公明党連立離脱の遺恨となった麻生太郎の「ガン発言」
2023年9月24日(岸田政権当時) 福岡日航ホテルでの講演での暴言

なんと公明党の幹部たちを呼び捨てにしていた衝撃

短いニュースですが、公明党のTOP3を「呼び捨て」にしていたのには私も耳を疑いました。
別に「さんづけ」しなくとも、代表、幹事長、副代表と名前の後に肩書をつければ敬語になるのは社会人の常識です。
公明党の山口代表(当時)は大人の対応

公明党の山口代表は温厚で理知的な人柄通り、事を荒立てないように「大人の対応」をしましたが党内からは「言われっ放しでいいのか」という
怒りの発言が相次いだそうです。あの発言からちょうど2年、今まで通り「踏まれてもついていきます下駄の雪」と揶揄され「少々のことがあっても連立維持」
という公明党の方針は我慢の限界に達したのです。
麻生太郎氏を副総裁に起用「評価しない」51% 毎日新聞世論調査
画像をクリックすると毎日新聞の記事に飛びます(笑)

麻生太郎氏を副総裁に起用「評価しない」51% 毎日新聞世論調査
毎日新聞が25、26の両日に実施した全国世論調査で、高市早苗首相(自民党総裁)が副総裁に麻生太郎元首相を起用したことについて尋ねたところ、「評価しない」が51%で、「評価する」(27%)を上回った。「わからない」も21%あった。(転載ここまで)
高市政権のアキレス腱;麻生太郎、国民共通の憎悪の対象へ
「安倍ー麻生長期腐敗政権」では麻生の頻繁に庶民の神経を逆なでする失言は一種の「芸風」として「またか」という感じて見過ごされてきましたが今回、国民人気の高い石破総理を苛め抜いてえげつない「石破おろし」をやった主犯として多くの国民の怒りと憎しみを買いました。
麻生太郎の存在感は高市政権の支持率を確実に下げていく
麻生太郎は遂に若者達に憎まれるアイコンになってしまいました。
毎日新聞の世論調査の手法はスマホを対象とし調査方式dサーベイで実施、NTTドコモのdポイントクラブ会員を対象としたアンケサービスを使用し全国の18歳以上約7400万人から調査対象者を抽出し2045人から有効回答を得ました。
実に今の2025年にあったスマートな調査手法で多くの若者の生の声が偏りなく拾えたと思います。
多くの国民にとって「不快」でしかない迷惑で醜悪な長寿

85歳過ぎても未だに漫画しか読まない。大金持ちのくせにゴルゴ13、全201巻を古本で買って政治資金収支報告書の支出欄に記載したたせこい奴(怒)
麻生は若い頃からゴルゴ13で国際情勢を学んでいるらしい。各コマ毎に側近の松本純に漢字に読み仮名をふらせているらしい。今や不快生物と化した麻生太郎。
麻生太郎も「ガチ統一教会信者」

2011年と2014年に2回、ワシントンタイムズ(レーガンが文鮮明に頼んで創刊させた)に全面意見広告を出稿しています。
全面意見広告とは統一教会に巨額の献金をしたということに他なりません。「麻生太郎ー高市早苗」の最終目標は統一教会を日本の国教とし皇室制度の廃止にあるのです。







