カルト宗教被害者の「怒りの銃弾」と統一教会と言う「パンドラの箱」
絶対に知られてはいけなかった「統一教会の守護神」と言う素顔と「岸・安倍三代の血脈」
2000年7月、森喜朗内閣の官房副長官に就任以来、警察庁による統一教会への全国一斉捜査を安倍が一貫して阻止してきたという話も明らかになりました(元朝日新聞記者佐藤章氏の取材による)
「安倍の蓋」が取れると同時に「五輪疑獄」「五輪談合」で東京地検特捜部の捜査が本格展開される
安倍再登板後に招致に成功した2020東京五輪では招致成功以来2021年の強行開催まで一貫して報道されてきたIOCに対する贈収賄、電通と電通OBを介したスポンサー企業との受託収賄、受注調整にも遂に捜査のメスが入りました。
安倍が「不逮捕を確約した」とされる元電通専務の高橋治之と贈賄企業のトップらが逮捕され、戦後史上初めて、「国策企業」であり2000年以降の自民党清和会政権と一体化した電通本社に公正取引委員会が東京地検とともに合同捜査に入りました。
画像は4度の起訴の末、8000万円の保釈金を即日納付して4か月ぶりに保釈された高橋治之被告
「世論」に背中を押されて岸田政権は「開かずの扉」だった統一教会に対して文化庁宗務課と厚労省は「解散命令請求」も視野に入れた質問権の行使を行い、不完全だとは言え、被害者救済新法も成立させました。
戦後レジーム(体制)の二大聖域「統一教会と電通本社」に対する行政と捜査の介入
これは1955年の「保守合同」以来の自民党の背骨となっていた「岸信介と孫の安倍晋三に対するネガティブブランド化」でもありました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9051efbd7817d6c27bc806128e95173b8d1e352f
安倍元首相の地元事務所が閉鎖される 昭恵氏らが看板下ろす
12/28(水)
朝日新聞デジタル
7月に銃撃事件で亡くなった安倍晋三元首相の地元、山口県下関市と長門市の事務所が28日、閉鎖された。下関市の事務所では、妻の昭恵氏や後援会の関係者ら約10人が集まり、入り口に掛けられていた「あべ晋三事務所」と書かれた看板を下ろした。
閉鎖にあたって式は行われず、後援会の伊藤昭男会長(86)が「安倍元首相の無念と昭恵さんの悲しみを考えると今でも胸が張り裂けそうだ」と心境を述べた。その上で「安倍事務所は閉鎖することになるが、『安倍イズム』を受け継げる人に後を託し、この事務所から第一声を上げてもらいたい」と語った。
(転載ここまで)
※画像は安部事務所の閉鎖に伴って看板を下ろす昭恵未亡人と配川博之元公設第一秘書(桜を見る会で刑事告発されるも不起訴)