2025自民党総裁選⑧「対中外交姿勢愚劣論争」に終止符を打つ

 

総裁選「対中外交姿勢愚劣論争」に終止符を打つ

 

SNS上で未だ林芳正氏に「媚中派」と言うラベリング(レッテル貼り)をしたい愚か者が多いので「林氏は媚中派ではなく知中派」であると言う事を論証した記事をブログにUPしますのでご活用ください。

 

総裁選の為の再掲

 

→過去記事へ

当記事は昨年2024年11月にブログアップしたものですが林政権が誕生した時に書籍する為にその後非表示にしていました。

根拠にしたのは中国研究第一人者の近藤大介氏の論文です。

2012年の民主党政権末期、安倍再登板のmovementと共に出現した多数のチャイナ・ウォッチャー達は主に産経新聞、正論、Hanada等を言論のplatformにする者達で

①反習近平

②反中国共産党

③中国バブル崩壊必然論

④対中開戦不可避論

でそもそも「対中外交」と言う概念が欠落し行きつく先は「台湾有事道連れ論」で高市早苗の主張そのものです。彼らの共通見解はなんと「2017年習近平失脚説」でした。

「親中度」を検証した9人の中からそのまま5人が1年後も立候補しているので評価は変わりません。5候補の対中距離感はこうなります。

総理になって中国と外交交渉が可能なのは林氏と茂木氏だけ、高市だと韓国共々向うから先に国交断絶を通告してくるでしょう。

習近平と中国共産党は茂木総理熱烈大歓迎でしょう。

 

茂木敏充とマッキンゼーと中国を結ぶ太すぎる線

 

マッキンゼーは習近平と中国共産党の戦略的コンサルタント

 

6年前の動画ですが「日本人必視聴」の極めて重要な情報が満載です。

マッキンゼーは習近平と中国共産党の世界観に大きな影響を与え、国家戦略を誘導しています。

NYタイムズのスクープですが、主旨は「マッキンゼーは中国でアメリカの国益に反するコンサルティングをやっている」と言う暴露記事です。

マッキンゼーが中国共産党幹部にアドバイスしたと言うコンサル

①一帯一路構想

②スマートシティー構想(住宅地区のワンブロックごとに監視カメラを設置する監視社会)

→動画へ

 

謝謝茂木の面目躍如

 

だからこうなるわけね(笑)

 

林芳正氏が漁夫の利を得るだろう

 

小泉はpoint of no return(撤退不能線)を超えた。SNSでは高市と小泉が不毛な消耗戦を続けている。急速に存在感が消えたのが茂木と小林。

林氏は下手な受け狙いは絶対にやらず「淡々と政策論を語る」だけで自ずと議員票も党員票もバンドワゴン現象で集まるでしょう。

 

林芳正氏と陣営への忠告;こんなことやっちゃダメだよ

 

茂木敏充の轍を踏むな

 

35年前1991年の都知事選、権力の絶頂にあった小沢一郎自民党幹事長は現職の鈴木俊一都知事に対抗する為、学習院出身のミスターNHK、磯村尚徳を対抗馬にたて銭湯に行かせたパフォーマンスがかえって都民有権者の反感を買って大敗しました。

自民党の事前調査では鈴木知事の支持率が低く、高齢・多選と言う理由で小沢一郎幹事長が磯村尚徳の擁立を強行したが

鈴木知事の反発と自民党都連との軋轢を生み、鈴木知事VS小沢一郎の「劇場型都知事選」となった。

小沢一郎は責任を取って幹事長を辞任しましたが後の竹下派経世会の派内抗争で自民党を出て行かざるを得なくなりました。

 

茂木敏充氏へ名誉ある撤退勧告

 

見え透いた「奇策」は反感を買い命取りになる例

 

2年続けて小林鷹之に負けたらどうするのか?今度は最下位だぞ。上の例より更に酷い、日本人の感性と離れた「庶民性アピール」をやり半島系帰化人である事がばれてしまった。

勝ち馬に乗って自分だけ外務大臣になりたいのか?子分達にポストの割り振りはできないぞ。

茂木敏充の投開票日

 

2年続けて20歳年下の加藤鷹之に完敗

 

好評発売中


 


ネット界の仁義なき戦い

無限拡散|ネット犯罪|真島久美子の恐喝事件

ブロガー必見!ブログはこうして乗っ取られる!!狂信的フィギュアスケートファンは、女性天皇派、保守潰しカルト工作員だった!東アジア反日武装戦線の残党か??

無限拡散|ネットの闇|井沢満、BB覚醒日記、トド子、ふぶきの部屋、バランス工房の正体

創価学会、オウム真理教、阿含宗、疑惑の宗教歴。「同窓会」「君の名は」の脚本家は背中乗り中国工作員か?