書籍化されました
のっけからですが、「安倍信者」の私としては、中曽根康弘元総理の死去に感じるところがあって、私が、現在安倍総理に、訴えたいことを正直に書きました。
安倍総理が拙ブログなど読むはずはないと思うといいたいことがかけました。
「黙秘権の悪用」については、下記事件を参照してください。
黙秘権・・・・・Wikiより
黙秘権に関する議論
論点
黙秘権は強大な公権力を持つ捜査機関から、弱い個人である被疑者を守る目的があるが、司法手続のあり方から議論となる場合がある。
城丸君事件では被害者と最後に接触して被害者の遺体を密かに所持して最重要人物と目された被疑者が逮捕、起訴されたが、黙秘権を行使し続けた結果、重大な犯罪で被害者を死なせた疑いが強いが殺意については合理的な疑いが残るとして殺人罪の無罪が確定した。
この事件では、被告人が黙秘権を行使し続けたため、被害者の死の真相が明らかにならなかったとして、被害者遺族に同情的な見解がある[13]。
1984年~2002年 城丸君事件と黙秘権
城丸君事件とは・・・Wikiより抜粋編集
1984年1月10日に札幌市豊平区で発生した男児失踪・死亡事件。また、黙秘権についても注目されたことでも知られている。
概要
1984年1月10日
札幌市豊平区で当時9歳の男児・城丸君(以下A)の行方が分からなくなる。A宅が資産家だったため身代金誘拐の可能性も考えられたが、身代金を要求する電話がなかったため、公開捜査となった。
その後の捜査でAの母親の証言によると、Aは「ワタナベさんと名乗る人物のところに行く」と言い残して姿を消したことが判明。後に当時29歳の元ホステス(以下X)のアパートの階段をAが上っていったと言う目撃証言が得られたため、警察は彼女を重要参考人として事情聴取したが、有力な情報は得られなかった。
1986年12月30日、
Xの嫁ぎ先の新十津川町の自宅から出火し、彼女の夫(以下B)が死亡する火事が起こる。Bには1億円あまりの保険金がかけられており、Xはそれを請求した(後に取り下げ)。
その後、Bの弟が焼けた家を整理していると、焼けた人間の骨を発見し警察に届け出た。当時のDNA型鑑定では焼けた人骨から身元は確認できなかった。警察はXを再度事情聴取したが、その際にポリグラフでは特異反応が示され、大罪を犯したことを匂わせる発言をしていたが、骨の身元が判明していなかったこともあり、この時はこれ以上の追及は断念された。
1998年12月7日(殺人罪の公訴時効成立の1ヶ月前)にXを殺人罪で起訴。
短鎖式DNA型鑑定を用いた結果、その人骨がAのものであることが判明し、同年12月7日にXを殺人罪で起訴。殺人罪の公訴時効成立の1ヶ月前だった。この時点で傷害致死・死体遺棄・死体損壊罪の公訴時効は成立していた。検察はXが借金を抱えていたことから身代金目的で誘拐して殺害したとしたが、死因を特定できなかったために殺害方法は不詳として立件せざるをえなかった。
裁判と黙秘権
一審では被告人は罪状認否で「起訴状にあるような事実はない」と主張したこと以外は、被告人質問における検察官のおよそ400の質問に対し、全て「答えることはない」と返し黙秘した。なお、弁護人は被告人は黙秘権を行使する意向であるとして、被告人質問を実施すること自体に反対していた。
検察側は多くの状況証拠からXが殺人罪を犯したとして無期懲役を求刑。
一方で弁護側は無罪を主張した。
Xは経済的に困窮しておらず、身代金目的の誘拐を企てる動機もないとされ、その他殺害に及ぶに相応する理由も捜査では見出せなかった。しかし、遺体を長期間保管したり、火災で焼損した骨を隠しておく、当初の捜査時に事件との関与をほのめかす供述をしていることが事実認定された。
2001年5月30日、推定無罪
札幌地裁(佐藤学裁判長)はXの家から見つかった骨がAであることを認定し、その他の証言より、電話で男児を呼び出したのはXであるとした。また、多くの状況証拠から男児AがXの元にいる間、Xの犯罪的行為によって死亡した疑いが強いと、なんらかの致死行為があったことを認定したものの、殺意があったかどうかは疑いが残ると認定し、Xに対し殺人罪について無罪判決が下る。
