【UK解体の序曲⑦】等身大のオクスフォード大学とイギリス人エリートの実態

日本にも日本文化にも全く関心が無かったが就職の為だけに日本学部を受験したアトキンソン

オクスフォードの日本学部(入学しやすい穴場)に進学したのもただ就職に有利だった為で日本文化に興味は皆無だったと正直に書いています。

講談社の編集担当者もよくこのまま出版させたとほとほと呆れます。この「不快外国人」は日本文化そのものを「劣等な文化である」として頭から否定しているのです😱

1985年当時の英国はサッチャーがネオリベ(新自由主義)経済政策で国を破壊している真っ最中、

スコットランドの炭鉱労働者の労組はハンガーストライキまでやっていたのにです。

 

日本には一国独立の文明があるがイギリスには文明が無い

 

図はS・ハンティントンの「文明の衝突」から。日本は一国で独立した一つの文明と定義されましたがイギリスは西洋キリスト教文明の一部に過ぎません。

要するにアトキンソンには文明と言うものが理解できないのです。

 

文明以前に食文化自体が無いイギリスとイギリス名門大学の実態

 

イギリスの最高学府の衛生観念の欠如した食堂

 

イギリスの名門大学(オックスブリッジ;オクスフォード大学とケンブリッジ大学)は前から書物で知っていましたが学食で注文すると洗剤が付いたままの皿に料理が乗ってくる。

グラスに入った水には洗剤の虹色の輪がくっきりと浮いているそうです。このテシと言う女性の動画で事実である事を確認しました。

この女性はイタリア人ですがケンブリッジの同級生(イギリス人)が札幌に住んでいて二人の会話では、イタリア人女性の苦情の指摘に対してその友人の反論は「石鹸を食べても死なない」と開き直っていて唖然としました。

 

有名な諺;世界に存在しない物「イギリス人のシェフとドイツ人のコメディアン」

 

画像はイギリス料理の典型のフルブレックファースト。美食家にとって料理は味付けは勿論の事、見た目の美しさ(盛り付け)も重要な要素です。

「イギリス料理」には「盛り付けの美」と言う概念がそもそも有りません。

第一印象から全く食欲がわきませんね。そもそも何でトマトを焦がすんですかね?発ガン性物質になってるじゃないですか?理解に苦しみます(笑)

日本の「激安ファミレス」でもトマトは焦がさないしここまで盛り付けの酷い料理は出しませんよ(怒)

イギリスはよく「メシマズ帝国」と言われますが「イギリス料理なるものは存在しない」と言うのが私が視ている在日イギリス人のYou tuberの共通見解です。

 

 

 

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