読者の皆様、如何お過ごしでしょうか?
土用の丑の日(今年は7月28日)も近づいて、鰻を焼く香と「盛夏」が押し寄せる季節です。
さて、当「伏見文庫」としましては、「大相撲と文昌貴人の謎」以来、大変ご好評を頂いている「文昌貴人の新解釈」を用いて、2年前の2019年サッカーワールドカップの時に連載した「南半球出身者の著名人の鑑定」を再検証・再鑑定して、一冊の本に纏めました。
当時「文昌貴人の新解釈」に気付いていなかったので、日本代表チームの松島幸太郎選手や、福岡堅樹選手の命式と活躍の解釈に「奥歯にものが挟まったかのような」詰め切れない残念さが有りました。
寛容な長いお付き合いの定住読者様達は受け入れてくださいましたが、今回「文昌貴人の新解釈」を用いることによって「快刀乱麻を裂くが如く」明解な説明が可能となりました。
登場人物は
チェ・ゲバラ・・・・南半球出身者の典型的な命式で「南半球変換」が不可欠な理由の根拠
リーチ・マイケル選手・・・サッカーワールドカップ日本チームのリーダー
松島幸太郎選手・・・・「方合」の解説
西太后・・・・清朝最末期の女性権力者「方合」持ちの権力者の典型
福岡堅樹選手・・・・・・「方合」の成功者の代表例
小平奈緒選手・・・・2018年平昌冬季五輪スピードスケート金・銀メダル保持者
「三合」解説の代表的なケース・メソッド
以上です。
4連休中に存分にお楽しみください。
2021年7月22日
伏見顕正