玉川徹言論弾圧事件狙いと背景 ②高橋洋一更迭と言う功績
玉川徹氏の大功績、菅政権を短命化させた内閣官房参与高橋洋一の更迭
2021年5月11日の放送で、当時内閣官房参与であった高橋洋一について「内閣官房参与は総理に直接会って助言をする立場ですね。逆に言えば総理は助言を得るために国税を使ってわざわざ任命しているんですよ」と発言した。
高橋は5月12日に「玉川さんが『国費を払って官房参与やっているんだから』っていう話をしていたんだけど私自身に対する国費はありません。すべての経費について私は頂いておりません」と述べ
さらに「誤解を受けるといけないから就任の時からちゃんと言ってる。一切のお金はいただきませんと」
「テレビで不正確なことを言ってしまう方が問題じゃないですか。報道っていうのはきちんと調べてから、不正確なことは言うべきじゃない」と批判した。
・・高橋は自分は正しいと言い張りながら何故か自ら菅義偉に辞任を申し出て了承された。
画像は有名な「さざ波事件」・・コラはネットで拾ったもので私は作成しておりません
高橋洋一の主張の国費から一銭も貰っていないは本当だろうか?
「私自身に対する国費はありません。すべての経費について私は頂いておりません」と述べさらに「誤解を受けるといけないから就任の時からちゃんと言ってる。一切のお金はいただきませんと」
※https://www.youtube.com/watch?v=cX-ozlCbkts
大嘘で実は国費=国民の血税から内閣官房機密費を貰っていた
菅政権を解雇された9か月後に動画で自白。
高橋が画面の下に字幕を入れているのでよく見てください。「一銭も一切貰ってない」どころか定期的に内閣官房機密費を貰っていたのです。内閣官房機密費の財源は国民の血税であり「領収書不要」の使途不明金です(怒)
官房機密費を「着服」していた怖れもある(怒)
官房機密費の使い道について「外で人と会食した時に使う目的で定期的に貰っていた」「しかし僕は余り外で人と会食しなかった」と言うことは「定期的に貰っていたが使わなかったし内閣に返金もしなかった」と言うことになり「公金の横領・着服」です。
内閣官房に機密費があるのは常識
大学生、社会人なら普通知っています。だから高橋は「取材もしないで喋った」と玉川氏に対して怒っていましたが「取材する必要もない常識」です。
しかも玉川氏のWikiでは「問題発言」に分類されていますが「御国の為の勇気ある発言」です。あれで菅政権の支持率が急落したのです。
※https://www.youtube.com/watch?v=k8jxQHPqSPY
高橋洋一、論点ずらしと嘘
1年半前、自業自得でSNSとTVで叩かれて逆恨みして今もなお恨み骨髄なようです。
しかし、また「嘘」を言っています。
①公用車は使わない
②専用の部屋はいらない
③金銭は貰っていない。①と②については玉川氏は指摘していない。これ「論点ずらし」です。そして③の金銭についてはトーンが一気に急降下。そもそも弁明していることが事実なら昨年5月に「さざ波発言」で叩かれたときに自ら辞める必要は無かったのです。