裁選で劣勢に立たされている石破氏ですが、9月4日午後に選挙対策本部を立ち上げ、各都道府県の党員投票に活路を見出すべく地方行脚を進めています。
さる9月4日に、わざわざ大阪ローカルの毎日放送の番組に「生出演」までしていたんですね。驚きました。
《9月4日の石破茂の大阪訪問が、自民党大阪府連の妙な動きと「連動」しているのでしょうか?》
国会議員票では、最早挽回の見込みがない石破が「地方票の不正操作」で一発逆転を狙っているのでしょうか?不気味です。
《「党友」票には、最初から「国籍条項」が無い(怒)》
「党友」とは「自由国民会議」の会員のことで、HPを見ても最初から「日本国民」の言葉すらないので「在日・韓国朝鮮人」でも日本風の「通名」での加入=「党友」になることが可能です。
しかも「既に「党員」の人でも「党友」に成れる」と「重複加入」すら認めています。
これでは、一人の党員が、党友と重複加入することにより「2票の投票権」を持てることになります。
そもそも「日本国憲法違反」である「党員・党友」による「予備選挙」で、大掛かりな「不正投票」が準備されている気配があります。
《安倍総理の辞任で「勝利感」に浸る韓国大統領府と与党、韓国の国民感情》
「我々が根気よく、安倍を叩いたのでさしもの安倍も病気で倒れたのだ」と勘違いして「強気」になっています。
《安倍総理が復活した2012年の自民党総裁選から「有り得ない石破茂の地方票での強さ」》
安倍総理が「復活」し、民主党から政権を奪還する2012年9月26日、の一か月前の8月15日に当時の韓国大統領の李明博は、竹島に上陸したり、当時の平成天皇を「日王呼ばわり」して謝罪を求めたりしていました。
安倍総理の「復活」と「韓国に媚びへつらう民主党政権の終了」を予感していたのでしょうか?
だとしたら、2012年9月と2018年9月の自民党総裁選での石破茂の「異様な地方票(党員・党友票)の強さ」の理由がわかります。
全国各都道府県の自民党県連の「党員・党友の日本国籍のノーチェック」の実態から、韓国に対して「強硬姿勢の予想された安倍総理の復活」を阻止するため、党員・党友に「大量の在日韓国・朝鮮人」が日本人になりすまして潜り込んで、石破茂に投票していた可能性があります。
※まだまだ続きます。