《次々と明らかにされる菅義偉国家主席の「経歴詐称」と「印象操作」の失敗》
※出版化されました
「総理の影 菅義偉」森功で、何度も確認されていますが、巷間、又は地元で言われている経歴について
森「北海道教育大学を受験して不合格になったと聞いているが」
菅「北海道教育大学を受験した事実は有りません」
要するに、高校卒業時にどこの大学の受験もしていないと言い張るのです。
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《気鋭のノンフィクションライターの森功が菅義偉国家主席にインタビューしたのは2015年6月からで既に菅の実父の和三郎は亡くなっていた》
菅和三郎は2010年6月に死亡している。
Wikipediaよりで確認しても生年が1917年または1918年となっている「不思議な人物」だ。
菅新首相の亡き父が激白した知られざる過去「学生運動を見に行って連行され…」(AERA dot.) – goo ニュース
※https://news.goo.ne.jp/picture/politics/dot-2020091400038.html
菅新首相の亡き父が激白した知られざる過去「学生運動を見に行って連行され…」
2020/09/15 08:00
AERAでよく署名記事を書いていた大鹿靖明記者が、11年前に菅義偉国家主席の実家を訪ねて、両親にインタビューしていた。
2009年というと、自民党が麻生太郎が総理の時でその夏の8月の衆院選で、自民党が大敗して、民主党に政権交代した年です。
2009年のいつの季節に取材に行ったかはわかりませんが、私も菅義偉という政治家の「存在」を知ったのもこの頃です。
「華」の無い地味な政治家だな~という印象で、新聞等でも経歴は確認しませんでした。
この記事だと実父の和三郎が亡くなる前年のようです。
息子のことをあけすけに語る両親によると
①全く受験勉強もせず北海道大学を受験して不合格となっていた
和三郎によると弁護士志望だったらしいので法学部を受験したのでしょう。
②高卒後勤務した東京の段ボール工場は板橋区の常盤台にあった
偶然の一致でしょうが、2002年の小泉訪朝に陰で動いた朝鮮総連の独裁者と言われた韓徳珠(ハン・ドクス)の邸宅も常盤台にありました。
板橋区は在日韓国・朝鮮人が多く在住するところですから、段ボール工場で一緒に働いていた可能性もありますね。
《法政大学在学中に学生運動で警察に逮捕されたことがある》
父の和三郎の証言ですが、学生運動を見に行って逮捕され検事の取り調べを受けて長期間留置されたらしいのです。秋田から帰京後、大鹿記者がインタビューすると、菅義偉国家主席も素直にそれを認めています。
新宿にデモを見物に行ったときに連行されたと言っていますが、本当でしょうか?
私も当時の、恐らく1976年ころの東京の雰囲気はニュースで記憶にあるだけですが、「デモを見物」に行っただけで連行されるでしょうか?
どうも「東アジア反日武装戦線」のリーダー格で法政大学の同級生だった故大道寺将司とのシンクロニシティ(同時性)を感じずにはいられません。