驚愕の裏金3政務官、高市ええ加減にせ~よ~
笑えるのは律儀に「昔の男」には恩を返しています。森喜朗の選挙区の石川県から佐々木、小森と二人も閣僚を出しています。
加藤は安倍晋三の元私設秘書でした。統一教会と「接点があった」と正直に申告しているのは小森だけです。勿論3人とも旧安倍派です。
高橋はるみは統一教会と接点すらないと言っているが本当だろうか?
https://digital.kyodonews.jp/static/diet/questionnaire/list3.html
画像は共同通信による全国会議員に対するアンケート調査に対する高橋の回答。
疑惑を抱かせる新たな関係
高橋の実弟は新田八郎富山県知事。高橋は生まれも育ちも富山だが北海道知事を務めたので選挙区は北海道。新田知事は安倍銃撃後、
「それがなにか?」という口調で真っ先に統一教会から絶大な選挙支援を受けている事を自らメディアに発表しました。
2020年の富山知事選、統一教会票6万票が当選の決め手となったのです。
画像は2020年の富山県知事選(投開票2020年10月25日)・・Wikipediaより
自公与党に国民民主党が相乗りし現職の石井知事を推した。自民党からは麻生副総理(当時)、岸田文雄前政調会長、野田聖子幹事長代行(当時二階派)らが応援に入った。
しかし新田の実姉の高橋はるみ、高橋が所属する清話会のボスの森喜朗、馳浩(清話会;現石川県知事)らが新田の応援に回る「派閥の権力抗争さながらの自民党分裂知事選」となった。
画像は当時、新田候補の応援に入った時の森喜朗 高岡文化ホールでの決起集会
※https://www.youtube.com/watch?v=rutuN1B9s1k 新田八郎チャンエルより
当時は菅義偉政権で幹事長は二階俊博 前総理の安倍晋三は群馬の公認(尾見朝子VS中曽根康隆)で二階と揉め、険悪な状態に陥っていた。
北陸新幹線の沿線の県知事は全員、自分の息のかかった知事で押さえたいという森喜朗の執念が透けて見える。
新田知事は統一教会との関係断絶を拒否した
今も統一教会が支配する富山県
2019年の知事選は現職に挑戦する厳しい選挙だったが次点に終わった現職知事との票差がちょうど6万票で統一教会票が明暗を分けました。
東京地裁で解散命令が出た時、全国弁連の渡辺会長は知事に関係を断つ要望書を送りましたが新田知事はなんと拒否したのです。








