韓国裁判所逮捕状発出、韓鶴子逮捕、留置場へ

https://news.yahoo.co.jp/articles/f1197384404d57fdbfe75ee5561f6cbdfa65ed5b
“統一教会”韓鶴子総裁を逮捕 韓国前大統領の妻に高級品贈り働きかけた疑い
9/23(火)
韓国の特別検察官は尹錫悦前大統領の妻・金建希氏に高級ブランド品を贈ったなどとして、世界平和統一家庭連合、いわゆる“統一教会”の韓鶴子総裁を逮捕しました。
いわゆる“統一教会”の韓鶴子総裁をめぐっては、関係者を通じて尹前大統領の妻・金建希氏にブランド品などを贈った見返りに、
教団の事業が韓国政府の援助を受けられるよう働きかけたなどの疑いで、特別検察官が先週、逮捕状を請求していました。
裁判所は22日、韓総裁も出席の上で逮捕の妥当性についての審査を行い、逮捕状を出すことを決めました。
これを受け、韓総裁は審査後に待機していたソウル拘置所で逮捕されました。
韓国メディアによりますと、韓氏が総裁に就任後、逮捕されるのは初めてです。(転載ここまで)
日韓政界の「黒い資金循環」
東京高裁の地裁の「解散命令支持」が近いのではないか?
石破総理は今月末の訪韓で李大統領に統一教会の日韓間の資金循環の捜査データーを要求して欲しい。
つまり戦後の文鮮明ー岸信介ー福田赳夫ー安倍晋太郎ー安倍晋三の資金循環の流れです。
総裁選5候補の推薦人20人の汚染度も話題になるだろう

出ました(笑)絶対に期待を裏切らない高市早苗、やっぱりやってくれました。推薦人2人に統一教会議員大物二人、しかもこの二人は麻生派と言う「お約束の脚本」です。
TV討論会では昨年同様「統一教会系議員が入っていた事を今朝まで知りませんでした。それが何か?」でカンペを準備中でしょう(笑)
高市早苗「懲りない女」の自民党総裁選史

私が今回も含め3回の自民党総裁選の高市の推薦人名簿の変遷を分析してみました。分析手法は前年との差異を分析する「差分分析」です。
2021年は安倍晋三が「河野太郎票」を割る為に高市を煽ったと言うのが定説です。推薦人も応援団も安倍が直々に電話で口説いたと言われています。
推薦人の出入りの激しさに人望の無さが顕著に現れている
この時の推薦人20人中13人(約65%)が次回の2024年の総裁選の時に推薦人名簿から「離脱(拒否)」しました。
黄川田と片山は再選を目指す当時の岸田総理ー木原誠二ラインが二人を総裁選選管委員に入れて高市の推薦人が集まらない様にしたと言う説もあります。
生き地獄;血塗られた2024年推薦人名簿
画像は2024年総裁選の高市早苗の推薦人とその後の運命

推薦人20人の内10人が衆院選の落選や引退で国会から消えました。推薦人代表は安倍晋三の死により神道政治連盟会長を引継いだ中曽根弘文です。
生き残った議員もほぼ全員統一教会との密接交際者で神道政治連盟、日本会議、保守団結の会(青山繫晴一派)とカルト色が異常に強いのが特徴です。
2025年高市早苗「推薦人名簿」驚愕の解析結果
今年は「統一教会汚染率」が最凶の推薦人の面々

Excelで作成しました。昨年は「旧安倍派裏金議員汚染率」が50%でしたが彼らは「高市の呪い」で全員落選しました。
綺麗に「大掃除完了」と思いきや今回は統一教会議員汚染率がなんと50%で古屋圭司と言う古参の裏金議員が推薦人代表で潜り込んでいました。
他の人の調査によると「統一教会汚染率」はもっと高いらしい

推薦人名簿を見ると

今枝宗一郎(麻生派)がガチやばいらしい

愛知県の豊川家庭教会で講師として呼ばれていますね。
今枝は石破おろしの黒幕が統一教会であったことを証明するカルト議員
総裁選前倒し推進の過激派カルト議員
今枝は要求書に署名・押印して自分のXに投稿していました。これは産経新聞が記事にして報道し拡散していました。

選挙責任者は当選僅か5回の「謎の帰化中国人」議員

早速、やらかしてくれて大炎上です(笑)帰化一世の「黄仁志」議員。ググると検索ワードに「黄川田仁志 スパイ」と言うのが出てきます。
昨年の総裁選の高市の党員票も「7割が大陸から」でしたもんね。高市の「対中強硬姿勢」も只のパフォーマンスだと思います。
得体の知れない選挙責任者

選挙区の埼玉には黄川田姓は僅か40人、10世帯強。谷垣G→菅Gと転々として今は事実上の「高市派」の保守団結の会のメンバーです。
まだ政務官の経験すらないこの「魔の五回生」に国会議員票集めは無理だと思います。
高市陣営に人材無し

上の表は衆院の推薦人名簿を当選回数の多い順に並べ替えた物です。普通、国会議員票の取りまとめは元総理か派閥の領袖クラスでないとできません。
「不良債権議員集団」の魔の五回生&二回生にはまず無理です。古屋圭司は郵政選挙で離党、復党を繰返して以降、20年間、党内で「親安部傍流」の無派閥の道を歩んでおり人脈に偏りがあります。
松島みどりはかつて安倍派最強時代の頭数議員の一人に過ぎません。山口壮に至っては民主党議員時代が長く麻生派に入会したのが今年の1月で当選回数8回は「入閣待望組」レベルです。
民主党野田政権と岸田政権で各々一回の入閣歴あるも議員票集票力は疑問。「呪いの研究」が専門の希少価値のある議員でもある。

古屋圭司と言う岐阜は中山道の人煙まばらな「無風選挙区」で余生を過ごすユニークなベテラン議員についての詳細は拙ブログ過去記事をどうぞ御参照下さい。

高市陣営「参院応援団」の混沌

中曽根弘文(7期目、群馬選挙区)は石破おろし「反政府署名ゲリラ」の頭目の笹川博義の奮闘で昨年は群馬の党員票で茂木敏充に抜かれたし議員票の集票力はあてになりません。
有村治子(比例全国区)も議員票の収集力は不明です。
従って第一回投票の高市早苗の議員票は厳しい結果が予想されます。