小池からの東京15区補選での援助依頼を笹川は断っていた
画像は笹川の応援も有って無所属新人の須藤元気は堂々2位となった
https://www.dailyshincho.jp/article/2024/04300557/?all=1&page=2
小池都知事の“爆弾”は学歴詐称疑惑だけではなかった… 「“助けてください”と言われたけど乙武くんは応援できない」
ディリー新潮 2024年04月30日
(乙武君は)とてもじゃないけど応援できない
自身の学歴詐称疑惑に加えて、足下からも火の手が上がる小池氏だが、都知事選で3選を確実なものにするためには、是が非でも前哨戦である補選で乙武氏を勝利に導かなくてはならない。そのために頼ったのが、長らく後ろ盾の一人としてきた元衆議院議員・笹川堯氏だった。
しかし、その笹川氏に聞くと、
「(小池氏から)“都民ファーストで乙武さんをやることになりました、だから助けてください”と頼まれた。でも、(対立候補に)須藤元気がいるでしょう。自分は空手(連盟会長)だから格闘技でしょ。そちら(須藤)を応援しているからね。(それに)乙武君は女性問題があった。とてもじゃないけど応援できない。乙武君がみっともないことになると、小池さん自体の人気にも関わるのでは」
画像は笹川堯と須藤元気 須藤のXより
※https://twitter.com/empathyjojo/status/1785303578950947218/photo/1
彼女は小泉純一郎元首相をはじめ、数々の権力者を籠絡して、権力の階段を駆け上がってきたといわれる。その“緑のたぬき”の化けの皮も、いよいよ剥がれつつあるということか。(転載ここまで)
朝堂院は現在小池とは「一定以上の心理的距離」があるようだ。
和歌山は世耕弘成が衆院鞍替えすると二階の三男と票を食い合って「維新の候補(仮に候補を立てれば)」が漁夫の利を得るだろう。
自民党内の「岸田おろし」の中核が消滅
二階元幹事長が無事退院するか?退院後も入院前の体力・気力を維持できるかにもよるが正直困難だと思う。
心は選挙区を三男に世襲できるかのみ。
菅義偉前首相は「二階無し」では派閥を持たないので「岸田おろし」は出来ない。
また岸田総理に「神風」が吹いたようだ😱
「小池リスク」2024年上半期
東京15区の補選は乙武の惨敗により、これで国政復帰→女性初の総理と言う道は事実上閉ざされました。
後は今夏の都知事選で三選を狙うだけとなりましたが、告示日の6月20日に学歴を「カイロ大卒」と書けば、元側近の小島敏郎氏らの刑事告発が待っています。
小池百合子にとっては「進むも死、退くも死」の71年の生涯最大の隘路(あいろ;狭い道)が待っています。
一番安全な道は体調不良を理由に都知事選にも衆院選にも出ずに「政界引退」しかないでしょう。
しかし「日本人とかけ離れた感性」を持つ彼女にそれができるでしょうか?
TVメディアを筆頭にオールドメディアが報道しなくても「令和のネット時代」はSNSで情報武装した国民が小池百合子の一挙手一投足を監視し続けています。