(筆者注)この記事は2年前の2022年の参議院選挙の最中の7月6日に、面識は有りませんがお名前は知っていた自見はなこ候補(元職)を応援する為にツィートした一連のツリーをまとめたものです。自見はなこ候補は無事当選されて、2024年6月現在は内閣府特命担当大臣として入閣されて頑張っておられます。
このツリーは今現在も意外と読まれていて高評価を頂いているのは嬉しいです。
呟いてからもうすぐ2年ですが結構なインプレッションが有るのには驚いています。
それで、保存、または初めて拙アカウントに来られる方に読みやすいようにブログにまとめて更新しました。お楽しみください。
私が自見はなこ候補に向う30年期待する政策課題
未だ46歳と御若いので年齢的に後30年は頑張ってもらえると思います。当選後むこう10年は尽力した「子ども家庭庁」の組織作りと運用の実効性の確保です。
#2枚目の投票用紙は党名ではなくじみはなこ
次の10年は日本の医療体制をネオリベ(新自由主義)から守る事
竹中平蔵の日本医師会解体計画
驚愕の動画が有ります。昨年2021年6月竹中平蔵は「日本医師会」を「既得権益集団」と指弾して解体する予定だったのです。
竹中平蔵はパソナを医療業界に参入させるつもりだった
前科一犯のホリエモンとの対談。
菅義偉政権が後4年続いていたら日本医師会は農協の様に解体されていた
竹中は2021年6月自信たっぷりに医師会を名指しして恫喝しています。
菅が3か月後に引き摺り下ろされるとは思っていなかったのでしょう。
問題の動画です
※https://www.youtube.com/watch?v=KsAATrLkjKE
竹中平蔵【竹中がキレた?】「コロナ騒動の真実」 あんた何様?オレ様!日本医療に巣食う闇
アメリカが企む「日本の医療制度」の破壊と乗っ取り
「ゆうちょマネー」はどこへ消えたか」菊池英博、稲村公望、彩流社
P129「「混合診療」をテコに国民皆保険の崩壊」を狙っている。
混合診療とは
健康保険の対象となる診療(保険内診療)と対象となっていない診療(保険外診療)を同時に受けることです。
日本の健康保険制度では混合診療を受けた場合には「保険内診療」も自費負担となっています。
現在は厚労省の指導と医師会のチェックで慎重に運用しています。
米国はリスクのある新薬の「治験」と新医療技術を日本人を実験台として試したい
混合診療の全面無条件解禁と言うアメリカの外圧
その為に「混合診療」の「全面無条件解禁」を外圧をかけて日本に執拗に迫っているのです。
1985年違法だった「労働者派遣」を合法化し、年々圧力を増して順次適用範囲を拡大させ、2004年、竹中平蔵は労働者派遣法の製造業への適用解禁で全面解禁にされたのと全く同じパターンです。
既にアメリカの外圧に一部屈している
日本医師会や厚労省、与野党の心ある議員が抵抗してきた歴史がありますがちょうど2001年小泉政権発足以来、無見識に譲歩を始め2015年に「患者が申し出る時は慎重審査する」と屈服しました。
患者申出診療による慎重審査と言う妥協
行政用語では「患者申出診療」と呼びます。やはり厚労大臣が「安倍友議員」の塩崎恭久でした。