【2024年七夕帝都決戦⑩】蓮舫が東京で進める格差解消

蓮舫が東京で始める「保守革命」

「保守革命」は私の造語ですが「形容矛盾」でもあります。経済学のミクロ経済学(価格理論)で習う「独占的競争」と同じ形容矛盾です。「保守主義」とは「古き良きものを守り維持する」事であり「古き良き時代に戻す」事でもあります。

「少子化」はデフレの唯一にして最大の原因です。蓮舫がテレ朝の玉川徹のインタビューで答えていた「若年層の非婚化」こそ根源的な原因なのです。

その象徴的な光景こそが小池百合子が最上階に君臨し下界を睥睨(へいげい)する都庁ビルに有り悪趣味なプロジェクションマッピングとガード下の貧困若年層への炊出しと言う対比です。

 

東京都内の非正規社員と非正規公務員の皆さんは蓮舫一択で投票しよう

「格差の是正・解消」は既成政党ではすぐにはやれません。

岸田総理は著書の「岸田ビジョン」にも低所得者層への家賃補助など公約を書いていましたが菅義偉や安倍派の残党などの抵抗勢力との戦いでなかなか取り組めません。

立憲民主党は支持母体の連合が会長や役員の出世と自分達の既得権益を守る事しか考えない「労働貴族」なので代表が泉健太である限りは非正規労働者の給与や待遇の改善はできません。

そこを狙って竹中平蔵は自分の責任を転嫁して「正社員は既得権益層」だと叫んで全労働者の非正規化を主張しているのです。

 

れいわ新選組都知事選「静観」を表明

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/306774#google_vignette

【都知事選】れいわ・山本太郎代表 蓮舫氏支援見送りは「政策が薄味」独自候補擁立プランあった
東京新聞  2024年6月21日

れいわ新選組の不定例記者会見が21日、国会内で開かれ、山本太郎代表が20日告示された都知事選(7月7日投開票)で、党として「静観」の立場を取った事情を説明した。

都知事選は自民、公明、都民ファーストの会が支援する小池百合子都知事に立憲、共産、社民党が支援する蓮舫氏が挑む構図だ。蓮舫氏は市民連合も含めた野党の相乗り候補とあって、れいわもその輪に加わるかが注目されていたが、告示前日に「静観」を表明していた。(転載ここまで)

このKY太郎が立候補して蓮舫に行くはずの「反小池票」を二分されると嫌だな~と心配していました。

いや逆かな?KY太郎は創価だから小池に行くはずの創価票が二分されるのが嫌で公明党が抑えたのかな?とにかくコミックバンド政党は大人しくしていてほしい。

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