毎日新聞はフェイクニュースで印象操作し退陣の流れを作ろうとしている

取材源の総理「周辺」って誰?村上総務大臣も中谷防衛大臣もそんな事を記者に漏らすはずがない。記事の中で石破総理も退陣とは一言も言っていない。
辞めるつもりならば当日7月23日午後に「石破おろし」の策源地の麻生太郎にわざわざ会う必要は全くないからだ。
石破総理は野党支持者からの続投要請に耳を傾けて欲しい
退陣要求する旧安倍派の裏金&統一教会議員や地方のチンピラ県議は無視し、参政党の議席増と高市早苗や玉木雄一郎らとの連立を忌避する「野党支持者からの続投要請」に耳を傾けて欲しい。
自民党総裁である前に日本国総理大臣としての使命と責務があるはずだ。
毎日に誤報を書かせたのは麻生太郎で確定
画像は毎日の「印象操作記事」をそのまま転載したAFPの記事から

毎日の印象操作記事をAFP通信が丸々コピペして報道している。記事中の国内メディアとは時間的に言って毎日新聞の事だ。
AFP通信はフランスの通信社で麻生太郎の長女はフランスの水道民営化大手のヴェオリアに嫁いでいる。
85歳の麻生太郎は老醜を晒さずにとっとと議員辞職せよ。
石破総理が辞めたら麻生太郎の指示で全国で水道民営化が強行される

そして水道料金は10倍になる。水道民営化法は第二次安倍政権で麻生が竹中平蔵と野合して2018年、オウム真理教幹部らの死刑執行の日に国会で成立した。
TV報道されなかったので国民は知らない。画像左がヴェオリアに嫁いだ麻生彩子
退陣虚報と印象操作の流れ;麻生太郎→田崎スシロー→AFP通信

毎日新聞の虚報をAFP(アジア版)に転載させたのは田崎スシローだろう(怒)。田崎は時事通信の元記者でAFP通信は時事通信と唯一提携している。
田崎は石破総理が安倍晋三と違って「ただ飯」食わせてくれないので恨んでいるのだ。田崎は田原総一朗と同じで笑った顔が物欲しげで卑しい。
石破総理退陣報道を否定;やはり事実無根の悪質な虚報だった
画像は「退陣報道」を事実無根だとしてきっぱり否定した石破総理

https://www.fnn.jp/articles/-/905744
【速報】石破首相が退陣を否定し続投意欲「私の出処進退は一切出ていない。日米合意を実行する」 麻生氏・菅氏・岸田氏と会談
フジテレビ 政治部 2025年7月23日 水曜 午後3:35
石破茂首相は23日、参院選での敗北により自身の進退が焦点となる中、自民党本部で、麻生太郎最高顧問、菅義偉副総裁、岸田文雄前首相の首相経験者の3人と会談し、会談後に「強い危機感を共有した」としつつ、「私の出処進退は一切、話は出ていない」と述べた。その上で、退陣報道を否定し、日米関税合意の着実な実施に取り組む意欲を示した。
石破首相は記者団に、「私の出処進退につきましては一切話は出ておりません。一部にそのような報道がございますが、私はそのような発言をしたことは、一度もございません」「報道されているような事実は、全くございません」と述べた。(転載ここまで)
これは日米間の外交問題に発展する恐れがある。毎日新聞社長は記者会見を開き、虚報を執筆した記者の所属、氏名とそれを教唆した自民党総理経験者と自民党幹事長経験者を公表して謝罪せよ(怒)
印象操作の為の悪質な虚報である事が確定した

https://www.47news.jp/12905207.html
【速報】首相、続投に重ねて意欲。2025年07月23日 15時43分 共同通信
石破首相は、麻生最高顧問ら首相経験者との会談後、続投に重ねて意欲を示した。
退陣報道に関して「私はそのような発言をしたことは一度もない」と記者団に強調した。(転載ここまで)
共同通信が報じているので「総理の退陣発言否定と続投に意欲」が事実として確定されました。
麻生太郎、マスコミ先行リークによる倒閣工作失敗

石破総理と元総理3人による会談後、石破総理は「私の進退に関する話は一切出なかった」と答えた。
会談には森山幹事長も同席した事から麻生太郎は4対1の包囲網で借りてきた猿みたいに萎縮したのだろう。
会談相手の条件を総理経験者としたから盟友の茂木敏充は呼ばれなかった。驚いた事に麻生は読売にも仕掛けていた。
失敗に終わった麻生の読売工作
画像は印象操作が周知のものになった読売の号外

この読売の「スクープ」の「総理退陣の意向」も印象操作を狙った悪質な虚報だ。アップされたのは毎日新聞の記事でネットが大騒ぎになった約1時間後、文面から午後3時から行われた自民党本部での「5者会談」の直前を狙ったもので内容はほぼ毎日と同じ。時間差攻撃を狙ったのか?
麻生は投開票日の数日前から「印象操作記事」を仕込んでいたはず

しかし23日に日米の関税合意が成立する事を知らなかったのだろう。
田崎スシローが8月8日に総裁選をやる予定だと「麻生工作」をうっかり漏らしてネットで大騒ぎになっていた。
読売に在籍経験がある茂木敏充も噛んでいたはずだ。
「麻生工作」の仕込みは7月18日か?

7月18日に高市早苗が総裁選に意欲を見せる発言をして世間の耳目を集めた。
この前日辺りに麻生は「次は麻生派と旧茂木派でお前を担ぐから頑張れ」と高市に声をかけ「倒閣工作の作戦日程」も告げていたのだろう。
7月21日には「麻生・茂木会食」があった。
暗躍する麻生太郎の最側近元議員

薗浦健太郎。「元祖裏金議員」で確信犯的な不記載額は軽く4千万円を超えた。政治取引で議員辞職と引換えに略式起訴で逃げ切った。
画像は薗浦の二つの政治団体のパーティー券収入の不記載額でこのうち4千万円が不記載と認定され起訴された

この時の東京地検特捜部の怒りと悔しさが安倍派の強制捜査に繋がったと言わえている。
薗浦の裁判で麻生派も組織的継続的な裏金作りをしていた事を秘書が証言した。
未だ麻生の手駒で動いている薗浦健太郎

麻生が存在感を示そうとして大統領選中の2024年4月にトランプに会いに行った時も薗浦は同行していたと言う。
薗浦の裁判は2023年に5年間の公民権停止の確定判決が出ている。
驚くべき薗浦の行動範囲

日本中の顰蹙を買った「安倍昭恵未亡人外交」この時も薗浦健太郎は同席したらしい。
薗浦はトランプの長女イヴァンカの夫のジャレッド・クシュナーとも親しいらしい。
クシュナー夫妻は中国ビジネスで有名。東京国税局は薗浦をマークしたら面白い。
「麻生工作」は相当前から官邸に把握されていた
薗浦は元読売新聞記者。古巣に「印象操作記事」を書かせるのは簡単だ。「麻生工作」を知悉する赤沢大臣は21日の午前中早々に訪米したのだろう。
石破おろしの「麻生工作」は恐らく麻生太郎が信頼を置く側近の誰かから逐次官邸に漏れているに違いない。