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無限拡散:小池百合子のパトロンは、エジプト諜報界のドン・ハーテム
《そもそもが「不正による裏口入学」なのに「学歴」と言えるのか(怒)》
小池百合子を「不正裏口入学」させたハーテムとは何者か?
ムハンマド・アブドゥル・カーデル・ハーテム
1918年9月3日 – 2015年7月7日)は、エジプトの政治家。
経歴・人物
アレクサンドリア生まれ。士官学校・カイロ大学・ロンドン大学を卒業。
自由将校団の一員としてエジプト革命 (1952年)に参加。
1957年エジプト議会議員、大統領府副大臣、1959年ラジオ・テレビ担当国務大臣、1962年文化大臣、国民指導・観光大臣、1971年副首相兼文化・情報大臣、国民評議会(上院)議長、エジプト・日本友好協会会長を歴任した。
この間3人のエジプトの大統領ナーセル、サーダート、ムバーラクに副大統領や副首相として仕えた。
親日家であり、1972年、のちの政治家小池百合子のカイロ大学編入学を援助した。
《「表の顔」は軍人出身政治家、「裏の顔」はアラブで知らぬ者のない「諜報機関のドン」》
「諜報機関のドン」・・・・・こちらが素顔です。
アメリカなら・・・・・CIAのドン
ソ連なら・・・・・・KGB(カーゲーベー)のドン
イギリスなら・・・・・MI6のドン
ドイツなら・・・・・・ゲーレン機関のドン
怖いですね~怖いですね~恐ろしいですね~
逆らったら「暗殺部隊」を送られますよ。
《諜報界のドン・ハーテムの「コネ」で2年生から「編入」させたのが味噌》
石井妙子氏の著書「女帝 小池百合子」にも書いてありましたが、アラビア語を「母語」としない外国人留学生は、1年次から2年次への進級が極めて難しく、ほとんどの外国人留学生が、2年生に進級できずに諦めて帰国するそうです。
ですから、アラビア語が「This is a pen」レベルの小池百合子にとっては、「もの凄く高い下駄」を最初からはかせてもらっていたことになります。
ここからは、私の推測ですが、父の小池勇治郎とハーテムとの間で、「とりあえず、4年生まで進級出来たら「卒論なし」、卒業できなくとも「卒業扱い」にしてやる」と言う密約があったのでしょう。
しかし、4年生はおろか、編入した2年生から、3年生にも進級できなかったので、さすがのハーテムも、大学当局に「圧力」を行使できなかったのだと思われます。
更に付け加えれば、作家の黒木亮氏によると、「いきなり2年生編入」は現地エジプトでは「法律違反」「違法行為」だそうです。