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大韓民国憲法の「前文」に潜む「時限爆弾」と危険性
もう一度、大韓民国憲法の「前文」に戻りましょう。
大韓民国と言う国は、「大韓民国臨時政府」が大日本帝国と「独立戦争」に勝利して、建国した国
大韓民国憲法・・・・・Wikiより
前文
悠久な歴史と伝統に輝く我々大韓国民は3・1運動で成立した大韓民国臨時政府の法統と、不義に抗拒した4・19民主理念を継承し、祖国の民主改革と平和的統一の使命に即して正義、人道と同胞愛を基礎に民族の団結を強固にし、全ての社会的弊習と不義を打破し、自律と調和を土台とした自由民主的基本秩序をより確固にし、政治・経済・社会・文化のすべての領域に於いて各人の機会を均等にし、能力を最高に発揮なされ、自由と権利による責任と義務を果すようにし、国内では国民生活の均等な向上を期し、外交では恒久的な世界平和と人類共栄に貢献することで我々と我々の子孫の安全と自由と幸福を永遠に確保することを確認しつつ、1948年7月12日に制定され8次に亘り改正された憲法を再度国会の議
韓国は憲法上、日本に対して「戦勝国」、旧大日本帝国は「敗戦国」とうたっている(怒)
「大韓民国臨時政府」の「大統領」の金九は、「上海天長節爆破事件」の首謀者で、大日本帝国の志那派遣軍から「懸賞金」もかけられた「元強盗殺人犯、爆弾テロリスト」でした。
「大韓民国臨時政府」の「大統領」の、テロリスト金九
上海天長節爆弾事件とは・・・・・Wikiより
第一次上海事変末期の1932年(昭和7年)4月29日に上海の虹口公園(現在の魯迅公園)で発生し、民間人死者が出た爆弾テロ事件。(中略)
この爆発で、上海居留民団行政委員会会長の医師河端貞次が即死、第9師団長植田謙吉中将、第3艦隊司令長官野村吉三郎海軍中将、在上海公使重光葵、在上海総領事村井倉松、上海日本人居留民団書記長の友野盛が、それぞれ重傷を負った。重光公使は右脚を失い、野村中将は隻眼となった。白川大将は5月26日に死亡した。
犯人の尹は、その場で自殺を図ろうとした所を上海海軍特別陸戦隊の後本兵曹により取り押さえられ[7]、上海派遣軍憲兵隊により検挙、軍法会議を経て12月19日午前7時に金沢刑務所で銃殺刑となった[注釈 1]。
爆弾テロのあと、自害しようとしたが失敗。その後死刑判決。東アジア反日武装戦線と酷似しています。
最後は対立した大韓民国初代大統領、李承晩の腹心の軍人に、寝ているところをピストルで撃たれ暗殺された男です。その生涯を通じて、正規の大日本帝国軍はおろか、警察にさえも、一発の銃弾も撃ったことのない「なんちゃって独立軍」ですから。
日韓基本条約は締結まで何故長期間もめにもめたのか?
1951年 戦勝国として賠償金をせしめようとしたが失敗、ダレス国務長官顧問から、資格がないと断られる
日韓基本条約とは・・・・・Wikiより
「戦勝国」としての請求
日韓基本条約締結のための交渉の際にも同様の立場を継承したうえで、韓国側は対日戦勝国つまり連合国の一員であるとの立場を主張し、日本に戦争賠償金を要求した。さらに1951年1月26日、李承晩大統領は「対日講和会議に対する韓国政府の方針」を発表し、サンフランシスコ講和会議参加への希望を表明した[9]。
1951年(昭和26年)7月9日、ジョン・フォスター・ダレス国務長官顧問は梁駐米韓国大使に対して「日本と戦争状態にあり、かつ1942年1月の連合国共同宣言の署名国である国のみが条約に署名するので、韓国政府は条約の署名国にはならない」と述べた。
これが「朝鮮流交渉術」のパターン;ダメもとで何度でも同じことを大声で喚く
★「ウリナラファンタジー」で「精神勝利」している韓国政府と背後の韓国国民との交渉の難しさ(怒)
2019年最高裁判決「朝鮮学校の授業料無償化対象校からの除外は合憲」
朝日新聞デジタル 朝鮮学校の授業料無償化除外は「適法」 最高裁で確定
北沢拓也 2019年8月28日18時29分
朝鮮学校を高校の授業料無償化の対象から除外した国の処分が違法だったかどうかが争われた訴訟で、「適法」とした判決が確定した。最高裁第三小法廷(山崎敏充裁判長)が27日付の決定で、学校側を敗訴させた一、二審判決を支持し、東京朝鮮中高級学校(東京都北区)の卒業生らの上告を退けた。
同様の訴訟は全国5カ所で起こされているが、判決が最高裁で確定するのは初めて。
我が国最高裁の至極当然ですが、相手が相手だけに「英断」の判決です。
北朝鮮の金王朝の前主席の金正日が「日本人拉致問題」の事実を認め、正式に謝罪しながらも、依然として残りの「拉致被害者」を日本に帰そうとしない。
そんな「核武装した独裁国家」で「なんちゃって共産主義国」の金日成以来、三代の世襲王朝の「個人崇拝」を止めない、「反日テロリスト工作員養成の各種学校」の授業料を何故、日本国民の血税で払わないといけないのだ(怒)
日韓基本条約の交渉経緯に戻ります。