本当は怖い地方自治と条例による知事独裁
地方自治法も公職選挙法も善良な日本人を信頼する「性善説」に基づいている
画像は都議会で小池の「答弁拒否率」の高さを指摘する立民の関口都議
地方自治法はそもそも答弁拒否する知事などいないという前提
全国都道府県の地方自治を所管する中央官庁は総務省（旧自治省）です。
先日、総務省の地方自治局に「知事の議会での答弁拒否は違法か、合法か？」と聞いたところ
「そもそも答弁拒否などをする知事はいないと言う前提の地方自治法なので禁止規定はない」
従って地方自治法の「議会規則」に「知事は答弁拒否をしてはいけない」とは明文化していないので
「そう言う知事が出てきても監督官庁の総務省としては知事に注意・指導できない」との事でした。
議事録からの削除と言う「公文書偽造」についても東京都が議会規則を変更してしまえば阻止することはできないとのことでした。
もし小池百合子が三選したら「終身都知事」で居座り続ける
東京都は女帝による「小池百合子帝国」になる
小池は都知事の地位を利用しながら都民の血税で刑事裁判を闘い続けるでしょう。
東京地裁で負ければ東京高裁に控訴し、高裁でも有罪になれば最高裁まで上告して徹底的に争うでしょう。
最高裁で判決が出るまで１０年はかかる。最高裁で有罪になれば更に再審請求もするでしょう。
そうしているうちに任期が３期分追加で後１２年延長され８４歳まで都知事を続け、都民の血税を食い続けるでしょう。
「もしユリ」は東京を樹木が一本もないタワマン砂漠にする
その間に東京都は家賃が高くて庶民の住めない樹木が一本もないタワマンだらけの焼け野が原になるでしょう。
要するに都知事が都議会多数派と結託して作った条例は「何でもあり」ですから当落に関わらず、
選挙後は刑事訴追されることが明らかな小池百合子を絶対に再選させてはなりません。
東京都の有権者の皆様へ🙏
猛暑の中大変恐縮ですが熱中症に注意しつつ棄権せず必ず投票に行き、投票率を上げて下さい🙏
２００９年の投票率69％超えが目標です👊日本の政治史に残る選挙にしましょう🥰
あの時も８月３０日の暑い中みんな投票に行きました。
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