ライバル候補と統一教会との関係性の濃淡
https://news.yahoo.co.jp/articles/0775caea6d8bd6b21bdffd9bcf7c8d2c95618e54
松山参院会長、林氏支持 「閣僚経験が豊富」
共同通信 9/14(日) 18:19
自民党の松山政司参院議員会長は14日、党総裁選で林芳正官房長官を支持する考えを示した。
福岡県筑後市の会合で「閣僚経験が豊富だ。衆参両院で極めて不安定なときだからこそ、腰の据わったリーダーにこの難局を乗り越えるために活躍してほしい」と述べた。
林、松山両氏は解散した岸田派に所属していた。松山氏は昨年の総裁選でも林氏を支援している。
会合には古賀誠元幹事長も出席し「目的もない権力闘争の総裁選は国民の政治に対する不信を増幅するだけだ。あってはならない」と注文を付けた。（転載ここまで）
林陣営「必勝の布陣」を敷く；参院を制する者が天下を取る
「自民党の松山政司参院議員会長は14日、党総裁選で林芳正官房長官を支持する考えを示した」
１９５５年結党以来の自民党史を読めば一目瞭然で「参院を制する者が総理総裁になる」のです。戦国時代ならば必勝の陣形です。
旧宏池会のオーナー古賀誠も登場
画像はギインズ 若い頃の国会議員バンド仲間
松山参院会長は「閣僚経験が豊富だ。衆参両院で極めて不安定なときだからこそ腰の据わったリーダーにこの難局を乗り越えるために活躍してほしい」と述べた。
林、松山両氏は解散した旧岸田派に所属していた。松山氏は昨年の総裁選でも林氏を支援している。
キングメーカーの地位に恋々としがみつく麻生太郎を古賀誠が厳しく批判
会合には古賀誠元幹事長も出席し「目的もない権力闘争の総裁選は国民の政治に対する不信を増幅するだけだ。あってはならない」と注文を付けた」
石破続投を支持していた古賀誠は醜悪な石破おろしをした宿敵麻生太郎に対し宣戦布告をしたのです。
林芳正官房長官、総裁選出馬１６日にも正式表明
私の推測では「出馬の意向を固めた発言」の８日には推薦人２０人は集まっていたのだと思います。
タイミング的には１４日の福岡県での松山政治参院会長の講演を待っていたのだと思われます。私も昨年に続き「公約」を早く聞きたいものです。
韓鶴子、１７日か１８日に韓国特別検察に自主的に出頭の意思を伝達
https://mainichi.jp/articles/20250915/k00/00m/030/003000c
毎日新聞 2025/9/15
世界平和統一家庭連合（旧統一教会）の韓鶴子（ハン・ハクチャ）総裁（82）の弁護団は14日、特別検察に対し、17日か18日に出頭して取り調べに応じる意向があると伝えた。聯合ニュースなどが伝えた。
特別検察は15日の出頭を求めていたが、韓総裁側は健康上の問題を理由に拒否した。
特別検察は、教団の元幹部＝請託禁止法違反罪などで起訴＝が尹錫悦（ユン・ソンニョル）前大統領の妻、金建希（キム・ゴンヒ）被告＝あっせん収財罪などで起訴＝に高額なネックレスなどを渡し、見返りに教団の事業で便宜を図らせたとみて捜査。
韓総裁が元幹部に指示したとみて、韓総裁を容疑者として取り調べる方針。韓総裁は容疑を強く否認している。（転載ここまで）
韓国前大統領の統一教会疑獄は自民党総裁選と大いに連動しています。
特別検察は逮捕も視野に入れており、国際勝共連合疑惑の消えない茂木敏充や教会との密接関係者の小林鷹之らは大きな打撃を受けるでしょう。
自民党の権力抗争はまだ終わっていない
石破おろしに成功した反乱軍を自民党支持者の70％とそれ以外の国民は「正義が勝った」とは決して思っていません。
裏金脱税議員（安倍派と麻生派）と統一教会の復権を狙ったクーデターだったからです。
１０月４日、麻生太郎らの担いだ候補が負ければ報復と粛清が始まります。
速報；韓鶴子出頭、韓国特別検察、供述次第で逮捕も
https://mainichi.jp/articles/20250917/k00/00m/030/034000c
毎日新聞 2025/9/17
世界平和統一家庭連合（旧統一教会）の韓鶴子（ハン・ハクチャ）総裁（82）が17日、韓国ソウルの特別検察事務所に出頭した。
旧統一教会のトップが捜査機関に出向くのは極めて異例。
特別検察は、政治家らに不正な金品を供与した政治資金法違反などの疑いがあるとみており、韓氏から任意で事情聴取する方針だ。
特別検察はこれまで、旧統一教会をめぐる一連の事件で国会議員ら複数の容疑者を逮捕してきた。
韓氏については17日に事情聴取後、起訴に向けて逮捕するのか、在宅起訴を目指すのかを判断するとみられる。（転載ここまで）
自民党総裁選に甚大な影響。茂木敏充は安倍晋三が健在の間はWikipediaにドヤ顔で国際勝共連合会員と自分で書いていたが安倍銃撃後、速攻で削除しました。
「韓国の様な多様性社会を目指す」発言でルーツも確定したので総裁選を撤退すべきです。
茂木敏充は「泡沫候補」に過ぎない
画像は「統一教会問題」が発覚する前の茂木敏充のWikipediaのスクリーンショット
茂木本人は決選投票に残れないことは重々わかっているのです。
万が一総理に慣れたら「統一教会の解散命令」を裁判所から取り下げる事、即ち「統一教会の復権」と教団本部を韓国から日本に移すことが目的なのです（怒）
如何にもな人物が東大原理研の後輩
統一教会の守護神の福本弁護士。茂木が幹事長時代にやった自民党議員の「自己申告制の統一教会との関係アンケート」。
しかし茂木の子分の笹川博義はなんと「無回答」でした。泥棒に党内のパトロールさせても無意味なのは当然です。
この時の茂木のいい加減な「統一教会処分」が国民の不信と今回の参院選惨敗を招いたのは火を見るより明らかです。
嗤え！文化人放送局閉鎖の危機
恨みを忘れるな！鳥取県の皆さん！「えげつない石破おろし」の発信源となったのはこのB層ネトウヨ系Youtubeチャンネルですよ～
山口県のみなさん、林芳正候補に対する誹謗中傷を今も繰返しているのもこの番組です。そして最悪の「高市早苗押し」の有害番組でもあります。
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