愛媛県出身のプロデューサー|奥山和由
井澤満のブログ|2019年03月10日
生命力とは色気の別名である
奥山和由さんに薦められてクリント・イーストウッド主演の「運び屋」を観てきた。
よく出来た映画だが、私は自分でも思わぬところでモラリストであり、
家庭を放置したまま、仕事と遊びに没頭して人生を過ごした男を好きには
なれず、だから終盤で男が悔いてもなお感情移入するまでには
至らなかった。中略
「翼よあれが巴里の灯だ」を観たのは中学か高校生の時で
あったが、何を思ったのか私は作品の感想を書いて
ワーナー・ブラザースに送ったのだった。すると随分時間が経ってから
思いがけないことに万年筆のブルーのインクで書かれた
直筆のサインを添えて、モノクロのポートレートが
送られて来て中学生だったか、高校生の私を有頂天にさせた。転載以上
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wiki 奥山 和由(おくやま かずよし、1954年12月4日 – )
日本の映画プロデューサー・映画監督。株式会社チームオクヤマ 代表取締役社長。株式会社KATSU-doの代表取締役会長[2]。
愛媛県で生まれ東京都で育つ。都立戸山高校、学習院大学経済学部経済学科卒業。松竹専務を経て、現在は株式会社チームオクヤマ代表取締役社長。株式会社祇園会館代表取締役社長。吉本興業株式会社エグゼクティブプロデューサー。沖縄国際映画祭エグゼクティブディレクター。
実父は松竹元社長である奥山融。
以上
3月10日のブログは、井沢とは、別の人間が書いているのではないだろうか。井沢の文体が前と違い、知的で理論的になり、粘っこい文体にかわったのが気になる。引用している和歌や、文学作品などをみても、書き手が、どこかの大学の、日本文学部卒なら納得がいく。
仮に、ゴーストライターがいたとしたら、弟の灰色高官、井沢勇治か、テレビ朝日プロデューサーの竹園元が考えらるが、弟の勇治はレポートは書けるが、こういう文体ではなかったと思う。
竹園元が井沢の言う通り本当に東大卒であるのなら、文学部卒ではないだろうか。もしそうなら、このくらいの文章は書けるだろうし、ワーナーブラザーズに(おそらくは英語で)手紙を書いたのも、あり得ると思う。もしかして、奥山氏と接点があるのは、井沢ではなく、おなじプロデューサーの竹園ではないのだろうか。
土佐の酒 酔鯨
このブログの記事には、酔鯨という酒が出てくる。土佐の酒らしい。この記事にコメントをつけているのは、井沢のコメ欄の常連で、「フジテレビから追放されたと愚痴を書き込む映画オタク」の「総太郎」、私は、こいつが、竹園ではないかと睨んでいる。
2018-10-04 |
なかよし
答えて、酔鯨の杯を重ねて延々3時間半。
わりにお会いしているのに、よく話の
種があるものだ。三田さんとの食事には、私がハーブティをお持ちする。
午後はカフェインを避けていらっしゃる三田さんのためで、
ポットで持参したごぼう茶を、全部飲んでくださった。酔鯨は初めてだったが、癖がなく店主いわく「料理の
邪魔をしない」酒。飲みやすかった。
コメント欄
京都国際映画祭 (総太郎)
2018-10-04 21:45:40
先生と三田さんが楽しい時間を過ごされた事がなによりです(^_^)
さて、先日もお知らせ致しましましたが、
今年の京都国際映画祭の初日、
11日・木曜日16時30分より
「よしもと祗園花月」におきまして、
三田さん主演・神山征二郎監督
「遠き落日」(1992年・松竹配給)が上映。野口英世博士の生涯・母との絆を描いた感動作品でご存知の皆様も多いと思いますが、
当日、三田さんと奥山和由プロデューサーの舞台挨拶もございますので、是非、近隣の皆様に御来場・御支援頂ければ幸いですm(__)m今年は、他にも、中島貞夫先生の新作はもちろん、
大映の偉大な名キャメラマン・撮影監督の宮川一夫先生の特集上映も(^_^)
市川昆さん主演作品を中心に
巨匠・森一生監督の「新平家物語」
「孔雀門」
「ある殺し屋」
市川監督「ぼんち」と充実のラインナップで、
チケット始め、詳細は公式サイトをm(__)mこれからも三田さんの御健勝を心よりお祈りすると共に、
三田さんと先生の暖かい友情に乾杯致します🍸✨🍸
土佐の酒 酔鯨
井沢は愛媛と縁が深そうだが、もしかして、竹園=総太郎?は高知にゆかりのある人ではないだろうか。
ちなみに、井沢と奥山氏は、1997年07月に公開されたアニメ「エルマーの冒険」の制作で一緒に仕事をしているが、このアニメに声優で、高島政広が出演しているようだ。同窓会に出演していた高島兄弟の兄の方である。
https://web.archive.org/web/20190310181120/https://www.japanese-cinema-db.jp/Details?id=2637