※出版されました
小池百合子、石破茂、菅義偉に共通するのはいずれも小泉純一郎政権で出世のきっかけをつかんだ連中です。
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《「新型コロナの世界的なパンデミック」は、「新自由主義者」「グローバリスト」らの「ディープステート」らと主要国のナショナリストとの「最終決戦」の時を招いた》
この戦いは、年内か、遅くとも来年中には決着するでしょう。
「新自由主義者」「グローバリスト」に該当するものは
習近平・・・・中国の経済そのものがグローバル経済。
メルケル首相・・・・・「EUの事実上の最高権力者」、EU自体がグローバリズム(国境、人、モノ、カネの移動制限の撤廃)の思想で構築された政治経済の共同体。
文在寅・・・韓国は保守・革新関係なく、2代前の李明博大統領の時から新自由主義経済体制となっています。
「ナショナリスト」に該当するのは
「アメリカン・ファースト」を唱えるトランプアメリカ大統領。
「強いロシアの復活」を目指すプーチン大統領。
ブレクジットにより「新自由主義」と決別したイギリスのジョンソン首相。などです。
安倍前総理も最初は「ナショナリスト」だと持っていましたが、現時点での評価は「保留」です。
小泉・竹中路線の「構造改革」とは、日本の「有形無形の財産」を外資やハゲタカ投資家にタダ同然で売り渡すことです。
小泉純一郎が馬鹿の一つ覚えの様に連呼した「聖域なき構造改革」とは、言葉も振り付けも竹中平蔵が考案したテレビ受けする、電通が喜ぶキャッチ―なコピーです(怒)