ここで、前回参照した本から再度引用します。
韓国呪術と反日
P20から
統一教会の教義の「本質」について、「原理講論」の「堕落論」
旧約聖書の創世記のエデンの下りの、統一教会流の翻案です。
創世記では、蛇にそそのかされたイヴを清め、祝福に至る為に「血統転換」が必要だと説くとされています。
「血統転換」とは、「血分け」とも呼ばれ、要するに教祖・文鮮明との性交を意味するのです。
統一教会の名物の「合同結婚式」は、いわばマス化、簡略化した「血分け」儀式ともいえます。
この「血分け」という発想自体はけっして文鮮明のオリジナルではなく、一般に混淫(こんいん)派と呼ばれる異端のキリスト教諸派に伝わるもので、文鮮明は若い頃、その一派である金百文率いるイスラエル修道院に反年間所属し、そこから教義を完全にパクッて(盗作して)統一教会を起こしました。
以上
★引用していて、反吐が出そうになりましたよ(怒)
聖書を改ざんし、イヴと蛇を性交させるなんて、驚きますね。
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半島に入ると、どんな宗教もオリジナル化、というより、朝鮮半島の土着的な宗教になってしまう
リッパート駐韓大使が、男に殺傷された事件の後、市民が、病院の前に集まり、大使の快癒を祈り、歌い、踊っていたのは記憶に新しい。雨乞いをし、病気直しをするために、大衆が熱狂し、歌い踊り、神の力で解決しようとする、アフリカの未開民族に通じるものがある。
リッパート大使殺傷事件は、結局、だれも責任らしい責任も取らず、謝罪もしないまま、うやむやになった。
朝鮮半島は、北も南も先進国でもなく、近代国家でもなく、中身は先史時代のまま、凍結している国だとわかる。
韓国呪術と反日
P103~
法政大学教授の朴チョンヒョン氏によれば、現在、韓国国内で専業として登録されている巫堂だけで、約10万人、無登録のものは、その2~3倍いるそうです。ちなみにキリスト凶の牧師は3~4万人程度と言われています。
顧客の主流は中高年の女性で、彼女らは、やれ、先祖の口寄せだ、やれ失せ者探しだ、やれ悪魔祓いだ、病気直しだ、あるいは占いだ、とさまざまな理由を抱えて巫堂のものにでかけ、先祖の霊やさまざまな神を下ろしてもあり、一時の心の安定を得て帰っていくのです。
以上
また、「韓国呪術と反日」によると、韓国では、歯医者に行く感覚で、気軽にシャーマンに通うらしい。
閔妃は、「巫堂ノリ(女(シャーマン)たちが狂ったように踊り、祈る呪術)」を毎日、宮廷で行わせたそうだ。金剛山に供養した額は、国庫の6倍以上にあたる額だったとも、書かれている。
ようするに、自己努力や、技能や技術で解決するのではなく、祈祷や呪術で、「楽に」解決しようとする傾向があるようだ。
朝鮮人は、異様に墓相に、真剣に凝るらしい。運をよくするため、いい墓相に埋葬されている死体や遺骨と、自分の先祖のものをすり替えることもあるそうだ。
とにかく、何も努力しないで、他人から有形無形のものを盗んだり、呪術の力で栄えていこうとする民族性なのだろう。
そういう土台があるので、韓国に入ってくるものは、すべて、韓国呪術文化に変化し、本来のものとは、違ったものになるらしい。
キリスト教も、朝鮮風シャーマニズムに変貌
混淫(こんいん)派とは・・・Hatena Keywordより
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BA%AE%B0%FC%C7%C9
キリスト教系を標榜する韓国の宗教組織。統一協会の源流。
統一協会の教祖文鮮明は、同派の明水台教会に通い真理を悟り整理したと言われる。
近世に朝鮮へ入ったプロテスタントが、いろいろあって壺を売りながら地下活動をするようになり、その後李龍道という男によって、「原罪は姦淫」「イエス・キリストの十字架刑は失敗」「真のメシアは肉体をもって現れる」というオリジナル路線へ行くことになる。
その当時から、お姉さんがちょっと脱ぐようなエロい儀礼があった。
以上
李龍道(イ・ヨンド)とは・・・・Wikiより
https://web.archive.org/web/20190510051759/https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E9%BE%8D%E9%81%93
※李龍道
朝鮮黄海道金川郡出身のメソジスト牧師で、著名な復興師(リバイバリスト)であった。キリスト教神秘主義者。
韓国・朝鮮の宗教を研究する渕上恭子は1993年に、1930年代のキリスト教神秘主義に始まりイエス教会の系譜に連なる聖主教や統一教(統一教会)などの教団や、黄国柱などの周辺にみられた神秘主義者を「血分け教」(混淫派[要出典])と呼び、李龍道を「血分け教の開祖」と位置付けている。
以上
★「近世に朝鮮へ入ったプロテスタントが、いろいろあって壺を売りながら地下活動をする」
・・・・驚きましたね~この頃から、カルト教団の「霊感商法」をやっていたんですね(怒)
「桜田の壺」事件
桜田淳子とは・・・Wikiより
1958年4月14日 – )は、日本の元女優・歌手である。秋田県秋田市出身。サンミュージック所属(活動当時)。3児の母
合同結婚式・芸能活動休止
1992年6月30日、5日前に山崎浩子が2か月後に行われる世界基督教統一神霊協会(統一教会)の合同結婚式に参加することを記者会見したのに続き、同じ合同結婚式に参加することを記者会見で表明した。
このとき、統一教会に入信していた姉の影響で19歳頃から入信していたことを自ら明らかにし、その合同結婚式で会社役員と結ばれた。なお、桜田の実父は桜田の姉が統一教会に入信した際、全国原理運動被害者父母の会の支部(現 全国統一協会被害者家族の会)「秋田父母の会 陽光会」に参加し会長を務めたこともあった。
この合同結婚式に桜田ら有名人が何人も参加したことによって、統一教会と脱会した元信者らを中心とする反統一教会側との間の訴訟問題がよりクローズアップされるようになった。
テレビ放送のワイドショーで統一教会の信者であることや霊感商法に関与したのではとの疑惑を取り沙汰され、また一方的な非難・糾弾報道をされたこともあってか、次第に発言そのものを控えるようになっていった。ちなみに桜田自身がこれらの件で告訴・逮捕・勾留・起訴・有罪判決や民事訴訟を起こされた事実はない。
自分の所属していた事務所サンミュージックの社長・相澤秀禎に壷を売りつけていたのではという疑惑報道がなされたことがあったが、これについては、社長自身が桜田の親族を通じて200万円の壺を買っており、後日「淳子の純粋な気持ちは分かっている。彼女のためと思って私が買った」と語っている。
以上
40歳未満の読者の方は知らないでしょう。
私の姉の世代の女子アイドル歌手です。
3人娘といって、他に、在日朝鮮人の山口百恵や、森昌子がいました。
秋田美人ぽくて、3人の中では一番好感を持っていましたが、この人が統一教会の信者だったと聞いた時の衝撃は大きかったです。
続きます。