土地を持っていなければ持家だろうと借家だろうと「夜逃げ」は時間の問題
持家だと債権者に簡単に差し押さえられて競売にかけられて換金されてしまう。しかし「二束三文」で買叩かれるので債権者にとっては貸金の回収には程遠い。
借家だと小池勇二郎の社長としての月給が差し押さえられているので家賃が払えなくなる。
民事執行法で月給の差押えは手取りの1/4(25%)までだが小池勇二郎はそもそも会社社長で使用人(労働者)ではないので全額差し押さえられるはずだ。
小池が関西学院大学中退と言っているのは実兄の小池勇氏の事ではないか?
画像は下記のブログより
https://manzyublog.com/koikeyuriko-ryousinn/
1969年12月27日衆院選投開票日。小池百合子は17歳と5カ月。
実兄の勇氏は19歳(関西学院大学1年)で小池勇二郎の選挙を手伝った浜渦元東京都副知事によると
「当時関学在学中だった勇君は手伝いに来たが百合ちゃんは一度も選挙事務所に来なかった。
投開票日に落選が決まると勇二郎は跡片付けもせず姿を消して翌日から連絡も取れなくなった」と今年になって週刊誌に寄稿している。
これを日本語では「夜逃」と言う
画像は浜渦元副知事、4年前の都知事選の時もインタビューを受けたが小池本人についてはオブラートに包んだ表現しかしなかった。
4年後はさすがに「腹に据えかねた」のか歯に衣着せず舌鋒鋭く小池父娘を批判し「学歴詐称」についても言及している。
「落選の決まった会社社長が姿を消して翌日から会社も自宅も電話がつながらなくなる」この状況を日本語では「夜逃した」と言います。
今から55年前の1969年(昭和44年)当時の連絡手段は固定電話と電報しかありません。
トランシーバーを持っていたのは日本では在日米軍か自衛隊ぐらいです。
携帯電話が広く一般に普及するのは2000年代以降です。小池百合子の実父の勇二郎が落選してから31年後の話です。
小池百合子は実兄の学歴もパクっているのか?
知人が言うには「小池百合子が関西学院大学一年中退と言っているのはこの兄貴の学歴をパクっているのではないか?」に私も同意する。
最も重要な論点は会社の破産と債務整理の法と常識
選挙費用などで銀行が融資するはずがない。それで山口組関係者相手に約束手形を乱発して選挙費用を調達する。
衆院選落選が確定した時点で手形は当然「不渡り」となる。不渡りが2度続くと銀行はその会社を取引停止にする。
これは銀行の融資先の会社に対する「死亡宣告」=「破産宣告」と同じである事は日本国の民法と商法の常識。
大学卒でなくとも「商売をやっている人」なら誰でも知っている常識なのだ(笑)
債権者集会では
債権者達は「息子と娘を学費の高い私立に通わせるぐらいなら長男と長女の学費は借金の返済に当てろ」と普通は言う。
彼らが学費の安い国公立の大学と高校に通っていて学費は全額奨学金で生活費も全額アルバイトで賄い親からの「経済的な完全自立」をしていれば問題ないが。
常識では有り得ない1969年12月27日以降の「小池百合子の物語」
日本の中小企業の破産後の事例を見ると父親が社長だった場合、息子や娘が高校三年ならば大学進学を諦める。
大学在学中なら中退している事例が普通。そもそも小池勇二郎が落選以降、国際三昌と言う会社は長くとも半年は持たないのが常識で
「借金は返せませんが息子や娘は私立高校や私立大学に通わせてください」などと言う虫のいい話は日本が法治国家であり資本主義国家である以上絶対に有り得ない話なのだ。
某大物フィクサーが債権者を抑え込んだと言っているが債権者集会は裁判所で開かれる。超法規的な手段は取れないはずなのだ。