KCIA(韓国中央情報部)=CIA(中央情報局)+FBI(連邦捜査局)
韓国の国家情報院といえば韓国版CIAというべきKCIA(韓国中央情報部)から発展した組織です。
韓国ドラマ「KCIA」より 南山(ナムサン)とはKCIAの所在地 軍事政権時代に「南山に連れて行かれる」とは「生きて帰れない」ことを意味した。
地図で見る南山、東京で言えば「桜田門」と言った感じでしょうか。
そんな諜報機関が、日本で嫌韓を声高に叫ぶ連中を援助している。
アメリカのCIAは情報を集めるだけで逮捕しません。
逮捕・尋問するのはFBIです。
KCIA=旧ソ連のKGB(ソ連国家保安院会)
しかし、韓国のKCIAは情報収集から尾行、容疑が固まったら逮捕・尋問。拷問すらします。
有名な1973年日本国内で起きた「金大中拉致事件」KCIAは金を拉致して対馬海峡上で殺害する予定だったが日本の海自のヘリコプターによる牽制で断念した。
写真は解放後の金大中(後の大統領)、日本に命を救ってもらったことが終生「親日姿勢」に繋がった。
三代の軍事政権、朴正煕→全斗煥→盧泰愚時代の活躍が有名ですが、保安組織として「全工程」をやるので
日本の公安調査庁と警察の予算を遥かに上回る潤沢・膨大な資金と予算が有ります。
戦前の日本の特高警察の手法に、韓国人特有の「暴力性」「残虐性」が加味されるから拷問を伴う尋問は想像を絶する「苛烈」なものとなる。
1979年の「朴正煕暗殺事件」で国家情報院と名称を変え、職員の公募も始めたが「組織の目的」上、捜査手法等の実態は変わっていない。
KCIAが櫻井よしこに膨大な資金を渡したのは何故か?
第二次安倍以降、日本の与党は「嫌韓」「反共」を党是にた為にピンと来ないかもしれないが軍事政権時代の韓国と自民党は非常に仲が良かった。両者を結びつけていたのは冷戦――対北朝鮮、対共産国の軍事同盟としてお互いの利害が一致したからでした。
画像は自民党右派(岸信介)と韓国軍事政権(朴正煕)の蜜月
韓国内のゴルフ場にて(韓国の保守派サイトのイルベより)
★韓国反日感情の「二重構造」
①戦前の植民地統治
②戦後の岸信介ら自民党「清和会」による軍事政権の経済支援→韓国内での人権弾圧に繋がった
韓国の左右対立の余波が影響
冷戦構造が崩壊後30余年、文在寅政権下の韓国では北朝鮮との融和が図られている。
韓国の軍事政権派が「敵の敵は味方」とばかりに個人情報や資金を公安を通じて日本の極右団体に提供し
自国の「親・北朝鮮派」やリベラルにえげつない嫌がらせをさせた――という構図がある。