読者の皆様、如何お過ごしでしょうか?
二十四節気の「白露(はくろ)」が近づいてまいりました。
大気が冷え始める頃ですね。
今年の白露は、9月7日(火)になるそうです。
御挨拶が遅れましたが、既出版の電子書籍についての御礼です。
8月16日に出版した「四柱推命 犯罪者と「囚獄と白虎殺」ですが
8月19日に初めて付けた順位が「社会病理」で48位でした。
総合順位が、25,345位で、この手の本としては、予想以上に良い順位でした。
■ジャンル別順位の「良し悪し」の判断方法について
飽くまでも、私自身の「判断基準」ですが、総合順位が、10万位より上、5桁なら「良し」と判断しています。
ジャンルはアマゾンkindleが勝手に決めるので、こちらでは選択できません。
例えば「占い」などは、紙の本でも数が膨大なので、競争は非常に厳しいです。
古い占い師の本が未だに大量に出品されていますから。
この本の出版に際しては、過去記事
の連載で経緯を詳細に述べましたが、いろいろと有りました。
まあ、ポジィティブに考えると、独占禁止法等、関係法令の良い勉強になりましたけど(笑)
Kindleの「アネザイチカ=夢の宮一派の破壊工作員」は、「出版できない。ジャンルが無い」を連呼しましたが、ちゃんと「社会病理」というジャンルがあって、この本で扱った「凶悪事件」のルポルタージュが、沢山販売されています。
■既刊本で嬉しい「サプライズ」が有りました。
「国際法上は台湾の主権はまだ日本にある: 台湾に独立記念日がない理由 (伏見文庫)」の中国語バージョン
が、去る8月29日に、凄い順位を付けました。
洋書総合で、1674位と言う、ある種クレイジーな順位です。
非常に嬉しいサプライズでした。
和訳しますと
政党・・・・・2位
中国史・・・・3位
アジア史・・・5位
です。