傷害致死・死体遺棄・死体損壊罪は公訴時効が成立していたため、これらの罪で有罪にすることはできなかった。裁判では黙秘権の行使について、札幌地裁判決は「被告人としての権利の行使にすぎず、被告人が何らの弁解や供述をしなかったことをもって、犯罪事実の認定に不利益に考慮することが許されないのはいうまでもない」と示した。検察側は控訴した。
2002年3月19日、無罪が確定
札幌高裁の裁判長門野博は、控訴を棄却した。札幌高裁判決は前記一審の判示を支持し、加えて「弁護人が被告人質問をすることに反対していたとしても被告人質問を行うことは不当ではないが、実際に被告人質問を行ってみて黙秘することを明確にした被告人に対してなおも質問を続けたのは、被告人の黙秘権を危うくするもので疑問」と一審の検察官の質問の在り方にも黙秘権保護の見地から批判的な判示をした。
検察側は最高裁への上告を断念したため、Xの無罪が確定した。
同年5月2日 刑事補償1160万円の請求
Xは、刑事補償1160万円の請求を札幌地裁に起こした。
同年11月18日 930万円を支払うことが決定
札幌地裁が請求の約80%に相当する、930万円を支払うことが決定した。
★「黙秘権を悪用」した無罪獲得であり、あざとい「完全犯罪」です。
確定判決が出た後、週刊新潮の名物連載の「黒い報告書」でこの事件について知りました。
今でも記憶に残っているのは、この元ホステスは、前日まで担当した刑事に諭されて、「裁判では正直に事実を話す」と約束していたそうです。
しかし、裁判当日の朝の全国紙のスクープで「容疑の女全面自供の模様」との一面記事が載りました。
早朝、そのスクープに気付いた刑事が、女のアパートに辿り着いた時に、郵便受けに挟まっていた朝刊が部屋の中にすっと引きこまれた。
万事休すと部屋の前で立ち尽くしていた刑事に、中から女が出てきて「私は何もしゃべらないからね」と凄い形相で言ったそうです。
➀営利目的誘拐に失敗しての児童殺害容疑
➁その直後に結婚した夫の、保険金目的の放火殺人容疑。
この札幌ススキノの元ホステスは、事件当時、借金でヤクザの厳しい取り立てに追い込まれていた。
中卒で上京後、ホステス稼業、東京で一度結婚した時(のち離婚)、指を詰めた後と、足に入れ墨があったそうです。
興味のある読者は、この事件名で、ググってください。
専門サイトで、「小説」さながらの恐ろしい事実が多数記載されています。
人を二人殺しておいて、「無罪」でおまけに「刑事補償」で国民の税金から1千万円せしめています。
まさに「殺し徳」でおまけに「1千万円の宝くじ付き」です(怒)
《「善良な市民」を守るためには、戦前の「特高警察」並みの取り調べと「治安維持法」の復活が必要》
★「本当のワル」は、取り調べで「拷問」でもしない限り絶対に正直に「自白」しない。
私は、そう思っています。何故なら「確信犯」だし、日本国憲法の下で「人権屋弁護士」が社会にうじゃうじゃいるからです。
★そして、その「人権屋弁護士」に限って、「純粋日本人」が殺されるのが嬉しくてしようがない連中です。
昨年の2018年夏からの、「新幹線車内の刺殺事件」に始まり、元号が「令和」に代わってからは、有名な「京アニ放火殺人事件」、そして、ネットのニュースサイトで確認するだけでも、毎日のように全国のどこかで「殺人事件」が起きています。
「京アニ」の放火犯の「青葉某」、日本人の感覚では、ご先祖様が間違いなく「家名」にはつけない「苗字」です。
相当高い確率で「通名」でしょう。
毎日新聞とTBS、朝日とテレ朝、フジテレビ、毎日と朝日は、既にかなり前から、在日に経営陣を乗っ取られています。系列テレビ局も同じ。
フジは、退任した実力会長の日枝久が韓国のFランク大学から「名誉博士号」を貰ってから「韓国の地上波テレビ」になりました。
だから、犯人は「通名報道」のみなのです(怒)
専門書などで調べる限りでは、戦前は、同じ大日本帝国臣民でしたが朝鮮人の凶悪犯罪は戦後ほど多くないです。
何故なら、治安維持法があり、特別高等警察が、ソ連のスパイや、共産主義者、朝鮮独立運動家を厳しく取り締まっていましたから。
※続きます。